「ボケ」の定義とは？

今年の「シャクヤク」は、蕾が咲ききらない内に、枯れたようになってしまいますが、雨ばかりの天候の為か？

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母と大喧嘩をしました（毎度の事ですが・・・）。

事の起こりは、最近になって、母が、ご近所のよそ様の畑に入って、作物を荒らすようになりました。
もともと、農業をするしか趣味と言うものが無い人ですから、何時も、頭には畑の事しかないと思っていますので、我家の畑の一角に、自由に出来る場所を作ってあります。
でも、性格なんでしょうかねぇ、人様の畑が気になって、気になって、手が出て、足が出て・・・なのですね。
理解はしてますから、ひたすら、「もう、ボケがひどくなって、いくら言っても自分に覚えがないと言い張るもので・・・よく、叱っておきましたので、本当にスミマセン」と、姉妹一同をして、頭の下げっぱなしの日々が続いています。
畑の持ち主の方も、よく分かって下さり、「仕方がないものね」と、言ってくれますが、それに甘えている訳にもいかないですから、姉が母の後を付いて監視することにしました。

朝食が終わると（ＡＭ7：00頃）、すぐに出かけようする母に、まず、私が釘をさします。
「出かけるのは８時になったらと言ってるでしょ」。
言う事なんか聞きませんから、ものの５分も経つと出かけてしまう母を姉が付いて行き、妹の家に入るのを見届けて戻ってきます。
午後は、仕事を持っている妹は不在ですから、姉は、ひたすら、母と一緒に、坂道を下ったり登ったりを繰り返すのですね。

で、私としても我慢がならず、「言っているでしょ、妹は、お昼からは仕事があるからいないの、帰ってきたら教えるから、それまで、家にいなさいよ」と、母に、きつく（かなり・・・）言ったところ（どうせ、聞く耳は持ち合わせていませんのに・・・）、こう、切り返えされたんですよ。
「何の権限があって、私の自由を束縛するんだ！　なんで命令できる！お前は何様なんだ！」。
母は９２歳で、高等教育は受けておりません。

いやいや、それこそ、「あなたは、もしや、「平塚らいてう」か、「市川房江さん」なのでは？」と言ってしまいそうな返答と思いませんか。
悪いのは私って事、「ボケてる」からとお詫びの日々は、もう喜劇のようで、「ボケてる」という定義は、何ですか・・・。
「がくっ」と力が抜けてしまいました、もう、何も言いません。

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「空蝉の庭」から初夏の香り

①

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［写真と記事：空蝉の友提供］

お元気ですか。

それなりに忙しかった仕事が、やっと、ひと段落の週末、息子の家族が帰省、台風のようでした。


さて、私の花好きが、娘と嫁にも影響したのでしょうか・・・。

関東に住む娘は、良く立ち寄る園芸店の店主に、静岡とは違う気候でのガーデニングを教えて貰っているとか。

嫁の方は、まだ、乳飲み子がいるので、ほんの少ししか出来ないようですが、後は、花の本を見ては楽しんでいるようです。


今回の花は

①　ばら(アンジェラ)　②　チョコレートコスモス（チョコレートの香り）とアルストロメリア

③　ジキタリス　④　カンパニュラ　⑤　ペンステモン（この渋い色合いが庭のポイントです）

⑥　エリゲロン（グランドカバーの定番です）

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②　③

　　

④　⑤

⑥

「長野・八千穂高原」に行ってきました

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［写真と記事：３６趣味の会ＵＹさん提供］

５月２３日（水）、久しぶりに、妻と山に行ってきました。

長野八ヶ岳にある高見石に登ってきました。

中央高速須玉インターより清里、小海町を通り、八千穂高原（メルヘン街道）の駐車場に車を止めて、白駒池より高見石までの山歩きです。

天気が良く、山登りには最高でしたが、登山道には、雪が、まだ、たくさん残っていました。

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毎日新聞「異説反論」を読んで・・・

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自分では、努力をしたり、不明な点を、とことん追求し解明するなんていう性分ではない事は、よく、承知している。
興味があればとっかかるし、ある程度こなせるなと勝手に了解すると、もう、中断（自分では達成できたと思って・・・）してしまう。
要するに、上面らを、軽くなでる程度の知識しか持ち合わせていないという事である。
だから、人様の意見に反論など、とても出来るものではない。
でも、この頃の社会現象に、多少の違和感は感じていた。

５月２３日付け、毎日新聞「異論反論」欄　　
報道されない「福島に健康被害なし」異説に耳をふさぐな　寄稿　西部　邁氏（評論家）のご意見が、私の気持ちをうまく言い当てている。
以下、抜粋で・・・


国際原子放射線影響科学委員会（ＵＮＳＣＥＡＲ）の委員長がこの１月、福島第一原発事故についての重大な発表をした・・・
この発表によれば、「福島」において現在も今後も、健康被害が出るとは考えがたいという。私も素人判断でそう考えていたので、この発表に驚きはない。それが本当だとすると、ミリシーベルトやらをめぐるこの１年余りの騒ぎは、一体、何だったのか。
いわんや、「東北ガンバレ」と叫び、「絆」に流行語大賞を与えながら、被災地の瓦礫は放射能恐怖ゆえに引き受けない、という日本各地の反応は、卑劣であったのみならず、愚劣であったということになる・・・この発表が正しいなどと主張しているのではない・・・これは重大な情報なんかではない、といえるだろうか。「瓦礫」の処理も１、２割しか進んでいない。「福島」の産品に対する購入拒否も続いている・・・
この重大な発表がなおざりにされているのはなぜか。そこに情報の操作があったとは考えにくい・・・要するに、「さあ大変」に固着してしまった集団心理、そして「さあ騒ごう」に固定されてしまった集団行動、それがこの発表への注目を妨げたのに違いない。
そうだとすると事はさらに重大だ。日本人のオツムが情報を操作したのではなく、情報がこのオツムを静かに通過していったのである・・・
この発表を信じろとは言わない。
（註1）必要なのは頭をつかい耳と口を開くことだ。そういう大人になるための絶好の機会である。異説にたいしての「見ざる言わざる聞かざる」の三猿はやめようではないか。


註1：フォントサイズ変更・太字は「伊豆の花」によるものです

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ゆっくり「コーヒーブレイク」を・・・・

喫茶「irodori」で・・・庭の緑を愛でながら珈琲を味わう

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友達から、「ランチ」のお誘いが来た。
今日、やらねばならぬこともあったが、それは、ひとまず置いといて、当然の如く、すぐに便乗する。
ちょっと話したい事もあったし、集合場所が、行きたいと思っていた喫茶店の傍だった事も、早い決断の理由だった。
約束の時間は、１１時３０分。
喫茶店での「珈琲タイム」時間を考慮して、早めに家を出る。
到着したのが１１時丁度・・・珈琲だけなら、ゆっくり出来る時間だ。

早速に（駅から歩いて１分程）店に出向いて、オリジナルブレンドコーヒーを注文し、庭（日本家屋を改築・利用しているので、庭も、こじんまりとした日本庭園）に近い席に落ち着いた。
先客は、女性３人の一組だけ・・・彼女たちの声が聞こえてくるが、耳障りにもならず、静かな雰囲気だ。
店側とすれば、もう少し、お客がいる方が良いのだろうが・・・私には、この静けさが、落ち着く。
庭にある、少し大きめな（大木ではありません）モミジの木の、爽やかな緑の葉の間から木洩れ日が射し、まどろみに誘われるような気配が、何とも心地良い。

３０分後、待ち合わせの場所には、もう、友達が待っていた。
「待たせたかしら？ごめんなさいねぇ」
時間的には遅れていないが、ともかく、待たせたことには謝っておく・・・気分が良いから、素直になれる（のかな？）。

結局、話したいと思った事は言い出せなかった（食事に忙しく時間が無い事、タイミングが合わない事、何よりも自分の気持ちが決まっていない事などの理由で・・・）が、話をしなかったほうが賢明だったかなとも思っている・・・話さないことの方が良い事もある。

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５月初旬に咲いた花たち・・・「あやめ」以外は、まだ、咲いている

「金環日食」は見られましたか・・・

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午前７時３０分。
ＴＶを付けると、名古屋から、今、まさに「金環日食」のクライマックスを中継してました。
我家からは、毎度の事ですが、世間並みに「太陽」を拝むことは出来ないものですから、この、薄暗い雰囲気で実感しています。
９２歳の母も、興味を持ってか、空を見上げています・・・この、好奇心が長生きをさせるんだな・・・と、こちらも実感しました。
次回、見られるのは、１００年後だそうで、残念ながら、我家では、再度、体験出来るものは、誰もいない・・・と思いますが、生命の不思議は断定できないですからねぇ。
私は、とりあえず、名古屋から東京まで、ＴＶのリレー中継で堪能しました。

見上げていても、仕方がない時は、足元を見ることにします。

我家は、本通りから脇の坂道を、１００メートル程入りますが、その道中（大げさな表現でスミマセン）には、結構、「宇宙ショウ」とは違った発見がありますよ。
一番の発見は、藪に咲く花の可憐な風情でした。
勉強不足で、この花たちの名前は分かりません。
「金環日食」で疲れた目を、この花々で癒してください・・・どうですか、癒されましたか？

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再び、「山のホテル」へ・・・

後方には、「富士」が見えるのですが・・・

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・・・・・という訳で（たいした訳ではないので記述しませんが・・・）、１６日に引き続いて、本日２０日、友人と二人、再び、「山のホテル　つつじ・しゃくなげフェア」に行ってきました。

どこに行っても、珈琲、珈琲と騒ぐ私に、友人たちも呆れ気味で、前回（１６日）にも、きっちりと、ホテルのラウンジで珈琲（７００円）を注文しました。
でも、「ミルク」を入れるところを、間違えて、「シロップ」を入れてしまったのですよ。
自分のミスだから、そのまま、飲みました・・・が、美味しい訳は無いですよね。
で、本日は、ざっと、庭園を鑑賞して、そうそうに、ラウンジへ・・・ともかく、珈琲の決着を・・・と、オーダーしました。
お高いのは、とりあえず、横に置いといて、本当に美味しかったです・・・やっと、落ち着きました。

前回は、その後、昼食込みの宴会でしたが、今回は、元箱根にある「成川美術館」に出向きます。
勿論、絵画（主に日本画）鑑賞が第一目的ですが、私が推奨します美術館から見る「芦ノ湖眺望」は、絶対の必見ですね（私自身について明らかにすると、どちらかと言えば、「眺望と珈琲」が第一目的と言えそうです）。
昼食なのですが、まるで朝食のような「厚切りトースト・珈琲・ブルーベリータルト」を注文し、それから、あれやこれや、友人とダベりながら、高尚な（？）時間を過ごしました。

今日は日曜日なので、人も車も混雑は覚悟していましたが、以外と、箱根らしい静かな空気の中で、ゆったりとした、良い雰囲気を楽しめました・・・充実感いっぱい。

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「ベストスペース」には先客ありで、仕方なく、その後方で「珈琲」を味わいました



「成川美術館」から「芦ノ湖」を眺望したところで、奥に、やはり、「富士」が出ているのが、ご覧になれますか？
（　山に怪しげな光が！・・・ガラス越しにシャッターを切ったため、光が反射したようです・・・違うかな？　）

畑を見回りに・・・

「男爵いも」の花。「きたあかり」より、清楚な感じがしますが・・・ま、好き好きですね。

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庭の花壇に追われていたら、すっかり、畑がお留守になっている。
姉が夏野菜の苗を植えたので、私の仕事領分として、畑の周りの草を取る（否、もう、鎌で払わないと手におえない状態で）事にした。

近隣の畑（田）では、そろそろ、田植えの準備が始まっているので、我が家の草がやけに目立つ。
草ぼうぼうにして、せっかく手を入れたよそ様の畑に、迷惑を掛けてしまないようにだけは気を使うが、小さな草は、この際、見ないことにする。
また、鎌が切れないんですよね・・・当然なんですね、手入れをしたことないんだもの。
「何とかと刃物は使いよう」の要領で、およそ３時間、いやいや、腕が痛いし、腰が痛いし、もう限界だ。
「じゃがいも」の畝の中は草だらけ（一度、草取りをしたのだが）だけれど、周りだけ綺麗にして、とりあえず、見場を良くしておいた。

農業師匠の真似をして（畑が近いから、何時も、作業進捗を参考にしている）、「ねぎぼうず」を刈り取る。
「ねぎ」を植え替えるつもりで空けてある畑は、草がびっしりと出てきている・・・今のうちに、耕運機でかき回さなければ、手におえなくなる。
畑の隅にある（と言っても、増え放題で、その面積も、去年より広がったようだ）「みずぶき」も刈り取って、家に持ち帰る・・・これ、どうしよう。
もう、そろそろ、「そらまめ」も収穫できそうだし、何も無いと思っていた「梅の実」も、多少、付いていたので、「梅」も漬けるかな・・・なんて思ったり。

ちょいと畑に出ただけなのに、仕事が溢れていて、ため息が出てくる。
来週、考えよう・・・本日は終了。

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師匠の畑で見つけた「ねぎぼうずの無いねぎ」。先端に出来た子ねぎを植えるのだそうだ。面白～い！

こんな事だって、嬉しいですねぇ・・・

母が購入した「ボタン」ですが、木の下に植えたので、なかなか育たなかったのを、姉が、鉢に植え替えました。

今年は、素敵な白色の花を見せてくれました。

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朝マックに行きました。

毎度の定番である「コーヒー」と「ホットドッグ」を注文しました。
先日貰った「朝マック専用セットサービス券」を使用して２９０円です。
何時もが幾らなのかは覚えていないのですから、単純に、サービス券だから、多少は安いのだろうという判断で・・・。

料金支払い後、セットされた品を見て、コロッケ（のようなもので、詳細は不明ですが・・・）は要らないからと断りました。
朝から、揚げ物は、ちょっと無理ですからね。

「ホットドッグ」を食べ、「コーヒー」を味わっていると、店員がやってきました。
私に、レシートと１００円玉を手渡しながら、「ホットドッグの単品注文では、１００円貰い過ぎですから」と言うのです。
「あらっ、ありがとう」、嬉しくなって、思わず、満面に笑みですね。

私が、食べられなくて断ったのに、それを「単品」として扱った処理は、「マック」として適切なのかどうかは分かりませんが、たとえ１００円でも、お客様に損をさせないという店員さんの気持ちに、大いに、感謝・感激させられました。
この１００円は、私が寄付の為に貯めている小銭に加えることに致します。
ありがとう・・・・嬉しい一日の始まりになりました。

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鉢植えの「いちご」の実がたくさんつきました。漸く、私の順番になり、今朝、取り立てを２粒食べました。

上：一見、大粒に見える「いちご」の実、２粒　下：実際の大きさの「いちご」の実、２粒・・・甘かったです。

「山のホテル つつじ・しゃくなげフェア」でお花見！

もう、咲き終わった花もあり、まだ、蕾の花もありますが、見頃は、今月いっぱいは無理かも知れません

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５月１６日水曜日。
「３６酒味の会」の今回のイベントは、神奈川県元箱根「山のホテル」にて、「つつじ・しゃくなげ」のお花見です。

箱根といえば、もう、車で向かうのが当たり前なんですが、あえて、我が集いは、電車・バスを乗り継ぎ、少しばかりの徒歩を入れました。

毎度の如く、お花見の後は「宴会」は必須アイテムですが、さすがに、「山のホテル」では宴会は無理で、芦ノ湖湖畔に「風呂付休憩地」を確保（と言いたいのですが、最初の場所は確保して置かなかったので、満員で断られ、宴会の為には、必死でバタバタと、別の場所を確保）して、ゆっくり、のんびりして来ました。
たまには、地元を離れて寛ぐのも、イイですね。

今回は、ニューフェイス「ＵＹ君」が参加してくれました。
元箱根からの帰りのバスでは、偶然にも「ＷＹさん（旧姓Ｔさん）」に出合いました。
Ｗさんも、お花見・・・こちらは純粋に・・・に来たと言ってました。

今日は、天気も良く（夏のような日差し）、出会いも良し、とても気分の良い一日を過ごせました。

［幹事はＷＴさん、報告はＹＴです］

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地元での宴会は、何故か（明白です）とことん、酔ってしまいますが、ちょいと地元から離れると、多少、緊張感もあってか、程よく酔う事が出来る気がします（ＹＴだけかな？）