IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

回復途中の私ですが・・・

2013-08-28 08:58:26 | この頃思う事



夏の終わりを感じさせる涼やかな空気の中、ふわっと舞い降りた一羽の「白サギ」に感動



毎度の如く、落ち込んでいる。
理由は・・・これも、毎度の如く、変化の無い日々に(本来は、理想の状況なのに)、気に掛ける程でもない事に執着してしまい、それに悩まされている。
対処法は、これも、毎度の如く、頭を空っぽに出来るよう、DVDの鑑賞三昧(かなり非現実的な内容のドラマ)である。
90分DVD49枚を、繰り返し、見続けているが・・・まだ、回復途中の状態なのだ。
朝6時、庭に出ると、空気の冷ややかな感じに、目が覚めるような感覚がし、足元に於いてある「さぎ草」に、初めての花(今年の初夏に購入)が咲いていた。
急に、頭のもやもやとぐずぐず気分が晴れたような・・・。

母の朝ご飯を済ませた後、久しぶりに、珈琲をいれた(このところ、珈琲を淹れる意欲もなくて、殆ど、「マック」か「モス」で飲んでいる)。

23日から26日までの新聞を纏め読み、否、纏め斜め読みをして、目に留まった事。

① 街角から(中国・北京で工藤哲氏)反日デモの現場・・・北京・亮馬橋にある日本大使館前。ここは尖閣諸島国有化に反対する反日デモが昨年8~9月に激化し、通い詰めたところだ・・・洪水のような反日報道で、街の空気は日ごとに変わっていた…あの時、中国にいた日本人は何をして、どう考えたか・・・18都市108人の声を集めた本「それでも私たちが中国に住む理由」が・・・まとめられた・・・北京在住17年のライター、斉藤淳子さんは「偏った情報で負の側面ばかりに注目し、相手の本当の生活ぶりは知らないのに知っていると思い込み、思考停止してしまう。相手の醜い部分を批判し、相互に感情を刺激して憎悪を増大させている」と懸念する・・・。

② 加熱する憎悪 中高生 抗議(カウンター)の原動力 ヘイトスピーチ「おかしい」「暴言吐くだけでは何も変わらない」ネットで訴え・・・「韓国に不満があったとしても、暴言を吐くだけでは何も変わらないし、みんなが悲しむだけ。大人ならもっと別のやり方があるんじゃないですか」。


私は、観光ではあるが、中国も韓国にも行ったことがある(最近は何処にも出ていないけれど・・・)。
旅先で出会う人々は、なんら日本と変わらない人々だ。
幸せに、豊かになろうと、日々、頑張っている人々だと思っている。
それが、どうして憎悪を生むのか・・・やはり、自分自身(国)と相手(国)を知る努力を怠っているところに、政府(国)と報道機関から流される情報を鵜呑みにしてしまうからだと考えられると思う。
勿論、反省・謝罪は必要だが、まず、事実を認識することが大事であり、必要欠くべからざる要件だろう。
こういう記事に接すると、何時も、「私達(言うだけで何もしない私自身は勿論のこと)は、皆、勉強不足だ」と、またしても、落ち込んでしまう
この病、もうしばらくは、持続しそう・・・。


 

 

   ご近所さんから頂いた「カボチャ」だそうで・・・

   どうやら観賞用らしいが、何と言うカボチャか不明なので、
   とりあえず、「どこもだけかぼちゃ」と読んでいる。
   どこやらの宣伝を請け負っている訳ではないが、なんとなく
   笑みが出てきて、結構、癒されるから面白いものだ。











 

   

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毎日新聞、8月18日から20日迄の記事から

2013-08-21 11:32:22 | この頃思う事





我が庭で台湾原産の帰化植物「タカサゴユリ」と思うが・・・既に、植物の世界はグローバル化している



何時も思っている事なのだが、最近、新聞やTVのニュースを見るのが辛い。
まして、気分が落ち込んでいる時には、どうしようない絶望感に襲われてしまうから、努めて避ける傾向にある。

この8月、CATV(歴史専門チャンネル)では、第一次世界大戦、第二次世界大戦、太平洋戦争それにヴェトナム戦争等、繰り返し、放映されていた。
そして、現在進行形で、エジプト等の内乱(多分に宗教戦争な感あり)を、映し出している。
つくづく、人間には、「歴史から学ぶ」という能力は持ち合わせていないのではと感じてしまうが・・・。

今朝は、18日から20日迄の3日間の新聞記事に目を通していた・・・あくまでも、さっと、である。
何時ものように、斜めに読みながら、掲げられた標題に、心に痛みを感じてしまう箇所が、やたらと多いのに戸惑う。
思い直して、内容を読んだ。
私が、居眠りしている間に、世の中(日本の)は、こんなになっているのかと、ちょっと、不安感に襲われた。

下記に、抜粋を掲載する。

① 昼下がり農村に惨劇  中国生存者ら証言・・・日中戦争掃討作戦(銭家草作戦)兵士の手紙

② 「小国民」の日記・・・「小国民」とされた、今の小学生にあたる国民学校5、6年生らが・・・書き記した日記・・・敗戦直後、旧文部省の庭では書類を燃やす煙がたち・・・進んで戦中の体験を語る教師は少なかった・・・あまりに多くのことが語られず記されず、消えてしまったのだろう。

③ 「ゲン」に閉架措置 出席者から批判・・・原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を、松江市の全小中学校が図書館で自由に閲覧できない閉架措置とした問題・・・全日本教職員組合主催の教育研究全国集会で・・・批判が相次いだ・・・「図書室も思想的対立に巻き込まれる時代だが・・・子供が何を読み、読まないかを判断する責任は保護者にある」。

④ 救済されない元兵士たち シベリア抑留開始68年 特措法給付金 満州、北朝鮮は除外・・・また、特措法は日本人のみを対象にしており、台湾、韓国、朝鮮など外国籍の旧日本兵にも給付金がでていない。

⑤ 思考停止の危機・・・米国の映画監督、オリバーストーン氏・・・ベトナム戦争を描いた映画「プラトーン」などで知られる社会派の巨匠だ・・・こう語った。「日本は米国の衛星国、属国のように米国に付き従っている。非常に残念に思ったのは、米国を支援すると言う、受け身の共通認識だ。日本の平均的な人々は中国の脅威を口にするが、(その発想は)ワシントンから来ていて、単純化された危険なものだ」・・・その自らの思考停止をまずやめない限り、日本の国益を第一に考える戦略などありえないのではないか・・・。


私の斜め読みからの判断だから、多分、早とちりや間違った思考もあり得るが、近頃、益々感じる不安な思いを言い当ててくれたように思える・・・如何に。


 
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「ビッグバンド・ジャズ」を堪能!

2013-08-19 19:03:57 | この頃思う事







「奥田"スインガー"英人&ザ・ブルースカイオーケストラ」と「TAKE HEART BEAT」



8月18日(日)の事。
たまらなく音楽を聴きたい、それも、大音量で・・・という気持ちになる時がある。

伊豆韮山で開催されていた「JAZZ FESTIVAL」が、諸々の事情があって(多分?)か、ここ2年位、開かれなくなっている。
野外ステージということもあって、気分も開放的になって、音楽三昧の楽しい時間を持てたのに、とても、残念に思っていた。
そんな時、静岡に住む友人から、「グランシップ ビッグバンド・ジャズフェスティバル2013」の案内を貰った。
東海道線で「三島」から「東静岡」迄、およそ1時間の所である。
もう、諸手を上げて・・・「行きま~す」しかないでしょう。

静岡の友は別の予定があるというので、三島に住む、JAZZ大好きでニューオリンズまで行ったという友人を誘い、三十数度の猛暑の中、東静岡に向かって出かけた。

開場は12:30、開演13:00。
ここでは、飲食も可能だというので、早速、ビールとつまみをゲットする(飲めない友人は、自家製お茶を持参していた)。
で、第一部と第二部の間に20分程の休憩があっただけで、延々と5時間余り・・・静岡県を中心に活動をしているビッグバンド6グループと、ジャズクリニック受講生の1グループの計7グループに、ゲストとして、「奥田"スインガー"英人&ザ・ブルースカイオーケストラ」の演奏で、およそ50曲くらいを聞きまくった(という感じです!)。

この夏、「ラテン」のリズムに燃える!!・・・というキャッチコピーに違わず、ノリノリ気分で、耳からばかりではなく、皮膚からも、「ビッグバンド」の音を吸収し、浸り切った。

午後6時過ぎ、会場を出るころには、まだ昼間の熱気の名残はあるものの、満足感(大音量の音と、冷たくて美味しかったビールに・・・)で気分爽快。
また、しばらくはガンバレそうだ・・・



 


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「日本年金機構」騒動顛末記

2013-08-15 23:11:55 | この頃思う事



三島市「水辺の道」では、ご近所の親子連れが水遊びをしている。田舎(我が町)では、もう、見ることが難しい風景だ






    「日本年金機構」から、「老齢・障害給付 加給年金額停止事由該当届」を提出せよと書類が送付
    されてきた事について、内容がどうしても納得できず、と言うより、何を求められているのかが、全く、
    把握出来なくて、直接、年金事務所に出かけた。
    該当者は、15年も前に死亡した父と、93歳の痴呆の入った母の年金についてである。

    受付で書類を見せながら、「私は本人ではないのですが・・・」と、一応、断って置く。
    朝一(AM9:00)だし、その上、本日は、三島大社の祭典日なので、さすがに、暇なご老人たちも見
    えない。

    すぐに順番がきたのは喜ばしいことだが、次の一言で、プチギレした。
    「委任状はお持ちですか?」
    誰の委任状?死んでいる父?認知症の母?
    その委任状だって私が書くのだから、委任状の委任状が必要ってこと?また、その委任状の委任
    状の委任状はどうなのよ?

    ま、それは飲みこんで・・・

   [三島・珈琲館で]                   

    よくよく説明を聞いてみれば、父の標準報酬額の入力ミスが見つかって、それを訂正した折りに、上記の書類が未提出で、
    父と母にダブって「加給年金」とやらを支給してある事が見つかったというのだ(昭和54年~平成10年の間らしい)。

    で、過支給になった額を返金するのかと問うと、5年以上前の事だから時効だという(一応、ホッ!)。
    要するに、単に、年金事務所の事務処理の為に、私は、この暑さの中、わざわざ、出向いて来たという事のようだ。
    またまた、ちょっとプチギレて・・・
    「お宅の書類は、言い回しが複雑すぎて、社保関係の仕事をした私でも、理解できない。一般にも分る文章を書いて欲しい」。
    私に理解力が無いのかも知れないが、字も細かくて読む気にもなれないのは本当なのだから。

    もう少し細かな経緯もあったが、彼らも真面目に働いているのだし(そうですよね?)、その他の事は、不問に付しましょう。
    
    標準報酬額訂正につき差額を支給する(それも5年以前は時効)という高そうな用紙の書類(変更通知書・年金証書)が送られて
    きたが、5年分で、20,895円である。
    確かに2万円は、無いよりあった方が良いだろうが、いったい、この仕事の経費はどのくらい掛かっているのだろうか・・・その方が
    恐ろしい気がするのは私だけかなぁ


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KTさんから「残暑お見舞い」

2013-08-13 13:11:28 | 三六趣味の会便り
[写真と文はKTさんから]



農地を借りて野菜を作っているKTさんは、自然農法を取り入れて(つまりは、草茫々だそうで・・・)農作業をしているとかで、
草取りをした後を、たまたま目にした地主さんから「畑のようになったね」と、お言葉を頂いたという話を聞いて大笑いでした。




お久しぶりです。

今朝(註1)5時半ごろ、自転車のあなたとすれ違い、「あ、水やりだ」と思いました。
帰り道に、注意してみると水やりの跡が・・・。
お疲れ様です、お元気で何よりです。

お母様もお元気でしょう?
ことによったら、あなたよりも、気力体力が上回っているかしら。
私達とは出来が違いますね、先輩の方々は・・・。
連日の暑さに、 酷くはないのですが、長引く夏風邪に加齢を感じています。
お互いに御身大事にしましょう。

涼しくなったら、また、連絡します。
(註1:8月13日)

私達36会が実施している「小さな行い」を、関心を示してくださる方々がある事に、嬉しさを感じます。
「称賛」は勿論ですが、「批判」であっても、反応があるのは、無反応より、より「実感」が伴う事ができますから・・・だから、頑張れます。
今週イッパイ、暑さにもめげず、早朝にもめげないで、「水遣り」に励みますね・・・伊豆の花



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伊東按針祭「海の花火大会」第二弾

2013-08-11 22:06:23 | 三六趣味の会便り


NTさんから、「按針祭」の最後を飾る「海の花火大会」での、華麗な花火の写真が送られてきました。

伊豆では最大級の花火大会だそうで、1時間で、5か所から10,000発も打ち上げたそうですよ。

“ド~ン、パリッパリッ”という炸裂音が、聞こえてきませんか・・・

   じっくり、ご堪能くださいね   





 



 

 


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伊東按針祭「海の花火大会」を観賞

2013-08-11 11:17:44 | 三六趣味の会便り
[今回の企画はNTさんです]




  8月10日(土曜日)PM5:30 タクシー2台(参加人員7名伊東から1名)で、田京駅を
 出発し、開始時間より、ちょいと早めに、伊東渚公園に着く。
 勿論、花火観賞が大目的だが、そこは36会ですから、準備時間がある訳で・・・。

 近くの酒屋で、飲み物・つまみを仕入れ、屋台で調達した「やきそば」で、腹ごしらえもし
 まして、打ち上げ花火の開始をまった。

 目の前の海上には、「飛鳥Ⅱ」が停泊して、乗船の方々(まるっきり確認できませんが)も
 今や遅しと待っている(のだと思いますが、でも、ワイングラス等、優雅に傾けてたり・・・)。

 我らは、36会らしく、無料観覧場所に陣取りまして、早速に、小宴会を開始。
 たまたま、トイレの近くだったのは、ま、我らが最適の場所だったと思いましょ

 「三浦按針(ウイリアム アダムス)」が、と徳川家康の命を受け、ここ伊東で造船に
 携わったというゆかりで、「按針祭」が行われているのだとか・・・勉強になりました。
 
 華麗で壮大な花火に魅せられながら、楽しい時間を過ごしました。

 

    
     「飛鳥Ⅱの優雅な姿です・・・Webパンフより転載」


華麗な花火の写真を撮ろうと、テレビで勉強したのに、えっ、カメラを忘れきた!(と思った)。
そこで、携帯電話のカメラで撮ったが、案の定、花火の迫力が感じられません・・・残念、残念。

家に帰ってからバッグの中を整理したら、何とした事か、カメラが入っているではありませんか
この頃、時折(否、度々かも)、こんな状況の私です・・・報告:YTです


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「日本年金機構」からの通知書

2013-08-10 11:12:27 | この頃思う事



竹藪の中で咲く「朝顔(?)」



この暑さだけでも不愉快な気分になると言うのに、「日本年金機構」から届いた封書を開けて、一層、イライラが増してしまった。

そもそもは、以前(日付は失念)、父と母あてに、「年金記録に関する紙台帳等の調査の結果」という通知が来た時、認印を押して返信した事があった。
何せ、自分の事ではないし、内容も何やら理解に苦しむような事だったので、あちら様のする事だから、きっちり調べた上の事だろう・・・と、私自身が、軽く考えていたのは事実だから、当方にも落ち度はある。
その後、上記の回答に基づき、(父と母の)厚生年金加入記録の訂正を行うにあたり、確認したところ、二人とも、配偶者が「厚生年金 老齢年金」を受給している期間について、加給年金額の支給を停止する届が漏れていたとかで、「老齢・障害給付 加給年金額支給停止事由該当届」を提して出云々・・・という、書類が送られてきた。
それも、十数年前に死んでしまった父と、93歳のボケた母にである。
本人でも訳が分からずでしょうから、私に至っては、皆目、分からずです。

まず、「どういう事なの?」と思い、一度で理解できませんでしたね。
それから、じっくり、読んでみたものの、スキッと判明しません・・・年金を払い過ぎているといっている訳?それとも、単に届が出ていないという事なの?

面倒だから、放っておいたところ、「日本年金機構」から電話が入りまして、「届を提出して貰わないと年金の計算が出来ないから、次回の支給が出来ない」というような事を言われたらしい(電話は姉が受けた)。
事実はどうなのかは知らないが、私は、「ムカッ」と来ましたね。
「届」を提出せよと来た文章には、年金額変動の事には何も触れていないのは勿論のこと、過剰支給なのか、そうならば返金をするのか等、一切、記していない。
まるで、届を出せといえば、「ハイハイ」と提出するのは当然という感じがしてならない。


少ない年金額だが、当方にしてみれば「命綱」なのだから、来週には、直接、「年金事務所」に馳せ参じるつもりである。
どういう結果になるのか・・・窓口で喧嘩しそうだなぁ。




今年の「朝顔」は、見事に、「青」ばかりだった。
昨年が「青」ばかりだったから、当然といえば当然で・・・突然変異を期待したけれど無理でした

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「花壇の草取り」で、嬉しい事がありました

2013-08-06 10:00:22 | 三六趣味の会便り





屋敷内に植えてある「槿」が、だんだんと大きな木になって、周辺の花や木に、覆いかぶさっています。
枝を払おうかと思うのですが、この花を見ると切り落とせません・・・で、ますます、のさばってしまいます



商工会女性部様から、6日、AM6:30から、市民会館前花壇の草取りをするという、お知らせを頂きました。
36会担当場所は、7月初旬に、ざっと、草取りを済ませていたから、皆の参加を請わなくても大丈夫だろうと、一人だけで出かけました。

花壇に着くと、KIさんとUYさんが来てくれていたのですね。
予想外と言えば予想外、予想はしていたと言えば、そうも言えるし・・・つまり、「来なくても良いですよ」と通知したのだから、来てなくても当たり前、でも、誰か来てくれていたら嬉しいなとは思っていたのです。
草取りを、一人でするより三人のほうが早く終わるし、おしゃべりしながら楽しく出来ることは勿論なのですが、何よりも、このメンバーが、自主的に行動を起こしてくれた事が、一番の嬉しい事だったんです。

36会もマンネリだという意見も耳にします。
しかし、5年かな?6年かな?、この間の小さな積み重ねが、少しづつ、楽しむだけではない自主的な協力感のようなものを育てて来ているように感じました。
この先の「老後」を如何に過ごすかという、方向の一つが見えたようにも思います・・・そういうのって、結構、やりがいを感じますね


あ、そうそう、商工会女性部の面々が現れないので、どうしたのかと問い合わせたところ、日時を間違えていたのだそうで・・・こういう事もありの人生ですね。
了解、了解、すべて、了解です

[報告:YTです]




作業終了後、「マック」で百円珈琲を飲みながら、窓越しに「花壇」を眺めるのが、至極の楽しみになりました




 ご報告します
 

 世界遺産登録記念「富士山コロッケ」を味見しました。
 静岡県名産「桜エビ」「しらす」が入っているそうで・・・う~ん
 ま、あくまでも「記念作品」でしょうからねぇ・・・
 勿論、別々にご賞味するという選択肢もありますよ。
 お試しください!






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「見覚」をご堪能あれ!

2013-08-04 08:48:52 | 晴耕雨寝



「ほうずき」の実が、うっすらと赤くなっていているのが、意外と、涼しさを感じさせてくれます


 



「天からの贈り物のスイカ」を収穫した後の畑を、草取りをする。
今年、何回目の草取りだろうか、辺り一面の草を見ると、気が滅入ってくるが、よく考えてみれば、この草も、「天からの贈り物」と言えるのかも・・・。
初めは丁寧に、だんだんとイイ加減に・・・こんな風だから、何回も、草取りが必要になるんですよね。

家に戻ると、「天のスイカ」の半分が、冷蔵庫に収まっていた。
スイカ大好きな私に、半分をわけてよこしたのだが(姉の家族は6人)、私としては、ぱっかと開ける感動の瞬間を見たかったんだけれど・・・ま、それは置いといて、気が利く姉です。

まず、半分の半分(4分の1という事)を、本日(4日)の朝食(勿論、主食です)に、残りは、多分、今日中に、我が胃袋に移動すると思う。
あ、言い訳がましい気もしますが、母の分け前が無いのは、私が欲張ってあげないのではありません。
最近の母は、生野菜類を出しても、ただ、かき回すだけで食べませんから、もう初めから、食べないと思うものは、結果、捨てることになるので、食卓に載せない事にしています。
その分を、私は、心を鬼にして(嘘~、の声が聞こえるような・・・)食しているのです





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