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出るに任せた今年の「トレニア」の庭が終了に近づいて来たので、花の色を選別しながら、少しづつ、片付け始めた。
とは言っても、来年、どんな色の花が咲くのかは予測できないのが恨めしくもあり、また面白いところだと思っている。
我が県が、8月20日に「緊急非常事態指定」の宣言下となり、一週間、経過した。
8月27日現在
我が県新型コロナ累積感染者数 20695人
我が県内新型コロナ一日(27日)感染者数 640人
我が市内新型コロナ累積感染者数 304人
以上から見ると、順調に(やや皮肉を込めて)感染者数が伸びていると認めざるを得ない。
但し、近隣の街(累積感染者数632人)では、出歩く人も少なく静かだという報告が友人から来た。
我が県で「緊急非常事態宣言」は初めてだから、県民にも、ちょい警戒感があるのかとも思うが・・・ま、結果は、9月12日迄待つしかないだろう。
そんな宣言下での我が一週間はどうであったか・・・そう、相変わらず、否、これしか出来ない「雑草除去三昧(但し、午前中の数時間)」である。
20日、21日、22日は、庭の雑草取りと秋に向けての花壇整理、つまりは、23日からの畑の草取り(私的には、かなりの意志が必要)に掛かる為のイメージトレーニング(精神的起爆剤として)で、強制的に我が身に「やる気」を促したのである。
23日の朝は、「草取りは我が使命だ!」と言い聞かせ、重たい体を寝床から剥ぎ起こし(午前6時頃から2時間ほどだが・・・)、珍しく、何時も一人で農作業する姉も参加して作業開始となった。
で、5日間、連続の作業をもってして、27日、我が予定した如くに畑全体の草取り(注1:姉は草取りだが私の場合は草刈り)が終了し、来週に、取り除いた草を燃やしてから全体を耕運機で耕す事にする・・・やれやれ・・・取り敢えず一段落して、力が抜けた。
午後、遊び仲間から電話が入ったが、起き上がる力もなく、寝そべったままで応対したのがバレたかな?
今のところ、宣言指定期限である12日までは、何とか時間を消費出来そうだけれど、「延長」などにならぬよう期待したいが、ま、残念ながら無理だろうな・・・と、考えているコロナ現状である。
(注1:根から取り除く事を「草取り」というが、「草刈り」は、ただ、鎌で払い除くだけ、つまり、根は残る)