やや、満開に近づいて来た「伊豆の国桜(写真上)」と「河津桜(写真下)」・・・違い?分かりませんよねぇ
自分で自分が理解出来なくて、ちょいと嫌気がさしています。
今、市図書館の片隅で、2週間程、書道教室の「作品展」が行われており、ここが終了後、場所を変えて、また、2週間程、展示される事になっているのですね。
私の作品(などと言える程のものではないのですが・・・)も、展示されています。
実のところ、私自身、この作品展に係わる余裕が無くて、一切、お任せしてしまっているのですね。
そのお任せしている事に、済まない気持ちみたいなものがあって、自分自身を納得させられないで、落ち着かないのです。
また、頼まれ仕事の最終章として、月曜日に書類が来る予定だったのを、まる一日、待ちぼうけで、未だに届かないことも、イラついています。
一体、私の特技(?)としている「寛大な心」は、何処に行ったのでしょうか・・・否、初めから、「寛大な心」なんて無かったのですよね、きっと。
てな、ザワザワとした荒れた心を扱いかねていますが、お礼をしなければならないのに、時間に余裕が無くて,遅れに遅れてしまっているのを、まず済ませたくて、友人に頼み、「中伊豆ワイナリー」まで、連れて行って貰いました。
ここで、「ワイン」を送るためなのですが、もう一つ、「富士山と満開の河津桜」の写真も撮りたかったのですね。
お陰様で、「富士山」も見えましたし、「河津桜」の咲き誇る姿も、堪能しました。
残念ながら、「富士と桜」の写真は撮れませんでした・・・ちょっと、富士山が遠いので、安いカメラでは収まらないのです。
連れて行ってくれた友人にお礼と、私も、偶にはキチンとナイフとフォークの食事をしたかったから、ワイナリー・レストランで昼食(ワイン一杯付)を取りました。
別に豪華な食事ではありませんが、別世界にいるような気になり、もやもやした気分が、一新、出来たのです・・・安い気分なのです。
その後、書道教室で恒例となっている期末の「謝恩会」予定会場に寄り、食事の内容など打ち合わせを済ませました。
これで、懸念材料も片付いた気持(実際は、まだ残っているけれど・・・)になり、究極のご褒美を手に入るため、いそいそと向かいました。
自らに贈った、そのご褒美品。
「アルパカ印のチリ産ワイン」をGETしました(友人もつられて購入)。
九州方面のブロガーさんからご紹介頂いた、赤・白のワインなのですね。
「断酒中」の身としては、何とも、言い訳が立ちませんが、浮き世の波に乗ってみることも大事なことだとお許しの程を・・・大丈夫!記憶を失くすような失態はしませんから(と、これも酒飲みの定番ですよね)。
多分、今夜にも(24日午後4時半現在、白ワインを冷蔵庫に入れています)味わってみるつもりです。
中伊豆ワイナリーにある「河津桜」の並木です