IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

「水無月」も最終日だよねぇ・・・

2024-06-30 09:22:04 | この頃思う事

 

「梅雨の時期」になると、何故か、気持ち的に切迫感を持つことがある、そう、雑草に追われていっるような気分とでも言おうか・・・

雑草取りは、絶対にしなけれぼいけない事でもないし、何なら、放置してても構わないと思っている作業なので、「草茫々」となることさえ無視出来たら「やりたくない」というのが本音で・・・
しかし、「我慢出来ない、無視出来ない」のは自分自身なのだから、自分で「するしかない」のである。

金曜日(28日)のごみ収集日に出かけた折、畑の状態を見に寄った。
梅雨入りする前に、イイ加減と言いながらも、一応、畑の花壇の草取りをしたのに、もう、またまた、目障りな状態になって来ている・・・ふ~む、今の内に取り除かないと、7月には「茫々の草」が確約されたようなものだ。
だからと言って、この雨の中(或いは、晴れたとしても蒸し暑い中)全く、意欲なんてもの湧いてくる訳がない、だけれど、取らねばならないというオカシナ強迫感・切迫感は拭い去れないのであるよね。

で、当市の「2週間天気予報」を紐解いて(ネットで)みると、今日(30日)現在、この先2週間内には晴れの日はない、当然ながら、雨と曇りのみ。
農作業に天候は必須なのだ。
実は「花壇の草取り」と「九条ねぎの植え替え」を同じ日に済ませたいと考えているから、怠け者としての特権行使(要するにイイ加減にしてでも、素早く解決したい)を駆使し、ともかく早く、気分的に解放されたい。
「草取り」のみなら、多少、土に水分が含まれていてもOKなのだが、「植え替え」となると、別な作業、つまり耕運機を入れて、堆肥も入れて・・などがあるから、ある程度、土は乾いていて欲しい。

そんな訳で、とりあえずは、来週のお天気次第で判断することになりそうだ(でも、ズルズルと引き延ばされそうな気もある)。

・・・・・・・・・・・・・・

そこで、6月の最終日にちなみ、「我が家に咲く紫陽花:第二弾・畑の紫陽花編」を一括掲載して、鬱陶しい6月を送り、煌めく7月(暑そう)を迎えようと思う。
ま、何時も通りの「手抜き」なのは明らか・・・て事なんだけれどね、はぁ~

 

 

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「梅雨入り」なのに、余りにも空が清々しくて・・・

2024-06-25 09:25:25 | この頃思う事

 

「梅雨入り」で、少し、気分が鬱気味になっていたところ、近くに住む友人(同級生)からドライブに誘われた。
これと言った目的も無かったので、鞠子の丁子屋で「麦とろ飯」を食そうか、はたまた、由井に「桜エビのかき揚げ」でも食べに行こうか、或いは、西伊豆に行って、久しぶりに「キンメダイの煮つけ定食」に挑戦しようか・・・等々、あれこれ候補は上がったものの、今一、食べるよりものんびりしたいという気持ちが大きくて、まず御殿場に出向き、とある銘菓のサロン風喫茶(目の前のガラス越しに内庭を一望できる)でお茶(水羊羹と冷抹茶)を味わってから、毎度恒例となっている「手作りハムの店(私的にはちょいお高いが)」で姉宅への土産をゲットし、「さて、これからどうする?」てことになり、「貴女の心の赴くままに」と答えると、じゃあ山中湖に行こうとなった。
実は、山中湖は友人の父方のご実家がある場所なので、かなりルーツを慮る友人には思い入れがあるようだ。
だからと言って、私にとっても、別に嫌な場所ではないのでOKを出した。
しかし、山中湖の空は、我が町の青空に比べて雲が厚く、本来ならば、山中湖越しに雄大な富士の姿が望めるはずだけれど、この日は、全くその気配すら感じさせなかったのが、ちょい残念(だからと言って、富士山に取り憑かれている訳でも無いけれど・・・ね)。

そんな訳で、友人のお陰で(つまり、友人の運転に全面依存)、午前9時半に自宅を出てから午後4時過ぎに帰宅するまで、これと言った目的地も無し、思い付きだけの気儘なのんびりタイムを過ごすことが出来た(だが、6時間以上の車移動は、何故か、足腰が痛むのであるが、これも致し方なし・・・てことよね)。

御殿場での気温は、それなりに日差しは暑かったが、やはり少し湿度が低いように感じる。
それが理由かどうか不明であるが、「紫陽花」の花色が鮮やかに見えて、緑の葉とのメリハリが美しい。
でも、御殿場の紫陽花の写真は撮らなかった(面倒だったから)ので、以下に、第一弾:我が家の庭に咲く「紫陽花」をUP。
ついでにご覧あれ!


 

 

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やっぱり「梅雨突入」したのかな?

2024-06-21 17:43:52 | この頃思う事

隣の田圃との境目に、数株の「あじさい」を植えてある


このところ、雨の降る日が多くなって来て、たとえ晴れてる日であっても、その日の中で降雨量に多少の差はあるものの雨が降る時間があるように思う・・・やはり「梅雨」に入っているのかも知れない(殆どTVニュースを見ないので定かではないが・・・)。


上記写真は、畑にある花壇である。
ここから少し離れた場所(同じ畑内)に薔薇を10株ほど植えた小さな花壇もある。
「梅雨」になる前に、大急ぎで草取りをした。
この花壇は元は畑として作物を育てていたので、畑を止めても、多少の肥料が効いていたらしく、ともかく雑草が育つ。
そんな理由で、ここ数年は、春から晩秋に至るまで花壇での作業の殆どは雑草取りであったと言える。
でも、最近の私には頻繁に雑草取りをする気力が失せ、「ともかく草茫々にしない」ことだけを目安に作業するようになった。

まず、草取りをし易くするために、多少、見場も良くしようとの思いか(計画された配置をした訳でも無いが)、分散して植えられてあった同じ植物を一ヵ所に纏めるように植え直し(細かい物は破棄した)、その植物間が歩行ができるように通路も配置。
小さな草までも神経質に取り除くことを止めて、時折、花畑を見回った際に、気になる位に大きくなっている草(つまり足元に絡むようなもの)だけを、その都度、引き抜く・・・を、当面の「私の花壇手入れ指針」としている。
よって、ご覧の如くの花壇の姿(花壇と言うより寄せ植え地?)であるが、まぁ、私にとっては程良い状況だと考えている。

実をいうと、この花壇の後方の畑だった空地は、現在、「草茫々」なのだが、誰も草刈りすら(草取りなど論外で)やろうとする気配もない。
由一、畑の一部で作物を育てている妹は、今流行りの雑草の中で栽培する農業(?)だとか言って・・・だから、草刈りを期待することは、到底、出来ないのである。

 

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6月も中盤になってしまっている・・・

2024-06-15 09:25:09 | この頃思う事

母は、結構、花好きで(母の実家では、一時期、花屋もどきをしていたようだ)、まだ母が畑作業をこなしていた頃、暇さえあれば花屋に出向き、植木や花を買っては畑の隅に植えていたが、その母の遺産(?)の始末に手を焼いているのが私なのである。
最近は、私もさすがに、どれも十分に手入れをするだけの体力が無くなり、最初に放棄したのがこの「花しょうぶ」だった。
一応、草取りをする際に刈り取ってはいるが、それでも時期になると、少し体力が残っている「しょうぶ」は花芽を出して開花(4種類くらいの花色がある)するのだ。
そうなると、刈り取ってしまう事に罪悪感を感じ、せめて花が咲き終わるまで待とう・・・なんて思うものだから、何時までたっても片付けることが出来ないのだが、まぁ、それもイイかな?って思う事にしている。

この「八重咲の木槿」も、「母の日」だったか、或いは「敬老の日」だったのか、誰かからの母へのプレゼントとして貰った鉢植えを、水遣りが面倒になった私が畑の隅に植え替えた。
放置したまま手入れもしないから楽にはなったものの、すくすくと伸び放題で大きく育ち、これまた困りものなのである。

この蘭も母へのプレゼントだったと思うが、元々、鉢植えだったものを、そのまま水遣りと肥料をイイ加減に施していたが、どんどん密集してきてしまったので、枯れても元々と、これもイイ加減に植え替えた数鉢が、何故か、全部無事で花も咲くのである・・・う~ん、嬉しいような切ないような、ため息を吐く私。

ご近所さんの畑で、前年の種がこぼれてたくさん芽が出たから欲しかったら持って行って・・・と言われて、凝りもなく貰ってしまったかなり極小サイズの「マリーゴールド」。
畑などの作物の中に植えて置くと「虫よけ」になるらしいが、我が家の畑は「只今休眠中」で何も生育していないから、鉢に植えて玄関脇に置いてある・・・虫よけの機能は働いているのだろうか、ちょい気になるよね。

 

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6月の花?否、5月に咲いていたのですが・・・

2024-06-12 08:38:00 | この頃思う事

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「五月晴れ」です⁉

2024-06-04 07:27:09 | この頃思う事

ホントは、もう6月です!でも、今日の空が、余りにも綺麗で清々しくて(殆ど夏空と言えそうな)、ちょっと気分が良くなって・・・しかし、実は、我が家の「サツキ」がせっかく咲いてくれたのに、相変わらず適当な文章が思い浮かばずにブログUPが遅れてしまっていたのですよね(庭にあるサツキの花は、もう終盤に近付いています)。

で、その口実に、「五月晴れの空」を引き合いに出して、一気に「サツキ」を掲載しました、そう、また手抜きなのです。

 

 


 

 

 

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「水無月」はため息を・・・

2024-06-01 09:31:39 | この頃思う事

上部画像:山アジサイ(花色は薄いブルー)

地質が合わなかったので、数回、植え直し、漸く、現在の位置(多少の日当たりがあり風通しが良い)の環境で落ち着いた。

 

上部画像:庭藤

山野草の積りだったのが、多分、園芸種だったみたいで、現在は鉢植えで放置しているが、毎年、結構な花が咲いてくれる。

 


 

6月(水無月)になった。
(因みに、「水無月」の「無」は「の」という意味だとか、つまり「水の月」という事だと・・・今頃知った)
先週あたりから、雨の日が多かったので、「やれやれ、梅雨の時期だなぁ」と多少、鬱めいた気分になってしまっていたが、まだ、梅雨入りはしていないらしく(殆ど、天気予報を見ない)この先数日間の天気は良さそうだ。

本格的に雨にならないうちに、少しは、花壇は花壇らしく、畑で唯一の作物である「九条ネギ」の植え替え(株分け)もしたいと「獲らぬぬ狸」的計画を立てていたところ、また暫くは、認知症気味の友人に関わらねばならなくなった。
友人のご親戚から連絡が来て、本格的に入居施設を探すために、病院の診断書(アルツハイマーと診断されたそうだ)を提示し、行政の支援を受けられるよう介護認定を申請したと言う。
それやこれやで、手続きが済むまで(7月頃迄にはある程度の進捗があるだろうからと)現在の居住地で住む予定だそうで・・・ま、私も、「全てそちらで」と言い切るのも忍び難く、出来ることはお手伝いするからと申し出た。
とりあえず、週明け月曜日(市役所から来訪があるかもで)に友人宅を訪ねることにした。



予定した作業が遅れたって命にかかわる訳でない、あれやこれやに振り回されないだけでも身体的には楽になる。
自分の人生も、他人様の人生も、計画通りに行かないものという認識はあるから、何時どう変わるかは未定ながらも、ただただ心配してストレスを溜めるだけでない今の状況に感謝(喜びたい?)と思っている。

 

ところで、6月という事は、もう今年も半分過ぎたという事で・・・半年間、いったい何をして過ごしていたのかと思い返してみると、何故か「腰が痛かった!」ばかりが脳細胞を掠める、つくづく「体力が勝負なんだよなぁ」とため息を吐いている私なのである。

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