「梅雨の時期」になると、何故か、気持ち的に切迫感を持つことがある、そう、雑草に追われていっるような気分とでも言おうか・・・
雑草取りは、絶対にしなけれぼいけない事でもないし、何なら、放置してても構わないと思っている作業なので、「草茫々」となることさえ無視出来たら「やりたくない」というのが本音で・・・
しかし、「我慢出来ない、無視出来ない」のは自分自身なのだから、自分で「するしかない」のである。
金曜日(28日)のごみ収集日に出かけた折、畑の状態を見に寄った。
梅雨入りする前に、イイ加減と言いながらも、一応、畑の花壇の草取りをしたのに、もう、またまた、目障りな状態になって来ている・・・ふ~む、今の内に取り除かないと、7月には「茫々の草」が確約されたようなものだ。
だからと言って、この雨の中(或いは、晴れたとしても蒸し暑い中)全く、意欲なんてもの湧いてくる訳がない、だけれど、取らねばならないというオカシナ強迫感・切迫感は拭い去れないのであるよね。
で、当市の「2週間天気予報」を紐解いて(ネットで)みると、今日(30日)現在、この先2週間内には晴れの日はない、当然ながら、雨と曇りのみ。
農作業に天候は必須なのだ。
実は「花壇の草取り」と「九条ねぎの植え替え」を同じ日に済ませたいと考えているから、怠け者としての特権行使(要するにイイ加減にしてでも、素早く解決したい)を駆使し、ともかく早く、気分的に解放されたい。
「草取り」のみなら、多少、土に水分が含まれていてもOKなのだが、「植え替え」となると、別な作業、つまり耕運機を入れて、堆肥も入れて・・などがあるから、ある程度、土は乾いていて欲しい。
そんな訳で、とりあえずは、来週のお天気次第で判断することになりそうだ(でも、ズルズルと引き延ばされそうな気もある)。
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そこで、6月の最終日にちなみ、「我が家に咲く紫陽花:第二弾・畑の紫陽花編」を一括掲載して、鬱陶しい6月を送り、煌めく7月(暑そう)を迎えようと思う。
ま、何時も通りの「手抜き」なのは明らか・・・て事なんだけれどね、はぁ~