全く、花っ気が無くなった花壇に、たった一輪、直径2㎝ほどの「ミニ薔薇」が咲いていました
改修工事前の、「名品一斉展」だというので、早速、出かけた・・・(右写真)美術館エントランスのエスカレーター
熱海にあるこの美術館には、時折、ぶらっと出かける事があるけれど、入館料が1600円掛かる。
可笑しなもので、1500円でオツリが来るか足りないかで、その料金の高低を感じてしまうのだ。
だから、この美術館の料金は、高いなぁ・・・と、思っている。
でも、だからと言って、そのまま入館するのでは、我がオバサンとしての名が廃るというもので、何時も、200円の割引券を使用して安くしたリ・・・と、まぁ、自己満足しているのだが、今回も、割引券を手に、チケット売り場に並んでしたら、何々?シニア割引が400円?・・・が、目に入った訳で、早速、我らも(友人と2人とも)対象者として認知して貰った。
「シニア」だろうが「高齢者」だろうが、どんな呼び名であっても、安くなるというのならば、利用しない手は無い。
正直に言えば、この美術館のお宝品も、もう、数回、観賞しているから、特にもの珍しいと思わないけれど、ただ、通常の展示ならば、目玉品一点という形式であり、一点であっても1600円だし、今回のように、たくさん展示されていても1600円というのであれば、こんなお得感も、なかなか、嬉しいものだなと思う。
これは、芸術を理解出来ない、ど素人の考えではあるが・・・・
実は、美術館の観賞が済んだら、街に出て、早咲きの「熱海桜」を鑑賞する予定だった。
でも、美術館の展示室10室の観賞で、疲れてしまって、もう、歩きたくな~い気分の上に、強い風が吹いているし、何やら雨も・・・寒いのですよね。
オバサン達は無理をしないのが信条で、桜鑑賞はいずれまた・・・という事にして、熱海から三島に戻り、馴染みの喫茶店で、ゆっくり、珈琲を頂いた。
下記の写真は、ただ今見頃だという「熱海桜」の景勝地です・・・お花見をされたい方はお早めにお出かけください。
(熱海市HPから転載・・・2月9日現在:梅林近くと、糸川べりの熱海桜)
もう・・・本格的に春なんですね。
一面、白の世界(家の周りは殊にですが(笑))に居ると、桜はため息の出る先の先・・・(^^ゞ
こちらはまだまだ・・・だなぁ。
美術館の400円おトク感、凄い。そうです、シニアであろうと・・・というオバサン道は正しい~(^^)v
ワタシでもそうします。
でも、静岡は歴史のある見るべきところが多いですね・・・
そういうところを見せて貰って行った気になったりしてるワタシであります(^^ゞ
バラのカワイイこと・・・なんといじらしい可憐さでしょう・・・ピンクというのは、やはり和ませる色ですね。
気持ちが優しくなります。
まだ、寝ぼけている目に、素晴らしい熱海桜の写真が飛び込んで来ました。
そちらの陽光と温かさを想像しました。
いよいよ活動的な希望に溢れる春到来ですね。
伯母と8年前に訪れた熱海の「梅林公園」が思い出されます。
こちらでは今朝、除雪作業をしました。
2日続きの除雪はなまった身体をしゃきっとさせてくれるようですが、年々、作業速度が遅くなりますね。
70代だから、重い雪にはやはり応えます。
私、以前、奈〇の〇〇〇展で行列した時、団体で買うと凄く安くなることを知り、思いつきで前後の20人弱の人からお金を集めて団体登録し、買って分けたことがあります。皆さんには喜ばれましたが、私は嘘つきになりました。
おはようございます、
熱海桜と河津桜は違うのですね、
知りませんでした、
桜が、
咲き始めれば、
もうすぐ春ですね、
歌にありました。
何時ぞやでは、大雪も積もった伊豆ですが、今のところ、多少、山沿いで降った程度らしいです。
真っ白な世界に憧れるものの、やはり、寒いのは避けたいと思う歳になりました。
一歩一歩近づいてくる春を、(布団でヌクヌクしながら)首を長くして待っている私なのです。
雪かきは大変ですよね。
東京在住時、日曜日だったので、勤め先の雪かきは月曜日になってしまったのです。
20㎝くらい積もったように記憶してますが、固く凍りついた雪を剥がしながらの雪かきは重労働だったですね。
どうか気をつけて雪かきをしてください。
3月も、もう、すぐそこに来ています。
「河津桜」も「熱海桜」も「伊豆の国桜」も、みな早咲きです。
一番桜らしい「ソメイヨシノ」は、まだまだのようです。
「桜」が咲いて「春」を感じる・・・世界中に「桜」は有るらしいですが、これぞ、日本の原風景(?)だと言っても良いのではないでしょうか・・・
もう、「お花見は何時にしようか」と、思案しています。