IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

まさか「梅雨」に入ったの?

2024-05-28 09:23:47 | この頃思う事

  

上部画像:クレマチス3種

上部画像:ヒメヒオオギ2種

 


 

相変わらずと言うか、案の定と言うべきか・・・屋敷内も畑の花壇も(畑は近所住まいする妹が「草茫々農法」とかで使用しているので手は出さない)雑草取りが進まずに、連日の雨模様天気に入ってしまった。
まさか、「既に梅雨か?」とは思わないものの、この連日の雨は、さぞかし雑草にもいい影響を施すだろうと予想は出来る。
だから、雨が上がり、眩いばかりの太陽の光を浴びた後の畑や花壇の惨状が思い浮かんで、我が心は萎えるのである。

 

以前にも言ったと思うけれど、最近の我が周囲の出来事を思うにつけ、元気でいたいと思っても、明日の自分だってどうなるかは本当に未定なのだと実感しており、一つ一つの出来事を完璧に解決するのでなくても、少なくとも、後で後悔しない程度には解決を図って置きたいと考えようになった。
で、先日亡くなった親戚であり同級生でもあった知人には、幼馴染であり、また私にも同じく同級生であった友がいた。
知人が病に伏していることを聞いた幼馴染の友は、自分もお見舞いに行きたいから、今度自宅に同行させて欲しい旨、依頼されていたのだが、私自身の気持ち的に、どうしても快く受け入れることが出来なくて、とうとう生前に会って貰うことが出来なかったのだ。
しかし、私自身がモットーとしている「もうこれが最後になるかもしれない」という考えとズレているということは、十分、承知しているから、随分、葛藤はあった。
ただ、何故躊躇していたのか、自身でも、どう解明したらいいのか消化出来ていない、そのうち理由を説明できる日が来ると思う。

そんなことで、心にしこりとして残っている事に対して、如何に説明したところでもう遅い事と承知しつつも、お詫びがしたいからと同級生をお茶に誘った。
知人に会わせるか会わせないかは、当然、私が決めることでなく、知人の判断に任せるべきだったが、その点に決断が下せなかったと正直に詫び、それでも同級生は快く了解してくれた(のだと思う)。
もうやり直しが出来ない事なので、くだくだ言い訳したところで何の意味もない。
ただ素直に受け入れてくれた同級生に対して、感謝しつつ申し訳なさを感じた。
但し、この出来事自体を、私にとっていい教訓となったことがせめてもの救い(そう思う傲慢さもあるよな)と、反省材料(別れに際しての決断)として心にしかっと刻んだのだった。

今は何より、「雑草取り」優先で行かねばならない・・・だけれどねぇ、雨が

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またまたまたまた・・・また?

2024-05-26 15:32:55 | この頃思う事

我が家の花壇にある知人から貰った薔薇が、今年は、かなりよく咲いてくれています。
日々の手入れは、全く、出来ていないのですが、今のところ、虫も病気もついていないように思います。
後は、早めに花柄の「切り戻し」をしてやろうと考えているのですが・・・ま、何時の如くに、我が気分次第という事になりそうな気もしているのです。

 

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またまたまたまた・・・手抜きです!

2024-05-24 09:31:05 | この頃思う事

先日、奈良に住む友人が、数年ぶりに訪ねて来て、一応、当地で「最高のおもてなし」である「富士山」を堪能して貰ったのだが、天候の加減で全体の姿を現してくれていなくて、少し残念!
友人が帰ってしまった後に、偶々、畑に出て観た「夕暮れの富士山」の姿が印象的で、その写真を撮って友人に送った。

傲慢な奴と言われてしまいそうだが、案外、当地の人間は、常に富士山を眺め観ることは少ないが、富士山を見たいという来客(観光客も含めて)があって改めて意識する(ま、私だけなのかも知れないけれどね)が、そんな時に、結構、素敵な富士山に出会えたりするのである。

上部画像:ズームで引き寄せた「夕日に佇む富士山」  下部画像:田圃に張った水面に映る「逆さ富士」

 

 


 


数年前、畑に移植した「シャクヤク」は、最近、何故か花が開かない(蕾が膨らんだ状況で)うちに枯れて(正確には腐って)しまう、多分、病気が付いたのかも知れないが、今は、その対策を取る力が湧いて来ない。
無事に咲いた花を観賞すると、後は、皆、切り取ってしまっている・・・今年こそは、何とかしないと、全部、ダメになってしまうかも。
今のところ、花壇(畑にある)の草取りも、一向に進んでいない・・・  

 

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またまたまた?・・・手抜きです

2024-05-20 09:00:11 | この頃思う事

何と、本日は5月20日です!
驚きと言うか、まぁ当然と言うか・・・時間は容赦なく過ぎて行くのですよね。

4月中旬から5月中旬まで、日常、とりわけ急ぐような用事の無い私にも、確かに、かなり濃い日々だったことは認めざるを得ないが、だからと言って、ブログが書けない程、目まぐるしい日々であった訳でも無い。
要するに、ただただ怠けていたという事なのだ。

知人の病に続く逝去から始まり、東京から友人来訪(2泊3日)、地元友人とのランチ兼お茶数回、前職勤務時の友人らと数年ぶりで東京での食事会をするというのに、山姥のような我が姿の改修・改善のために、急遽、美容院に駆け込み、東京に住んでいたと言えども不慣れな場所(広尾)での会食に疲労困憊し、帰宅後ダウンしていたところへ、町に住むちょい問題の友人が突然の押しかけ来訪、一日中ショウモナイ話に付き合わされどうにか帰って貰った翌日早朝(午前7時前)に、関西に住む友人が来訪(1泊2日)して、これまた数年振りであったから、あれこれ話が溢れ続き、翌日は近くの植物園で薔薇と富士山を楽しんで貰った。
これだけで、かなり疲労感が上積みされているように感じているのに、明日(21日)は、市民生涯教育教室での先生とお仲間との展示会後にランチ会に参加した後、自ら解決策を図れない問題の友人のトラブル解決に尽力(?)しなければならない・・・と続く。
まぁ自らが導いた結果だと言えるだろう出来事に孤軍奮闘しているのだよ・・・という訳である。
時折、花壇や庭の草取りも、少しづつだがこなしている時間もあったけれど・・・そう、少しだけね。

と言う次第で、21日が過ぎたら、少し落ち着いてブログに向かいたいと考えているという言い訳をもって、「我が家の裏手にある竹藪(他人様の物)に咲く初夏の花々」をご覧あれ。

 

裏の藪に生える、多分、「孟宗竹」のタケノコを駆除するのが日課となる



「宇津木」と思われる2種類の山野草が咲く「よそ様」の竹藪

同じ竹藪に「常盤つゆ草(野方他唐草)」と呼ばれる「特定外来種」が、正に蔓延った状況となっている。
私が知らずに別の山に生えていたこの草を家に持ち帰って来た結果であって、至極反省しているが後の祭。

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またまた手抜きをします!

2024-05-07 13:59:07 | この頃思う事

庭には、次々と花が咲いて来ているので、一応、ブログを更新する時のためにと撮り溜めてはいたが、我が脳細胞は創造的活力が、全く、欠乏の為に何も更新材料が見つからないのである。
で、又しても、手抜きの「我が家の庭の季節の花達一挙掲載」を試みる・・・ホント、これでイイ訳ないのよね、凄く反省!

とは言っても、如何にしても何のアイデアも文章も浮かんで来ないので、とりあえず一週間(20日以降には何とかしようと・・・)、これでお許しを頂きたい。

 

 

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「皐月」初日は、あいにくの雨模様・・・

2024-05-01 10:28:50 | この頃思う事

 

庭の一カ所に群生させていた「十二単」を、2,3年前、根を分けて数カ所に植え直した。
僅かな手入れでも、結構、増えて行くので、今年は、庭のあちらこちらで花が咲いてくれていて、落ち着いた色合いながらも、一方では華やかな雰囲気を演じている。
「アジュガ」は「西洋十二単」と言って、「日本原産十二単」とどこかが違うようだが、我が家のこの花は、「日本原産」なのか「西洋原産」なのかは、毎度の如くに、私には、全く、不明なのである。

 

 


 

 

「爽やかな五月晴れ」だと、何の疑いもなく5月1日を迎えたが・・・今朝は柔らかな雨降りで、少し湿度が高いかも(午後からは結構な大降りとなった)。
ま、世が問う「異常気候変動」の所為か、或いは、前々から5月と雖も、案外、こんな天気だったのか、相変わらず、過去を引きずらない(?)私なので、確なところは覚えが無い。
但し、何故か、朝一には「今日は4月1日」と認識していた・・・まぁ、私にとっては4月であっても5月であっても大した違いは無いという事だろう。

最近、かつての仕事仲間や遊び仲間(故郷にUターンする前に出会った方々)と、目の前に会える機会が巡って来たならば積極的に会おうと決めている、つまり、ある意味、終活(自分自身のケジメ)の一つと考えているからなのだが、自分から機会を作ることがシンドクなって来ているので、せっかくの機会は逃したくないと思うのである。
大型連休を避けた5月半ばには東京時代の仕事仲間と会食(西麻布ですって・・・ちょいシンドイかな?)、その3日後には、三十数年前の海外の旅で友(現在、奈良在住)となった友人が、我が家を訪れて数日間滞在予定、月内には帰郷後の遊び仲間(現在、私は既にその遊びの会から脱落)が久しぶりに集まると言うので便乗させて貰う事となっている。
まだ日時は確定出来ていないが、多分、2年余り会えないでいる静岡市在住の友人との約束もしてあった。
意識的に会う機会を集中させた訳では無いが、人間て、案外、会いたくなる季節があるように思うんですよね、だから、呼びかけにはあえて避けようとは思っていません。

花壇(畑にある)の草取りも目の前にぶら下がっているが、これも気分が向いてきたら始める積り・・・いつのなるのかは不安だけれどね(最近、良く雨降るし・・・)。
でも、知人・友人らに会うのは梅雨に入る前に・・・とは思っている、そう、やはり、「五月晴れ」の日に会える方が気分がイイものね。

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