IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

グーグル・・・!?

2017-08-30 08:17:40 | この頃思う事

   「ヒオウギ」の花


※ 「グーグル」と銘打ったからと言っても、かの有名な検索サイトを云々するものではありません。

 

会社勤務時代の昼食は、常では、コンビニ調達のおにぎり1個とおかずが1品、それに自分で淹れた珈琲というパターンで、時折、おにぎりが、パン専門店の「お気に入りパン(プレーンかブルーベリー)」に変わる事もありました。

故郷に戻ってから、周辺には「お気に入りパン」が無くて、東京や静岡に出たついでに購入していたのですね。
段々と、そのパターンの継続が困難(面倒)になり、最近では、殆ど、「お気に入りパン」に出合う事が無くなって来ていたのです。

先日、珍しく姉が、常には利用しないスーパーで、この「お気に入りパンのサンド」を見つけて買ってきてくれました。
美味しかったので、このスーパーをよく利用する友人に、今度見つけたら食べて見て・・・と知らせたのですが、さて、このパンの固有名詞が出て来ないのですよ。
「ほら、丸くて、真ん中に穴が空いていて・・・」と、説明する私に、友人は、「そうそう、分かってるんだけれど、私も名前が出て来ない」と、2人で苦戦したものの、とうとう思い出せなかったのです。
完璧な脳細胞をお持ちの方には、もう、分かっていますよね、そう、それです!

そんなこんなで、通じたような通じてないような状態のままでいた(元々イイ加減だから、思い出そうと努力をしない)ところに、静岡に用事が出来て出かけることになった訳ですよ、勿論、その「丸くて穴の空いたパン」を買おうと思ってました。
以前買っていた駅ビルショッピング街の前で、さて、何という名前だったか・・・と思案している時に、ふっと浮かんだのが「グーグル」だったのです。
いや、「グーグル」でない事は確かだと思いながらも、では、「ゲーグル」でも無し、「ゴーグル」でも無し・・・五十音を順に差し替えて考えたものの、ついに確定するに至らず、「お気に入りパン」は断念したのです。

帰宅してから、すぐに「検索」しましたね、「グーグル」で・・・「ドーナツ型パン」と入力したら、すぐさま「ベーグル」と表示されました。
そうだ、そうだよ・・・と納得してPCを閉じたとたんに、「は?何だっけ?」。
またまた、ググり直しまして、今度は、太いマジックで、大きくしっかり、メモをしました。

これなら大丈夫?いやいや、分かりませんね、今度は、無意識の内にメモを廃棄する可能性が、すこぶる「大」なのですから・・・こんな事が日常の私です。


 


 

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喫茶店が好きなので・・・

2017-08-28 07:09:11 | この頃思う事

「百日紅」のピンク色が、緑の中で映えています
 


 久し振りに寄った「スタバ」の、「勝手公認指定席」横からの眺め・・・

何時でもあっても、何処にいても、まずする事は、「喫茶店」を探すことである。

私が珈琲好きという事もあって、美味しい珈琲を飲みたい・・・という一心でもあるが、それより、むしろ落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりとした時間が欲しいという気持ちの方が強いかもしれない。

我が町近辺でも、ここ10年の間に、数か所の喫茶店(カフェと言うべきかも・・・)を見つけ出し、その時の気分次第で選んだ店で、空間と時間と珈琲を楽しんでいるが、何せ、足(車)が無いと何処の店にも行けないので、友人と一緒というのが常となってしまう。

勿論、友人と語らいながら過ごす時間も好きだけれど、時折、一人で、考えるでもなく、悩むでもなく、ぼーっと、過ごしていたい気分に為る事もある訳で、その点では、我が町では満たされることはない。
私が「街が好き」という場合の多くの理由は、この喫茶店に寄る様な気もする。

先日、上京した際、まず、喫茶店で一休みをしたくて、日暮里駅前の何とかという店(最近の喫茶店は横文字が長くて、覚えきれないし、覚えようという気持ちも皆無)に立ち寄った。
この店は、会社勤務時代にも、何回か寄って、30分くらいの休憩を取っていた。
田舎者の特徴(?)とでも言うか、私自身、人と人との接近快適最低距離が長くて、隣とのテーブル間隔位置が気になってしまうが、この店は、街中駅前という割には、快適な空間となっているし、珈琲もそれなりの味で、お気に入りの一つとなっているのだ。

その後、上野で、もう一軒、お気に入りの店に立ち寄った。
JR上野駅しのばず口前にあり、アメ横の入口付近にある喫茶店である。
この店を発見し、最初に入った時の印象は、申し分ないくらい良い雰囲気(珈琲はちょい高めのお値段)だったのが、このところ、多くの方に知れ渡ったためだろうか、入口に待合用の椅子を置き、数名の人が空きを待っているようになってきたのだ。
私にとっては、待つ事も待たれる事も嫌いだから、この状態は、もうダメ!という感じで・・・喫茶店に入るのに並ぶって、オカシクない?・・・そう、思いませんか?
ただ、捨て難い店なので、ただ今、お気に入りから外すか否か、考慮中である。


で、静岡に於いては、「スタバ」がお気に入りとなっていた。
しばらく、静岡に来る事も無かったが、26日、久方ぶりに立ち寄ってみた。
我が指定席を目指して2階の窓辺へ・・・あぁ、悲しい事に、そこには、すでに先客あり。
一応、ちょっと離れた席に坐って、席の空くのを待ったけれど、遂に明け渡しはなく、せめてもと、その隣の席に移動した。

 

こうして、街の喫茶店での、心地よい時間を過ごす事が困難となってくると、私の、喫茶店通いの為、街に出る回数も少なくなるような気がする(実際には、以前より、ずっと減っていると思う)。

29日午前8時、「スタバ」で購入して来た珈琲を、今、自宅で淹れながら、寂しいけれど、これも又、自然な成り行きなのだろう・・・と考えている。




 


半日村の我家に於いて、少しでも陽の光を受けようと、グングンと背丈を伸ばす「百日紅」なのです。

 


 

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気力を振り絞ってます!

2017-08-24 08:58:24 | この頃思う事

「サルビア」の赤色は、秋を思わせるものが有りますね・・・玄関前花壇に毎年自力で咲いています。

 


 

何とも、「暑い!」ではありませんか。
昨日のニュースでは、気温36℃とか37℃とか言ってましたが、我家はいったい何度あったのでしょうか・・・戸外は、太陽がフル稼働しています。
エアコンの設定温度は27℃とやや抑え(通常ならば25℃)、扇風機を全面私だけに向けて、2機とも、1日中24時間、稼働しっぱなし・・・ようやく、息が出来る思いでした。

陽射しは、とても暑くて眩しいのに、何故か、真夏のようにギラギラと纏わりつくような感じがないのですね。
暑いといえども、秋の気配を漂わせているようです。

私と言えば、「夏負け」ではないものの、全く、「気力ゼロ」で、TV前の畳1畳に陣取り、唯々、ぼんやりしているのです。
でも、このままではイケナイ、何とかしなくては・・・という思いだけは、頭の中を駆け巡ります。

そこで・・・・

 8月13日、午前7時から、約一時間、庭の隅の草取りをしました。

 8月24日午前6時半から、またしても約1時間、この秋、球根を植える予定の場所の雑草取りと耕作をしました。

2日間で、この程度の仕事のみですが、自分なりに気力を振り絞った計画的結果なのですね。

最近は、出かける前日にエネルギー切れして、出かけるか否か悩むのが常になっているのです。
実は、今週末から3連チャンでお出かけ予定があって、その日に向けて、今からエンジンを掛け、すっと出られるように準備をしているという訳なのです。

そうまでして外出しなくてもイイのではと思いながらも、出かけたい気持ちも、十分本音なのですよ。
一つ、達成して、一つ、目標を加えて・・・その繰り返しの人生、そんなところですね。


昨日、畑の雑草状況を検分したところ、草が隙間なくビッシリ繁茂し、丈30cm余りに成長していました。
今の状況では、これの解決が最優先なのです・・・が、ねぇ・・・残暑が厳しいとの予報でなのです。

 


「サルビア」の赤に対して、「白い、名も知らぬ花(実際は葉のようです)」を載せました、畑の隅にあります。

 


 

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常ならぬ事は・・・

2017-08-20 08:36:56 | この頃思う事

田圃の稲は、まだ青々としているのに、「コスモス」が咲き始めると、夏の終わりを感じてしまう

 


 


三島に住む友人は、自宅傍の神社で開催される夏祭りの騒ぎがウルサイと言って、我が家に避難してくるのが恒例となった。
今年も、8月16日、17日と連泊をした。

結論から言えば、「ツカレタ~!」が本音である。
まず第一は、ムダに神経質な性格であり、第二は、視力が良過ぎて、我家の微細なゴミを拾ってくれるのだが、こっちとしては煩わしくてたまらない。

我家の周囲で泣く「蝉」の声がどうたら、こうたら・・・山の中だもの「蝉」がいるのは当たり前でしょ?
虫が嫌だと言うから、夜通し、蚊取り線香を点けて置いたら、朝起きて、死んだ虫を一つ一つ拾っている・・・もう、イラつくから止めて!
私は、イイ加減な視力で生活をしているのに、友人は、白内障の手術をしてから、やたらと目が効くようになったのだ。

と、まぁ、こんな具合に、さも無い事ながら、私の生活上、常では無い行動は気になって、疲れて仕方がない。
とは言っても、友人に落ち度がある訳でもないから、当方としては黙って耐えるしかない訳で、泊めるのも2日くらいが限度だなと思っている。
普通人ならば当たり前の日常であっても、ずっと気儘な暮らしをして来た私には、常ではない生活と感じてしまうのは、十分、承知しているし、その事自体を荒立てるような事は無いけれど、非常に疲れますなぁ・・・

今日(20日)、その友人に用事があって電話を入れた。
電話に出た友人は、「何時もしない事をさせてしまい、申し訳ない」と最初に言うのだ。
私自身は、何気なく過ごしているように振る舞ったつもりだが、やはり、態度に出ていたのかも・・・
「いや、気にしないで、特別な事はしてないからね、ただ、食器はたくさん洗ったよね」と答えた。
1日3度、2人分の食器洗いは、やけに多いなぁ・・・と、思いながら片づけていたからだ。


常日頃、食器など設えて「お食事」をしない事がバレバレとなった2日間(2泊3日)であった。



 夏のトンボだと思っていたが、友人は、「秋を感じる」と言う。正解はどっち?

 


 

 

 

 

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又しても、これが最後かと?

2017-08-15 08:32:52 | この頃思う事

  M記念館 ビアテラスにて

芝生上で行われているショーを見ていると、海外旅には、友人も私も、地元民のショーに誘われて中に入り、共に歌い、踊った思い出がよみがえってくるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

昨年の今頃、「これが最後のビアガーデン」と言ったような気がする。
今年もまた、「きっと最後だと思う」と言って、14日、千葉に住む友人と誘い合わせ、東京での「ビアガーデン(当館ではビアテラス)」を楽しんで来た。

前日になっても、どうしても気分が上がらず、取り止める事も出来ないし、時間ギリギリで飛び込もうか、さもなくば、早めにゆったりと行こうか・・・いろいろ考えてグズグズしていたが、朝、目が覚めた勢いで、家を出た。
予定していた時間よりも、2時間程早かった。

新幹線に乗っても、まだ、どの段取りにするか決まっていない。
東京駅から山手線に乗り換えた時点で、まず「巣鴨」で用事を済ませてから、「日暮里」で元職場の知人とランチをして、その後「上野」で千葉の友人と落ち合って、秋葉原経由信濃町に向かう事にした。

時間があるから、久しぶりに「巣鴨地蔵通り」をぶらつき、ついでに「スーパー西友」に寄り道をした。
以前住んでいたのが「駒込」だったので、日用品調達には、よくこのスーパーに来ていたが、内装が一変していて、時の経過を感じてしまう。
腕時計のバンドが切れていたので、新品に替えた。

ランチ約束の日暮里は、以前の勤務場所である。
当時に比べると、下町らしさが消えて、高層とまでは行かないが、そこここのビルの高さが目立って来ている・・・これが東京なのだと思った。

今回、凝りもせず、ビアガーデンに挑戦したのには理由があって、この友人とは、海外旅行で、偶々同室だったのを機に、その後、ずっと、海外旅を同行するという縁のある人で、友人の空気の様な存在感が、私にとっては、とても心地よい旅環境を作ってくれた。
海外旅行をしなくなって久しいが、一度、キチンとお礼が言いたいと思っていたので、今回のビアガーデンをもって、旅としての「有終の美」にしたいと考えたからだった。

午後4時、ビアテラスに到着後、すぐに庭に設置してあるテーブルに陣取って、ビールを手始めに、飲み、食べ、飲み、飲み・・・その内に、雨がポツリ、ポツリして来たが、当館提供の傘を差しながら、また、食べ、飲み(ワイン・ボトル1本とカクテル数杯)続け、何時しか、午後9時に・・・帰らねばと椅子に張り付いたお尻をはぎ取った。

私は、どうにか順調に、中央線・山手線・東海道新幹線・地元ローカル線・タクシーを乗り継いで我家に辿り着いたが、秋葉原で別れた千葉の友人は、山手線で上野まで行けばよかったのを眠ってしまい通過して「池袋」で目が醒め、再び「上野」に戻って常磐線に乗り換えたものの、またしても下車駅を通り過ごしたと言う。
勿論、楽しく酔えた事が一番ながらも、お互いに飲み過ぎには注意しようね・・・と言ったけれど、ま、お互いに無意味な言葉よね・・・という結論に達した。

それでも、多分、もう東京で夜の飲み会はしない、否、出来ないと承知した上で、これからは、旅仲間ではなく友人として、細く長く付き合って行きたいと思っている。

  小雨の中、傘をさしてまで飲みたい仲間なのです。

 


 

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朝飯前とはなりませんでしたが・・・

2017-08-11 09:22:11 | この頃思う事

  我家の木槿・2種

地に植えてある木槿にはたくさんの花が付きました。
鉢植えの木槿は、蕾の数はあるものの、一つづづ花を咲かせているので、ちょっと寂しげな感じがします。


 8月5日現在、草に覆われた畑

8月10日、草取り後の畑 

 

ちょい離れた畑には、毎日出かける事がないから、油断すると、たちまち草畑と化してしまうのです。
現在、畑の管理は姉がしているので、私としては、あまり口を出さない事にしているのですね(いろいろの経緯があって・・・)。
それでも、日増しに草畑に変身する畑を見過ごしていられなくて、姉には、そこの草取りは手伝うからね、その時には言って・・・と話してあったのです。

8月10日、午前7時前頃に、畑への装いをした姉が出かけて行きました。
あぁ、今日、草取りをするのかな?と思ったものの、こちらに声も掛けないし、私自身、今日は働きたくなくて、図太く動かないでいた訳ですよね。
しか~し、確実に草取りだと思っている事に自分が我慢が出来なくなって、1時間程遅れて畑に向かいました・・・朝飯前ならぬ朝飯後の作業開始です。

案の定、畑で草取りをしていた姉に、「猫の手が来たよ」と告げて、姉とは反対側から作業を始めました。
姉の草取りは、かなり丁寧であり、私と言ったら、とりあえず取ればイイという考え方で、膝をついて這いつくばりながらのスピード第一主義(ホントは、アキレス腱が痛くて足首に力が入らない)、遅れてきた私でも、先に始めた姉と同じくらいの範囲の草取りをして畑の中央で出会ったのでした。
そこで姉曰く、「声を掛けようと思ったけれど・・・でも、お蔭で2日間かかると思っていたのが1日で終わったから良かった」と、持参のお茶を飲み飲み言うのですね。
姉なりの感謝の言葉だと解釈してますが、私の心の中には「草取りは手伝うからって言ってあったでしょうに・・・」と文句もつかえてまして、でも、ここは収めて収めて・・・「どうせ、また草が出て来るけれど、一応、取ってあれば見場も良いし、後も楽だから・・・」と返答しました。

「私って、随分、人間が出来てきた」と褒めてあげたい気もしてますが、それよりも、老いたるオバサン連のこれからの農作業はいったいどうなるのだろうか・・・という不安もある訳でして、でも、成るようにしか成らないという現実も認識すべきだと了承しているのです。


いずれにしても、「懸案だった草取り」が終わった事に、一つ、肩の荷が降りた思いがしています・・・とはいえ、夏中は、雑草との追い駆けごっごなのですけれどね。



かなりの大木になった木槿の花を、ズームして撮っています。 


 

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何と言いますか・・・

2017-08-07 10:15:50 | この頃思う事

雑草畑で、「キバナコスモス」が揺れています・・・あぁ、草取りをしなければ・・・

 


 


何と言いましょうか・・・又しても、やる気「ゼロ」の一週間でした。
「白干し梅」の土用干しを済ませて「はちみつ梅」を作ろうと言う気持ちはあるものの、はちみつを買いに出たくない訳で・・・とりあえず、冷蔵庫に保管しました。

ボ~っとしながらも、伸びた髪の毛が鬱陶しくて、清々カットしようと美容院に予約したのですね。
その道すがら、はちみつを買おうと思っていたけれど、まずは珈琲が飲みたくて、ファミレス「G」に寄ったとお思い下さい(美容院とファミレスとスーパーが近場にあるのです)。
「ドリンクサービス」の珈琲を味わいながら、「ここの珈琲は、まぁまぁ許せるなぁ・・・」と思っていたのですが、今度は美味しい珈琲が飲みたくなって来て、友人に電話をしたのです、「今日、空いていたらお茶でもしない?」ってね。
友人からOKを貰い、美容院が済んでから待ち合わせをしました・・・当然、はちみつの事は忘れてしまいました(だから、「白干し梅」は、未だに、冷蔵庫内に鎮座してます)。

 

 ファミレス「G」のお気に入り風景

この壁面の雰囲気が好きで、大体、この面に向かって坐るのを常としています。
まぁ、注文を付ける方がオカシイなものですが、この壁(左右の隅)に貼ってあるウナギ?の宣伝ポスターが邪魔なのですよ、「何もここに貼らなくてもイイのでは・・・せっかくの雰囲気が台無しだよ」なんて、バカな事を考えながら眺めているのです。


友人とは、沼津にある最近お気に入りの喫茶店に出掛けました。
でも、このお店は、「ランチ」というより、「手作りケーキと珈琲」が主で、そろそろ飽きてきた気もします。
友人とは、ちょい先の話になりますが、「天竜峡」へ「ぶらり日帰り鉄道の旅」をしようと約束をして、今のところ、11月までの、私的イベント計画(月一計画)が埋ったという訳です。

 

 「赤紫蘇の梅干し」を二甕分、土用干しを強行。

片づかない事があると落ち着かないので、天候的に少し無理かな・・・と思いましたが、残りの「赤紫蘇梅」の土用干しを強行しました。
だんだん面倒になって来て、イイ加減な干し方をしているのを見た姉が、「手作りなんだから、もっと愛情を込めなくては・・・」と言うのですよね。
「イイの!、私に愛を求めないで!」と答えながらも、ホント、イイ加減な人間だなぁ・・・と実感してしまうのです。

今日(7日)、この梅を、もう一日、干したかったのですが、多分、台風の影響でしょう、案の定、突然、雨粒が落ちて来たりで・・・天日干しを諦めて、家の中に取り込みました・・・少しは愛があるのかしら?いやいや、これは、単なる欲ですね、今までの労力をパ~にしたくないというだけなのです。


こんな私の一週間、相変わらずTV・DVD三昧で、「梅干し」さえも満足に仕上げられませんでしたが、まぁ、これと言った問題もなくなり、更なる一週間を楽に過ごせそうです(でも、畑の雑草は、この雨で、さらに伸びて来るでしょうから、草取りがねぇ・・・待っているのですよ)。

 


 

「青紫蘇」と「赤紫蘇」と「雑草」との中で(果樹も数本あり)、逞しく、自力開花(つまり勝手に咲いた)した「キバナコスモス」

 


 

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さて、葉月・朔日には・・・

2017-08-01 10:37:12 | この頃思う事

友達が耕作してくれていた畑に、2株だけ(白い花とピンクの花)残されていた「ペニチュア」を、草叢から救出して鉢に植え替えました・・・現在は、もう少し成長しています。

 



8月が始まりましたよねぇ・・・夏の終わったような感じがするのは何故でしょうか・・・

8月は姉の誕生月であり、また、姉の孫の誕生月でもあるのですが、どういう訳か、自分の誕生月より身近に感じるのは、孫の名前(孫は「葉月と言います」)の所為かも知れないと思っています。

孫に「葉月」と名付けたのは、単純に8月生まれだったからでしょうが、陰暦呼称の風雅な響きが、現代で生かされていることがスバラシイ!と、自分的には思っているのですね。
だからと言って、我家の孫が風雅である・・・という事ではないのですが、せめて「風雅めいた」人生を送って欲しいと願ってはいます。
とか言っても、親があっての子ですから、身の程知らずな期待だと笑われてしまいそうですよね。


「朔日」を迎えると、「さぁ、今月も始まった!」と、少しは、前向きな気持ちになります。
まぁ、続かないのも事実ですが・・・でも、何か、じっとしていられない気持ちにはなるのです。

で、早速・・・と、「梅の土用干し」をする事にしました。
台風接近の天気予報も出ているので、手始めに、量が少ない「白干し」から始めました。
これは、「はつみつ梅」にしようかと思っているのですね(思っているだけになるかも・・・)、今週中にはちみつを買ってくる予定でいるのですが・・・

今日(1日)の午後から雨が降るらしいから、後の「赤しそ梅(2甕ある)」は、来週になるかも知れません。
お天気次第、我が気分次第という、朔日に提示するには、お粗末な公約(?)なのです。

  ←白干しの梅

全く、イイ加減な塩梅で漬けたにしては、それなりに、良い塩加減でしたが、「はちみつ梅」にするには、最終的に塩抜きをしてしまうのです。



 


 

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