IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

今年もお世話になりました!

2016-12-30 14:46:40 | この頃思う事

庭の片隅で、「黄色の千両」が実を付けている・・・気が付くのが遅かったので、もう、大分、実が落ちていた

 


      友人から頂いた「ワイン」を飲みながら・・・

全く、ワインには合わないが、姉の「手作りこんにゃく」と「大根」を、私が調理して、ちょい辛口のワインを味わう。
2007年のワインで、友人は飲めるかどうか心配していたが、大丈夫!爽やかに頂きましたよ。

12月28日付、毎日新聞「香山リカのココロの万華鏡」欄の・・・「時代遅れ」は悪くない・・・との見出しに誘われ、メガネをかけ直して読んでみた。

・・・・技術は日進月歩、私たちの生活もどんどん変わって行く。とはいえ、世の中が変わってもすべてが「時代遅れ」になるわけではない。とくに高齢者の人たちには、自分が身につけてきたやり方や習慣を大切にして「もう私は遅れた人間」などと自信を失わないでほしいと思う。
たまには「これが私のやり方だ」とがんこ者になってもいいのだ。(以上新聞記事より転載)

私も、「Win10」に乗り遅れ、スマホの世界には入りきれない・・・と、随分と「時代遅れ」を感じているが、精神科医である香山氏の言葉に、力を得た(というより、こういう世間もあると認めて貰ったような)気分なった。

今年一年を振り返ると、かなりシンドイ一年だったなぁ・・・と思っている。
やはり、どこかで「時代に取り残される」事を避けたいという、キバッタ気持があったのだろうと思う。
来年は「これが私のやり方」だと居直って生きようという方針を定める・・・が、香山氏が、「たまには」と記された意味も、考慮に入れなければならないのだというセーブもある。

そんなこんなの一年だったが、我が拙きブログに、様々なコメントを下さった方々に深く感謝!
来年も、お付き合いの程、よろしく・・・よい新年をお迎えください。



 





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雨音を聞きながら、今年を想う・・・

2016-12-27 08:57:48 | この頃思う事

庭木の枝を落としながら、ふと、見上げたら、「枇杷」の花が咲いていた

 


 

12月27日、早朝より雨が降っている・・・

昨日、「丸亀製麺」の「クリぼっちプレゼント」を、かなり真剣に、頂いて見たくなっていたところに、遊びの会仲間から、食事のお誘いがあった。
「丸亀製麺」にも興味があるけれど、てっとり早くプレゼントを提示してくれた遊び友の誘いに乗る。

で、その席での話であるが、我らが遊びの会も、何とな~く息切れ気味の上に、老いの疲れも出て、新鮮味が欠けてきたように感じるので、この際、方向を変えようか・・・という話が出た。
どういう方向かと言うと、ほゞ毎月開催されるこの会で、どこそこの美味しいものを食べ歩こうよというのだ。
私は、即座に反対だね・・・と返した。

私は外食が多くて、我が町周辺の店は、かなり食べ歩いて来たと思う。
でも、外食は好きでも、美味しいものを食べたいと思う事はあまりない・・・そう、基本的に、美味しいと感じるのは、私自身の体調如何と思っているからだ。
何時もの店で、何時もの珈琲(別なものでもイイのだが、とりあえず珈琲とする)が、今日は、やけに美味しい珈琲だな・・・と感じた時、とても幸せ感に浸ることが出来る。

友人達(おおよそ同年齢)と食事していると、何かを口にする度、これ美味しくない!とか、これ何?とか、批判的な感想が出る事が多く、それを聞いた私は、嫌な気分になる。
美味しいものが食べたいという気持ちも分かるし、当然、美味しくないものに愚痴や批判も結構だが、今、目の前で一緒に食べているのに、そんな批判は、決して楽しい食事とは言い難いものとなるのを察しない無神経さが嫌なのだ。
それに、食べるために生きているのはゴメンだし、生きるために食べている事を忘れたくない。


遊びの仲間達が、食事をする度、そんな話題ばかりになったら、私には辛くなりそうな気がする。
いくら老いても、「食べるだけが趣味」にはなりたくない・・・いつも、そう思っているが、若しかしたら、私自身の考えが、ズレているのかもしれないという自覚は持っている。

・・・・・・・・・・

午前中は降るらしい雨音を聞きながら、先日貰った「スタバの珈琲」を味わい、何とな~く、疲労感を伴ったこの一年を振り返っている。

 


で、更に奥を見たら、「枇杷の実」が・・・さて、来年、この実を食する事が出来るだろうかと考えた

 


 

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やっぱり、痛むんですよね、足腰が・・・

2016-12-21 09:04:24 | この頃思う事

「木瓜」って、何時頃咲くのだったか・・・我が家の木瓜も、少し蕾が膨らみ、ちらほらと花が開き始めている

 


    
    知人から、ほゞ毎年開催している写真展のお知らせを頂きました。


12月20日。
3か月ぶりの東京である。

6cmヒールで、足腰、疲労困憊した経験上、今回は、タウンシューズを履いて出かけたのに・・・翌日の朝(つまり今朝)、何故に、足腰が痛むのか・・・要は、運動不足だという事に尽きるようだ。

最近、出不精気味の私なので、今回の上京も、あれこれ一度で済まそうというのがあって、午前8時に自宅を出て、三島駅に向かった。
午前8時に家を出るには、当然、その前に起床していなければならないから、この寒い時期はかなり辛い。
三島駅で、JRチケットを購入した後、発車時刻まで20分程あった。
で、定番である「370円モーニング」を取る・・・が、慌ただしくて、サンドイッチを頬張り、珈琲で流し込んで、そそくさと、新幹線ホームに向かった・・・モーニングは止めとけば良かったなぁ・・・なんて思いつつ。

写真展会場は「有楽町駅」近くで、到着したのが午前10時半、知人との約束時間が午前11時なので、写真展を、ざっと観賞し、知人の顔を拝見したら、すぐ山手線に乗り「巣鴨」へ・・・という計画など案外脆いもので、知人とお茶を飲みながら、近況やら旅の写真などの話をし、「巣鴨」に向かったのは、11時半を過ぎていた。

「巣鴨」で用事を済ませ、今度は、別の友人と待ち合わせの場所である「御徒町」に向け、再び、山手線に乗って、ふと考えた・・・そうだ、「日暮里」で降りて「羽二重団子」を買って行こう・・・ってね。
「日暮里駅」では、羽二重団子店に近い出口から出た積りが、やはり、浦島太郎現象で、私の感が狂っている。
待合せ時刻は午後1時、時計を見ながら、小走りに(と、自分では、そう思っているのだが)歩く。
羽二重団子を包んでもらっている時、やけにお腹が空き、吐き気がしそうになったので、もう一本、みたらし団子を注文し、店の中で頬張った。
お店の方が、お茶を入れて「ごゆっくりどうぞ」とおもてなしをしてくれるのだが、「スミマセ~ン、急いでいるので・・・」と言い訳をする。
何と余裕のないオバサンと思われただろうなぁ・・・
てな事で、ジャスト午後1時に、「御徒町」に着地!あぁ~、疲れる~。

先に来ていた友人(既にリタイア)と、仕事中のところ半休を取って駆け付けた友人との3人で、昼間からの宴会が開始されるが、まだ現役の友人は、「真っ昼間からアルコールはねぇ・・・」等と賜っていたが、しっかり飲んだ。
アレコレ、サマザマな話が、あっちに飛び、こっちに戻りで、聞いている人があれば、さぞかし可笑しな会話だったろうが、存分におしゃべりし、存分に飲んで(と言っても、私は、ぐんと飲めなくなっているので、少々です、ホント)、その上に尚、「ステーキ」が食べたい等と言いだし、それではと、「アメ横」に寄って、ステーキ140gを食した・・・やぁ、満足、満足である。

本日の足腰の痛みも、まぁ、チャラにしてもイイな・・・と、思えるくらいである。 


そうそう、「ステーキ」もそうだったが、ちょっと、見放されていた食べ物に、このところ、何故か、急にありつけている・・・これも、満足!。

   

① 食べたくて食べたくて、ようやくあり付いた、沼津「葉山珈琲」の「焼きサンド」

  

 ② 探して探して探し続けた「富士製パン」の「ようかんぱん」を三島駅売店で発見!勿論、ゲット!

   

③ 拒否され続けた「ステーキ」も、遂に食す!
   でも・・・お肉よりモヤシの方が多くて、もやしの印象しか残っていないけれど・・・「ワイン」付だったから許すとしよう。

 


 

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WTさん手作り「癒しの小庭」です!

2016-12-18 07:51:49 | 三六趣味の会便り

以前にもお知らせしましたが、WTさんから、畑の一角を「ファーマーズパーク:癒しの小庭」として解放し、完成した庭の様子が送られてきました。

その場所は、目の前に、左手に「城山」、右手には「富士山」を、両者一望に出来る場所なのだそうです。

[写真提供:WTさん]

 

城山(左)と富士山(右)・・・肉眼では一望できるけれど、カメラには、両方が収まらなかったとか・・

その両雄に向かって設えたベンチとテーブルは、やはり、同級のSNさんに製作委託したと言ってました。

・・・・・・・・・・・

先日の「蕎麦打ち・カニ汁の忘年会」の時にも、皆で、少し検討した事は、どう欲目に見ても、70代は60代のようにはいかない・・・という事実でした。
この遊びの会参加者は、同年齢の人よりも若いよね・・・と、自画自賛も良い事です。
何時までも、興味・関心を持ち、未知にチャレンジ出来るのも、大いに良い事です。
でも・・・と、少し考えるのは、私たちのエネルギーの少しだけでも、社会に還元する事が出来たらイイナという事なのですね。

WTさんの始めたこの「癒しの小庭」は、まさに、私が考えている事に、ぴたっと、照準が合ったような気がしたのです。
無理をする必要はありませんし、自己満足だと陰口も聞こえそうですが、何にチャレンジするにつけても、まずは、自分自身が気分が良くなければ続かないものです。
自身の楽しい事、嬉しい事を、少~しでも、お裾分けで来たら、世の中、もう少し、穏やかに為れるよう思いますが・・・あぁ、これは、完全に「自己陶酔」の域なのかも知れませんですね。

 

「癒しの小庭」傍らの畑では、当然ですが、季節の野菜を栽培しています。

 

「白菜」「ブロッコリー」「そらまめ」でしょうか・・・

で、収穫した農産物を無駄にしたくないという思いで、「小さな野菜店」も設置し、肥料程度は頂いているという事ですよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

気持よく晴れた冬のある日に、香ばしい珈琲など持参して、日長、のんびり、城山と富士山を眺めていたいと思っているのです。
                                       


 

12月18日。
STさんが所属している合唱団の定期公演にお誘いを受けました。
クラシックに関心のある友人を誘って出かけてきます。
報告は、帰宅してから・・・・・ね。




・・・・・午後5時過ぎ、コンサートから帰りました。

とても難しい曲ばかりで、ちょい疲れましたが、偶には、改まった気持ちで音楽を聴く事も、悪くは無いですよね。
アンコールの曲が、多分(あやふやなので・・・)、バッハの「主よ人の希望の喜びよ」だったと思いますが、唯一、耳に馴染んでいる曲だったのですね。
何故か、ほっと、緊張していた気分がほぐれるのを感じたのです。
                                           [両記事共 報告:YTです]

 


 

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師走の仕事は?

2016-12-16 09:49:41 | この頃思う事

原生林的我家の庭木の、枝をバッサリ落とした事で、僅かに、太陽の恩恵を受け始めた「千両」です。

 


  師走の仕事そのⅠ・・・障子貼り替え(実は、穴カガリ)

姉が、自宅の障子を洗っていた。
姉は、案外とマメに、四季折々の行事をする方で、年末の大掃除、障子の張り替え等も、当然の如くに、行ってきたが、やはり、母が亡くなってからは、手抜きをするようになり、一度手を抜くと、もう、改めてトライするのが面倒になるらしく、お正月自体にも、それほど、気を入れなくなっている。

私自身は、本来、手抜き大賛成人間だから、特に言う事は無いが、何故か、「お年玉」だけは中止にならないのが遺憾である。
将来(でも、もうすぐ先の)、私が「お年玉」を貰えるのは、到底、考えられない事だけれど、まぁ、これも世の習い・・・来年のお年玉予算の試算も必需事項。

それはともかくとして、姉が障子を洗っているのを見て、さて、我が陋屋の障子は如何にすべきか・・・
もう、何年も張り替えていない障子(6本ある)を、じっくり眺めて・・・やっぱり、張り替える気力無し、止めよう・・・と、結論する。
で、「穴カガリ」を6か所した。

 

   師走の仕事そのⅡ・・・玄関飾り(とりあえずのシュミレーション)

玄関の「〆縄飾り」も、数年前から中止したまま(ま、隠居所だし・・・)だが、玄関内の飾りだけは「正月風」に設えるつもりで、「干支文字」と「花活け」は考慮してきた。
とは言っても、写真の如くのシュミレーションで、「干支文字」だけ飾り替えるだけなのだが・・・あぁ、ザルに盛った野菜は、先日の忘年会時に、仲間が自家菜園で収穫した、辛~いトウガラシだか?ピーマンだか?を貰ったが、これを料理する当てがないので、一応、置いてみた。
案外、収まってるから、正月も、これで過ごそうか・・・と考えている。

こんな具合の、全くの手抜きという体たらくでは、日本古来より続く、味わいある風習の将来も危ういか・・・なんて心配は、私がすべきことでは無いと、勝手に結論付ける。
そう、「気は心」なのだから・・・ね。

あ、そうそう、そうでした…年賀状は、25日までに仕上げるつもり・・・勿論、手抜きはする。


他の実は、すっかり、落ちて(鳥が啄んだ?)しまったけれど、「千両」の実だけは、お正月用として残してくれたのだろうか・・・


 

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36会忘年会は「蕎麦打ちとカニ汁」で・・・

2016-12-12 20:29:19 | 三六趣味の会便り

 「万両」ですか?・・・昔は「ヤブコウジ」と呼んでいた気がします。


 


  

 MKさんお手打ち「二八蕎麦」   

    UYさんお手製「カニ汁」

 

12月12日月曜日午前10時。
平成28年・36趣味(酒味)の会も、最終企画の「忘年会」を迎えました。
参加者数は12名です。
いろいろあったような、毎年の如しであったような・・・でも、今年は、古希を迎えた仲間達(これから迎える人もあり)に、直接の不幸が無かった事が有難いと思うのです。

それにしても、少しづつと言えど、体力・気力の衰えは明らかで、もう、無理は出来ないな・・・と感じているのですね。
来年からは、体力に合った企画を考えて行きたいと思っています。

さて、本日の催しは、MKさんの蕎麦打ちとUYさんのカニ汁をメインとして、皆それぞれが持ち寄った品々をツマミに頂きながら、楽しい時間を過ごせました。
今年、新たに参加してくれた人、しばらくお休みしていた人が再び参加した事などで、参加者が10人を越える企画もあり、話題も豊富になって来ました。
その一方で、10人皆と、均等に話が出来ないという事もあるのですね。
そんなところをどう対処するか、また、一人一人の希望を充たすのも難しくなっている事の解決策など、嬉しい中にも、問題点も出て来ているのです。
それでも、本日の参加者皆さんが、36会における今日の時間、否、今年の時間が、楽しい記憶として残ってくれたものと、私は信じています。
一人より二人、二人より多勢・・・面白い楽しい企画が、次々と、提示される事を期待したいと思うのです。

来る年もまた、「蕎麦」のように細くてもしなやかに長く、「カニ汁」のように充実した味わいの日々でありますよう、心から念じて、今年を締めくくります。

                                                              [報告:YTです]


熱心に、蕎麦打ち師匠の手元を見つめる生徒(?)たち      そして、美味しい宴会は、定番です

  


 

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瀕死のガチョウの如くに・・・

2016-12-10 12:48:04 | この頃思う事

寂しくなってしまう庭で、唯一、華やかな色を見せた「南天」も、今は、すっかり、実を落としてしまった。

 


 

7日(水)の花壇ボランティアで、少し、腰が痛くなり、何か、このまま座り込んでは、立てなくなってしまいそうな気がして、9日の午後(8日は書道教室だったので・・・)に、ブチブチ言いながら、我家の広大な(?)庭の落ち葉掃きをした。
掃き掃除の合間に、庭木を眺め、あれも切りたい、これもいらない等と考えている内に、え~い!動きついでに、今日、やってしまおう・・・になった、毎度、計画性がないのである。

3メートル以上5メートル以内(又してもイイ加減目分量で・・・)の庭木に梯子をかけ、手当たり次第、バッサバッサと切り落とし、(否、ノコギリだから引き落とし?)ともかく、隣の庭木と重ならない程度に剪定してしまう。
梯子から降りて、シゲシゲ眺めれば、ザンバラ髪に等しい有様だが、まぁ、これも良し・・・
庭木の足元の植えてある「千両」や「ニワウメ」「ムラサキシキブ」など、来年は、少しはましな姿になるかも知れない・・・ま、期待はしないけれど。

で、バッサバッサ切り落とした枝を片づけなければならないが、もう、エネルギーが枯渇してしまったので、傍らの藪(他人様のもの)に、とりあえず、放置した。
葉が枯れ落ちたら、片づけようと思っている・・・思っているだけかも・・・いや、実行しますよ!怪しいけれど・・・ね。

一休みしてから、晩方、いや~、腰が痛くて、まっすぐな姿勢で歩けない。
まるで、瀕死の白鳥の如く、あっ、言い間違えました、スミマセ~ン、瀕死のガチョウの如くに、ヨタヨタと歩いて、どうやら、夕食を済ませた(それも、世間様のような食事ではなく、単なるガチョウの餌程度)が、それが限度で、ダウンした。
先日来、ご執心である「THEチョコ」をエネルギーに転換すべく、全種類完食で補給する。


翌10日、またも、ヨタヨタしながら、切り落とした枝の片付け、相変わらずの落葉掃きと続き、腰も右腕もボロボロで、「THEチョコ」の補給も功を奏さなかったようだ。
午後からは、ひたすら、休憩、休憩、休憩・・・・まだ、休憩。

   

  「THE」4種揃い踏み!・・・やはり、お気に入りは、「カカオ70%(左の2種類)」でした。





 

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花壇管理ボランティア「冬季植替え」

2016-12-07 11:38:04 | 三六趣味の会便り

     

 

12月7日水曜日、午前7時半。

昨日までの暖かな気候も、今朝から寒くなるという予報に、ちょっと出足も渋りがちだったのですが、「花壇ボランティア冬季植替え作業」には、6名参加をもって、開始されました。

実は、このボランティア活動も、そろそろ限界か・・・と、引退の時期も考えておりましたが、こうして、ご協力を得ますと、また、力を得られたような気持になってくるのですね。
継続するか、否かは、もう少し、様子を計りながら決めていこうと考えております。

WTさんが、畑の一角を、「農園公園(農園パーク?)」として、花を植え、ベンチを置いて、通りすがりの人の憩いの場を作る・・・と言っていました(かなり出来上がっているようですよ)。
そこは、「富士山」と「城山(地元民に愛されている山)」が一望に眺められる場所だと、自画自賛していましたから、きっと、心地良い場所が出来上がると思います。
皆さん、お近くを通ったら、立ち寄ってみてくださいね・・・吉田からWTさん宅に向かう山側道筋にあります。

若しかしたら、WTさんのこの計画も、数年、し続けている花壇ボランティア活動の流れ上にあるのだろうか・・・と思いますと、我らの活動も無駄では無かったな・・・という満足感を感じるのは、私の傲慢さなのでしょうか。

ともかく、この活動に於いて、いろいろな意味で勉強をさせて貰ったのは、間違いないものと実感しています。
もうしばらくは係わって行く事に協力してくれる仲間の皆さんに、心から、感謝!感謝!

                                                 [報告:YTです]

 

 


 

庭の「キンカン」が、少し色付いてきました・・・でも、誰も、振り向いてくれないのです


 

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掃いて、掃いて、掃きまくっても、なお・・・

2016-12-03 14:53:43 | この頃思う事

枯れ始めた草叢の中に、群れて咲く山野草は「ノコンギク」と言うらしい・・・単純な色合いながら、ほのぼのとした雰囲気を見せている。

 


 
未清掃のところ                        とりあえず清掃済みのところ


12月である。

一時(いっとき)、冷え込んだ11月であったが、12月に入ってからは、案外、暖かな気配を見せている。
この気配に誘われて、寒さで怠けていた、屋敷内(庭と言うには余りにも無秩序で・・・)の落ち葉掃きを始めた。
落葉が積もり、雨が降り、また落ち葉が積もり・・・と、まるで、庭中が「堆肥」製造所になったかのようなところを、お得意のイイ加減さをもって、大まかに熊手で掃き寄せた落ち葉を、庭木の根元に敷いたり、屋敷の片隅にあるゴミ捨て場兼自然堆肥製造所(ただ、積んで放置しているだけ)に集めたりして、ともかくも、気分的にさっぱりと仕上がるには、午前8時あたりから始めて、3時間余、かかってしまった。

下手な運動をするより体力を使うから、まず、腕、それから腰が痛む。

だからと言って、もう当分、落ち葉掃きは無い・・・という訳にもいかないもので、掃いている後から、はらはらと舞い落ちてくるのだから、「いたちごっこ」なのであるが、まぁ、この場所に住んでいる宿命(大げさ?)と思う事にしている。
明日、天気が良ければ、雨樋の掃除もしたい(悪ければしないという事で・・・なんだか、雨になりそうだから、当分、しないかも・・・ね)。



母の3回忌(命日は12月7日)が終わって、とても、解放されたような気持ちがする。
一周忌には、それらを買ったり使ったりしていた母に、申し訳ないようで処分できなくて、まだ残している多少の遺品(雑品)を、少しずつ、片づけようという気になってきた。
私は、多分、普通の人より、人間的な情が希薄だから、物に対する思い込みも少なくて、割合、簡単に捨てる事が出来るが、ただ、母の何の利用価値もない品々を処分しながら、こんな無駄(のよう)な買い物に心を癒していたのだろう母の気持ちが切なくて、しばし、捨てる手が止ったりした。

その思いから反省し、今の私は、必要品しか買わない(持たない)をモットーとしている。
何と、下着類に至っては、ここ10年、新品を買った事が無い・・・そう、故郷に戻る時、もう着られないと思う物は、大分、捨てて来たのに、まだ、箪笥の肥やしになっていたもので10年まかなえたという事は、私も、無駄な買い物をしていたのだ。
でも、さずがに、物によっては、新品を買う必要性も見えてきた・・・近々には、買わねばと思っている。

てな、どうでもイイ事を、午後から考えながらブログを書いている(腰が痛むから動きたくないので)。
若しかすると、このブログが、一番無駄()なのかもしれないなぁ・・・何て事も考えたり・・・

 


一枝、手折ろうとしたが、止めてきた・・・やはり野に置け、山野草・・・と思ったから・・・です

 


 

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