半日村の我が家の庭では、ようやく梅の花が満開をむかえました
昨年から、そう思っては、いたんです。でも、なかなか実行できなくて・・・。
しかし、今回は身に沁みました・・・反省、反省、反省のまた反省くらいに。
20代は、ビールもウィスキーも日本酒も見境無く、機会を作っては飲みました。
30代に入ると、酒にさほど興味が無くなって頻度は少なくなりましたね。とはいっても、食事にはワインが欠かせなくなりました。
40代には、一段と酒量は落ちて、仕事上がりに冷たいビールを一口飲みた~い(実際は一口では足りませんでしたが)と思う日にしか出かけなくなりました。
50代では、海外旅行での、気のあった友と、昼間(朝からいう日もあり)にビール(地元の酒など)を飲む楽しみを知りました。
で、問題は60代に入ってからなんです。
夜での飲み友達が近くにおらず、ほとんど昼間(一応午後ですが)に飲むのが当たり前になってきたんです。
いや、最初は、「わだかまり」というか「うしろめたい」というか、何時も自重する気持ちは持っていたんですよ。
でも、ストレスのない(基本的に楽しい酒しか飲まない主義だから)酒は、気持ちよく酔えて、とことん潰されるのですよ。
だから、エピソードは数々持っています・・・まぁ、詳細は省く方を選らばせて下さい。
反省しつつも、懲りない日々を送っていたんですが、ついに来ました最悪の日が・・・。
私の為に公表は控えます。
アクシデントがあったのが土曜日で、日、月、火と3日間、痛みと眩暈と罪悪感でうなされました。
今日は水曜日、まだ立ち上がろうとするとフラつきますが、とりあえずは仕事ができるようになりました。
今、深く反省し、今年こそ、真面目なおばさんになれるよう更生しようと思って・・・ただ、何時まで反省を忘れないでいられるかが予想できるのが、また哀しすぎる
川島英五さんが好きでしたねぇ、何か一所懸命でいて、でも、とても大人で・・・「酒と泪と男と女」。