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四国は雨らしい雨が降ってておらず、
ついに、29日午後9時から夜間断水が始まった!!

   ↑文字化けがありました。修正しました。ごめんなさい。

早明浦ダム貯水率
※記憶にある方も多いと思いますが、平成6年より深刻になっています。








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最近の気象の記録を探してみました。

■6月27日 東北北部と北陸で梅雨入り
     沖縄は梅雨明け。  

■6月28日
 東京の暑さ36.2度(5日連続の真夏日)
 一気に気に夏になりました。

■6月29日
 ところが、きょうは暑さが和らぎました。 
 (平年より3度以上に!)
 梅雨空で、6日ぶりに30度を下回った。
 


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が飲みたーい!暑さ。
東京は6月26日で3日連続で真夏日
「もう梅雨明け?」と思うような日々が続いています

これまでは、梅雨前線が南にありながら晴れて暑くなったのですが、
これからは、天気図上でも夏型です

日本の南にあった梅雨前線が姿を消し、
朝鮮半島から北日本に停滞するようになります。
関東から九州では、夏の高気圧である、
太平洋高気圧に覆われ、梅雨明けする頃の気圧配置です

昨年、新潟や福井で豪雨があったように、
今後は新潟から東北、北海道での大雨に注意が必要であると共に、
関東から九州では猛暑がしばらく続くと考えてください。

台風がすぐにやってくる気配はありません。

水不足の西日本に雨があるとすれば、
前線がやや南下したときに
大気が不安定になって起こる「夕立」くらいでしょうか。
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梅雨前線の影響をここ2日間は受けて、
東京は雨が続いていましたが、
あすから、前線は南下し、弱まってしまいます。

関東から九州は晴れ間が広がり、
気温が上昇しそうですね。

気象庁による東京の予報(昨日17時発表)は
「くもり昼過ぎから晴れ」最高29度ですが、

夜から月が見えて晴れいますので、
「晴れ時々くもり」で、
最高気温は31度位まで上がるんじゃないかと思います。

東京都心は、今年初の真夏日になりそうです。(ならなかったら、ごめんなさい)

人間の体が順応していないこの時期の急な暑さで
熱中症になりやすいので、気をつけましょう!










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札幌では30度を超え、今年初めて真夏日となった。
今年は、東京都心よりも、先に札幌が真夏日になってしまった。
(珍しい・・・)

北海道では記録的な猛暑になり、北見34.2度、佐呂間33.3度。
両方とも、6月としては観測史上最も暑い記録を更新しました。

東京の最高気温は27.2ですので、
東京よりもはるかに暑く、東京都心よりも早く真夏日になってしまいました。


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雨に濡れたアジサイは風情がありますねえ。
(6月11日撮影)
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九州北部に再び少雨に関する情報が発表になりました。
梅雨前線が不活発かというとそうではないのですが、
前線の停滞する位置が、かなり南に偏っているためです。

太平洋高気圧の張り出しが、いまいち強まらないことが原因ですが、
この傾向はしばらく続きそうです。

少雨に関する情報は、ほかの各地でも再び発表になりそうですね。
今年は水不足の心配か??

4月1日~5月31日   6月1日~6月18日
   降水量mm(平年比%)  降水量mm(平年比%)
下関 140.5 (45)    62.5(53)
山口 193.0 (50)    49.5(37)
福岡  98.5 (37)    15.0(13)
大分 105.5 (38)    36.5(27)
佐賀 241.0 (67)    33.0(20)
長崎 275.0 (79)    53.0(33)
熊本 227.0 (65)    56.0(29)




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沖縄が記録的な豪雨です。

大雨には比較的強い沖縄ですが、
さすがに今回の大雨で浸水や土砂災害など
多くの被害が出ているようです。

那覇市におけるきのう(6月17)日の雨量は、213ミリ
たった一日で平年の6月総雨量(211.6ミリ)を超えてしまいました。

6月14日~17日までの4日間の雨量は、なんと604.5ミリ

6月14日・・・157.5ミリ
6月15日・・・150.0ミリ
6月16日・・・84.0ミリ
6月17日・・・213.0ミリ

6月1日~17日までの1ヶ月間の雨量は、732.5ミリに達しています。

一口に700ミリといっても、ぴんと来ませんが、
この雨量は東京の半年分に相当する量です。恐るべし梅雨前線!!

6月はまだ終わっていないのに、
6月としては、観測史上最も多い雨量となり、
記録的な大雨となってしましました。

年間を通しての記録でも、
1ヶ月に降った雨としては、歴代第3位の記録です。
今回の梅雨前線が活発な証拠といえるでしょう。

沖縄で豪雨である一報。西日本は空梅雨です。
本来西日本で降るはずの雨が、
沖縄で降り続いているといってもよいでしょう。

前線の活動が活発ではりますが、
夏の高気圧の勢力がいまいち強くありません。
そのため、例年より南に位置に停滞を続け、激しい雨を降らせているのです。


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県立ぐんま天文台から美しい写真を送っていただきました。
ありがとうございます。m(__)m

梅雨入りして間もないのですが、早速きょうは梅雨の晴れ間(?)
梅雨の晴れ間の空に現れたのは光の芸術す。

水平に伸びた虹のようですが、原理的には虹とは全く違います。
水平環(環水平アーク)と呼びます。

虹は太陽光が雨粒反射して発生しますが、
水平環は氷の結晶の雲で、光の屈折して起こります。

わかりやすい違いで言うと、
虹は太陽の反対側にでき、水平環は太陽と同じ方向にできます。

高さ5千mと高度が高く、薄い雲があり、
6角柱の氷粒が同じ方向にそろって分布しているときに、
太陽光が屈折して、虹色に見えます。

見える位置としては、太陽の真下46度のあたりと決まっています。
ですから、太陽の高度がそれ以上に高くないと見ることはできません。

日暈(ひがさ)は太陽から22度の円でみえますが、
46度の外側にも日暈はできます。
外側の日暈の真下の部分で、光が強いのでよく見えることがあります。

なお、水平環は彩雲とも違います。
彩雲は巻積雲や高積雲などの雲の縁にそってみられるものです。

説明がわかりにくくてすみません。

学術的に細かく分類すよりも、
光の芸術を純粋に楽しんだほうがよいかもしれませんね。


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きのう、関東甲信地方と九州北部が梅雨入りしたので、
当然といえば当然なのですが、
予想(予定?)通り、九州南部と中国、四国、近畿、東海でも
梅雨入りとなりました

ことし(平成17年)の梅雨入り日をまとめると、
沖縄 5月2日(平年より6日早い)
奄美 5月9日(平年より1日早い)
九州南部 6月11日(平年より13日遅い)
九州北部 6月10日(平年より 5日遅い)
中国 6月11日(平年より5日遅い)
四国 6月11日(平年より7日遅い)
近畿 6月11日(平年より5日遅い)
東海 6月11日(平年より3日遅い)
関東甲信 6月10日(平年より2日遅い)
***************
北陸 まだ
東北南部 まだ
東北北部 まだ
です。

私は平年より早いと考えていましたので、結果的に外れてしまいました。
でも、言い訳を少し言わせていただきますと、
6月上旬はくもりや雨の日が多く、晴れの日は少なかったです。
6月上旬の雨を「梅雨のはしり」と天気予報で言っていましたが、
僕は梅雨への移行期間だと思っています(梅雨であると)
(いろいろな見方はあると思いますが・・・)

また、コメントでもご指摘を頂いたように、
梅雨入りの発表そのものに意味がないのではというのもごもっともです。
たしかに、客観的、科学的とはいいにくい面があります。

ただ、日本人の気質なのでしょうか。
梅雨入りとか、桜開花とかをきちんと発表してもらうと安心しますよね。
「きょうから雨の季節だなあ」とか「きょうから花見をしよう」とか。
不思議なものですね。


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