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台風はようやく北向きに進路を変えてきました。

東海~四国に上陸する可能性が高くなってきました。

動きは相変わらず、ゆっくりで、
上陸は
あさって金曜の夕方から、土曜の朝くらいになりそうです。

この台風は大型で、
広い範囲に、暴風や高波、大雨を及ぼす見込みで、
関東でも被害が出る恐れがあります。

飛ばされやすいものは
家のなかに入れ、
暴風雨の間は外に出ないようにすることをオススメします。

懐中電灯もしておくと安心です。
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台風12号は小笠原諸島付近で、急に西よりにコースを取り、やや迷走しています。

その結果、台風の予想進路が変わってきています。

昨日は関東上陸コースか?と思われましたが、

きょうの予報では東海から近畿など西の地域で、上陸の可能性が高くなってきました。

予報円は大きく、関東から九州のどこへ上陸するかは、まだはっきりわからない状況です。

今後、台風の進路が、西向きから北向きに変わるところに注目してください。

そのときには、かなり予報の精度も良くなってくるでしょう。

 

そして、今回の台風の特徴を挙げると、

1)大型・・・直径1000kmに及ぶ範囲が強風域になっています。

2)強い・・・中心付近の最大風速は35m/sと強い勢力を保っています。

3)ゆっくり・・・長時間、暴風や大雨、高波の影響が続くと思われます。

 

 

 

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台風12号は、今朝3時に、大型で強い勢力になりました。

現在は小笠原諸島の西、200~250km離れた海上を北上中です。

小笠原諸島では暴風域には入っていませんが、強風と大しけが続いています。

 

東京は、青空が広がって、30度前後の暑さとなるため、

海水浴日和と言いたいところですが、台風の影響は出始めています。

海は、波が高くなってきており、関東沿岸でも波浪注意報が出ています。

 

今後も台風は北上を続け、9月2日の朝には、

伊豆諸島付近を中心とした半径200kmの園内に到達する予想です。

最も西寄りを進めば四国へ、最も東よりへ進めば、関東の東の海上を通過する予想で、

予想の幅がかなり広いです。

それだけ、コースが予想しにくく、今後、どういうコースをたどるのか、

新しい情報で常に確認をしてください。

 

ただ、いずれにしても、東日本は1日から2日かけて、

大荒れとなる可能性が高いので、警戒は必要です。

 

また、東北地方も厳重警戒が必要です。

地盤が沈下した地域では、台風による高潮や高波で浸水しやすいので、

早めの避難が必要になりそうです。

 

 

 

 

 

 

台風の外側の雲が伊豆諸島南部にかかってきました。

 

 

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(撮影:川瀬宏明さん、8月9日撮影、パノラマ写真に合成)

 

局地的に雨が降っているのがわかりますか?

左と右の方に雨のカーテンができていますが、これが局地的な雨です。

数百メートルから数�の範囲だけに雨が降ることがあります。

 

ちょうどこのとき、山梨県笛吹市付近で1時間に約90ミリという記録的短時間大雨を観測しました。

局地的な激しい雨を、たまたま撮影できた珍しい写真です。ちなみに、右端に写っているのが私ですが。

しばらく写真を撮影していたら、激しい雷が鳴り始めたので、慌てて、車の中に避難しました。

 

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東京23区内で記録的な大雨です。浸水などの被害はありませんでしたか?

東京都練馬で1時間に90.5ミリを観測しました。これは8月としては最も多い記録です。

そのほか、羽田で1時間に82ミリ。東京大手町でも、1時間に55ミリと、

昨年9月8日に台風9号で大雨が降って以来の非常に激しい雨となりました。

東京都の雨量計では、中央区で1時間80ミリ、新宿74ミリ、豊島65ミリなど。

東京以外にも神奈川では相模中央で94.5ミリを記録しています。

秋雨前線に台風が間接的に関係したことが理由に考えられるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あす(27日)の予想図(goo天気より)

秋雨前線が北関東から北陸付近にありますが、

明日の朝にかけて、関東南部まで南下してくる予想です。

このため、関東は平野部を含めて、広い範囲で、激しい雷雨が予想されています。

台風が南海上に存在していることも、

日本付近に湿った空気が送り込まれやすくて、激しい雨の遠因にもなります。

きょう午後から明日にかけては、

1時間に50ミリを超えるような猛烈な雨があちこちでありそうです。

 

低地への浸水、地下室への浸水、小さな河川の増水や氾濫に注意して下さい。

猛烈な雨が降ると、

下水への流入が多くなることでマンホールからの水の噴出が起こったり、

場合によっては、マンホールが吹き飛ぶこともあります。

 

落雷時は、外に出ないのはもちろんのこと、

パソコンなど高額な電化製品は、念のため、コンセントから抜いておいたほうが安心です。

(過電流を防ぐコンセントがついていれば別ですが・・・)

 

 

 

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お盆を過ぎた頃から、めっきり秋めいてきましたね。
昆虫たちは季節の移り変わりに敏感で、
セミはツクツクホウシに。夜はコオロギの鳴き声が聞かれるようになりました。

東京では肌寒いほどで、
あの猛暑はどこへ行ったのかと思うほどです。

今年は寒暖差が大きい夏で、
夏の太平洋高気圧の強弱で気温が大きく変化しています。

太平洋高気圧が弱く、秋雨前線が本州南岸に停滞していましたが、
このあとはやや盛り返しそうです。

関東では平年並みくらいの残暑に戻りそうです。
秋雨前線付近は大雨にご注意下さい。
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夏の高校野球は青森県勢が大健闘ですね。

星光学院の42年ぶりの決勝進出、おめでとうございます。

私は東京出身ですが、今年ばかりは青森に頑張ってほしいです。

 

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「猛暑はもうすぐ終わりですよ」と言っていきましたが、それにしても急でした。

わずか数時間で秋がやってきた感じですね。

東京都心では、今朝9時にまでは30℃を超えていましたが、

激しい雨が降ってからは一気に涼しくなり、午前11時には23℃まで下がりました。

わずか2時間で8℃近く下がったので、体調を崩しそうです。

今年一番の暑さになった昨日は36℃まで上がったので、

昨日の午後と比べたら、13℃も低いのです。

 

日曜か月曜日ころまでは25~27℃と涼しいですが、23日以降は30℃前後まで上がりそうです。

とはいっても、35℃ということはありませんので、猛暑の夏は終わった感じですね。

 

 

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山の手線(外回り)がストップしています。落雷が原因のようです。

ちょうど山の手線に乗っていましたが、内回りの山の手線は大丈夫でした。

 

関東地方で、激しい雷雨になっています。

1時間雨量は、さいたま市で58.5㍉、江戸臨海(葛西臨海公園)37㍉

東京都心でも31㍉を観測しました。東京でも冠水しているところがありました。

 

東京都心で1時間に30ミリの激しい雨が降ったのは、

2010年12月3日以来のことです。

 

午後も、東京や神奈川、千葉などで、

1時間に40~60ミリの激しい雨が予想されています。

地下への浸水や、低地への浸水、落雷などにご注意下さい。

 

 

 

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