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日本テレビのニュース「リアルタイム」で、
桜の開花予想について放送していました。

気象会社であるウェザーニューズ社が
発表した東京の開花予想は3月26日ごろ。

もうひとつの大きな気象会社、
日本気象協会では、3月29日と予想している。

そこで、私も過去30年の開花の観測から統計的に推定してみた。
桜の開花は、
2月中旬以降から3月の気温が大きく影響しているので、
気温と開花の関係を調べてみると、3月28日ごろと出た。
標準誤差が±3日であるので、
正確に表現すると、3月25日から3月31日ということになる。

ウェザーニューズ社も日本気象協会も私も
近い結果となっている。

それもそのはず、同じように統計的な手法を用いているからで、
そう、大きな違いにはなりません。

ただ、若干の違いがあるので、果たして
結果はどうなるのか楽しみです・・・。

なお、気象庁からの
桜の開花予想は3月5日に発表される予定です。


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【2月27日 2時45分】
先週末(2/23~24)に続いて、今夜も東京は嵐となっています。
26日は「春二番」(気象庁は春一番しか発表しません)
ともいえる強い南風が吹いて、14度まで気温が上がりました。

26日21時頃から雨が降り、一時的に、
ザーッと降ったものの、2~3時間で雨は止みました。
しかし、雨が上がってから、北風に変わり、
27日午前2時頃からは、東京でも北よりの風が強まっています。

27日1時50分に東京で、最大瞬間風速17.5m/s(北北西の風)を
観測しました(2時現在)。窓がゆれるほどの強い風が吹き荒れています。

この嵐は27日の日中まで続きます。
全国的にみると日本海側の各地は雪で吹雪になりそうです。

天気図の等圧線の間隔からみると、
先週末ほどの強い風ではないと思われますが、
念のため、注意が必要です。

付け加えますが、27日は非常に寒くなりますから、
26日の服装で出かけたら、
風邪を引くことになってしまうかもしれませんよ。
しっかり着込んでお出かけ下さい。

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東京は2月10日までに、
雪日数が9日間を数えている。

実際には5回目だが、
日付をまたいで降った分もあるため、
9日となった。

ひと冬に降る雪日数の平年が9.3日だから、
早くもひと冬分は降ったことになる。

今年はなぜ、こんなに雪が多いのだろうか?

中国南部やアフガニスタンで
大雪のニュースがあるように、
シベリア高気圧が強い。

それだけなら、寒冬で、
東京は毎日、晴れて寒くなるはずだが、
関東南岸を低気圧が通ることが多い。

ラニーニャ現象で亜熱帯高気圧も強い。

だから、二つの高気圧に挟まれたあたりが
低気圧の通り道ななっている。

沖縄で曇雨天が続いているのも、同じ理由だ。

12日も雨か雪の予報。
今回は都心で雨になる可能性が高いが、
雪が気になる日が続きそうだ。
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東京は朝から晴れたが、
昨夜の雪が車や土の上などに、
うっすら積もっていた。
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(水資源機構・草木ダム)

1月25日、群馬県にある草木ダムを見学してきました。
ダムは間近に見ると、迫力がありますねぇ。



高さ140メートル、堤頂長は405メートルもあります。
重力式コンクリートダムで、
水量が多くなったときのゲートが下に2つ、上に4つあります。



ダムの場所は栃木県の県境に近い群馬県みどり市にあり、
ダムの上流、わたらせ川を遡ると足尾銅山があり、
さらに奥へいくと奥日光へ通じます。




こちらは草木ダムの管理事務所です。

上流に足尾銅山があるということで、
全国でも唯一、ダムの施設内で定期的に
重金属などの水質測定をしているそうです。
専門の担当者もいて、水質管理を行っていました。

建物に鉄塔が建っていますが、最も高いところにあるのが雷避け。
通常は避雷針といって、柱に雷を誘導して、地中に逃がしますが、
ここでは、超音波(?)は発して、雷が落ちないようにしているんだとか。
雷多発地帯ならではものなのかもしれませんね。




ダムを見学すると、ダムカードというものがもらえます。
無料でもらえるのですが、ダムに行かないともらえないので、
マニアの間ではとても人気があるそうです。

ダムカードは全国のダムの数だけあるので、
全部集めたらすごいですね。


※案内してくださった白川所長を始め、
 水資源機構の皆様、ありがとうございました。

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(2月3日午前7時30分頃 東京・江戸川区)

関東地方は節分の日に雪が降り続いた。
最深積雪は東京都心で3センチ、横浜で7センチ、八王子で9センチなど。


(午後3時頃、中目黒駅付近)

雪は夜まで続いたが、強い降りとなった昼頃までに最深積雪の記録が出ています。

午後は小ぶりとなったうえ、湿った雪であったために、
雪の重みで沈んで、積雪があまり増えなかったようだ。

東京都心では2006年1月に9センチという記録があるので、
それ以来の本格的な雪といえる。

日曜日ということもあって、雪だるまを作ったり、
雪合戦をして楽しむ子供たちの姿も目立ちました。

明日(4日)の立春には天気が回復するが、朝の通勤時間帯は
節分の雪が残る所が多く、雪解けの水が凍結するところもありそう。

車のスリップのほか、自転車の転倒、歩行中の転倒には注意したい。
明日はヒールや滑りやすい皮靴ではなく、滑り止めのついた靴がお勧めです。

とはいっても、そんな靴で会社へいけないという方は、
かかとで歩かずに靴全体にでペタペタと歩く、
雪国ならではの歩き方を学んで歩くように心がけるといいですよ。

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一面の銀世界。

東京では早くも早朝から積もり始めています。

今日は10センチ位は積もりそうで、
10年に一度の大雪になりそう。

タイヤチェーンかスタッドレスなしには車に乗れませんね。
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以前、花粉の観測方法についてご紹介しましたが、
観測の時に見られるものがすべてスギ花粉とは限りません。

生物の細胞に反応する液体をつけるため、
ホコリを間違えて数えてしまうことはありませんが、
スギ以外にもヒノキ花粉などを区別しないとなりません。

そこで、顕微鏡写真で見たときの
スギとヒノキの写真をご紹介しましょう。

東邦大学薬学部の佐橋教授に
顕微鏡写真を提供していただきました。



こちらがスギ花粉の顕微鏡写真です。
大きさは30~40ミクロン。
(ミリメートルであらわすと、0.03~0.04ミリです)

左側が正常な花粉ですが、
花粉にイボのように、でっぱりが見られますね。
これがスギ花粉の細胞の特徴です。

面白いのは右側。
すべて正常な細胞とは限りません。
これは細胞が破裂してしまっているんです。
これもひとつとしてカウントするのです。




今度は、ヒノキの花粉の顕微鏡写真です。
大きさはスギ花粉より一回り小さく、
25~35ミクロンです。

ヒノキはスギのような出っ張りはありませんね。
細胞の中には、星のような形が見えることから、
観測をする人の間では「スター」と呼ぶこともあるようです。

また、スギは2月から3月ですが、
ヒノキの花粉は3月から4月に多く飛ぶので、
時期の違いもあるのです。

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中国南部で50年ぶりの大雪で
大きな被害が出たとのニュースがありましたが、
どのくらいすごいのかと思い、
高層天気図で寒気分布を調べてみました。

850hPa(上空1500m)の気温分布をみると、
マイナス6度以下の寒気が、北緯27~28度くらいまで
南下していました。

マイナス3度以下が雨から雪に変わる目安で、
マイナス6度以下であればほぼ雪になります。

で、北緯27~28度は日本付近でいうと、
どのあたりに相当するかといいますと、
八丈島よりもはるかに南、小笠原諸島の父島なんです。

要するに父島で雪が降ったくらいのすごい事なんですね。
中国の人もびっくりするわけです。



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