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朝はどんよりするものの、
〓は降っていません。

東京は雲の合間から、
わずかな隙間もある。
今日は早い回復かもしれません。
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あらしをもたらした低気圧は遠ざかり、
きょう(25日)の東京は青空が戻り、暖かさも戻った。
最高気温は21度と、きのう(24日)より6度も高い。

きのうの寒さで、厚着をして出かけた方は、
少し汗ばむくらいだったかもしれない。

あす(26日)は、気温が少し上がる程度だが、
風が弱まるため、きょう以上にポカポカ陽気になると思われます。

なお、24日のあらしの記録としては、
最大瞬間風速は34.8m/s、東京は25.0m/s。
最高気温は14.9度と、4月27日以来、15度を下回った。

10月は上旬に山岳地域で雪が降り、山岳遭難が相次いだばかりだが、
再び、上空に寒気が流れ込んだため、あらしになり、
山では再び雪の降った所があった。

しかし、このまま寒さが続くわけではないようだ。

きょう発表された3ヶ月予報によると、
11月~1月は暖冬になる可能性が高くなっている。

今は北極寒気の放出期であり、寒気が日本に南下しやすいが、
11月以降は蓄積期に入ると見られ、11月以降は気温は高くなりそうだ。

気象庁発表の3ヶ月予報

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カマキリ発見。
東京にも10センチを超えるカマキリがいるもんですね。
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東京の晴れ間は、つかの間で、
夕方には早々と雨が降り始めてしまいました。
雨に濡れてしまった方、ごめんなさい。
日中、予想以上に天気がよくなったので、
雨の降り出しが遅れると私も思ってしまいました。反省です。

この雨ですが、あしたは本降りで、
関東では半月ぶりにまとまった雨になりそうです。

西日本は台風以来、一ヶ月ほど雨らしい雨が降っておらず、
農作物には恵みと雨と言えそうですね。

また、今日は北海道から発冬の便りが届きました。
稚内と紋別で初雪。
稚内は平年並みでしたが、紋別は一週間ほど早い初雪でした。
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秋晴れが続いています。柔らかな日差しで、
散歩したり、洗濯したりするには最高の天気でしたね。
公園でお弁当を食べても気持ちがよさそうでした。

東京で晴れ間の広がったのは10月19日で13日間連続。
ことし一番長く続いている晴天です。

東京は25度まで上がりませんでしたが、
西日本は連日25度以上の夏日で、
秋晴れというよりは、残暑が続いているという感じですね。

高知や熊本は18日連続で夏日となっていて、
大阪でも8日連続の夏日です。

九州では台風13号以来、雨らしい雨が降っておらず、
長崎は9月中旬から1㍉も雨が降っていません。
福岡1ミリ、熊本で1.5ミリとからからの状態で、
大雨のあとは雨不足になるという極端な天候になっています。

ここまで雨が降らないと、晴れもいい天気とは言えなくなりますね。

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10月12日に長崎でソメイヨシノが開花。
18日には佐賀でも開花し、
九州北部では季節外れの春の風景となっています。

この原因は九州北部を直撃した台風13号。
佐賀で50.3m/s、福岡でも49m/sの突風を記録しました。
この暴風で桜の葉がかなり落ちてしまいました。

さらに、台風13号以降、秋晴れというか残暑のような
暑い日が続いていたため、春と勘違いして、
桜が咲き出してしまったようです。

このように季節外れに咲く現象を
「不時現象」(ふじげんしょう)と呼んでいます。

ただ、九州北部では暴風や塩害による農作物への被害が大きく、
佐賀県では稲の作況指数が74と凶作になるとの見通しです。

日本損害保険協会によると、
台風13号による保険金支払額は九州北部を中心に1200億円にのぼり、
過去6番目に多い支払いになったようです。
(詳しくは日本損害保険協会のホームページをご覧下さい)

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今月6日から8日にかけて、山岳遭難が相次ぎました。

白馬岳では4名が犠牲になったほか、
奥穂高岳、前穂高岳などでも遭難し亡くなっています。
死因は凍死とのことで、吹雪と寒さが主な原因です。

この原因は、
①例年より早い雪であった。
②3連休の行楽シーズンだった。
③台風ではなく、低気圧が急速に発達したこと。
④紅葉が遅れていたこと。
などがあげられます。

紅葉が遅れるほど暖かい日が続いていたところに
猛吹雪が襲ったのです。

猛吹雪を起こしたきっかけは台風16号です。

台風16号は6日9時には弱まっていますが、
台風が持っていたエネルギーが、
秋雨前線上の低気圧に供給されたのです。

低気圧は台風並みに発達。中心気圧は960hPaまで下がりました。
960hPaというと、台風が日本に上陸するときくらいの中心気圧です。

気圧が下がれば、台風でなくても、
等圧線の間隔が狭くなり、風が強まるのです。

北日本を中心に暴風に見舞われ、
根室では8日6時ころに最大瞬間風速42.2m/sを記録。
観測史上の記録を塗り替える突風が吹いたのです。

さらに、上空には冬の寒気が南下してきて、
標高2000m以上では吹雪に見舞われた。

富山県の立山室堂山荘(標高2450m)では、
7日午後から雪に変わり、
8日朝には5センチ程度の積雪になったとのことです。

気象庁では山に雪が積もった様子が、
ふもとから初めて見える日を初冠雪としているが、

2005年は、立山や白山、乗鞍岳は10月23日が初冠雪でしたが、
ことしは、いずれも10月9日で、半月も早い初冠雪となったのです。

こうしたことも、秋の登山を軽装にさせてしまい、
天候判断の油断につながったのかもしれません。


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最新の進路図はこちら!)

台風18号は小笠原諸島の南をゆっくり北上。
予想進路は、次第に東向きの傾向が出てきた。
本州に接近することなく、東海上を離れて通過する可能性が高い。
ただ、小笠原諸島は台風が接近するため、警戒が必要。





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きのうの通り雨は、ぱらついた程度で、
きょうは朝からさわやかな秋晴れとなりましたね。

気温は25度を超えており、夏日です。
10月中旬ですが、まだまだ9月のようです。

そういえば、長崎ではソメイヨシノの桜が咲きました。
季節外れの春?です。
この暖かさだけでなく、台風で一旦、葉が散ってしまったことが原因です。
これは不時現象と呼んでいます。(俗称は狂い咲き)
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台風16号は関東から500キロ以上離れた所を
通過する見込みですが、雲画像をみると、
台風中心の北側に発達した雨雲が広がっています。



最新の台風進路図はおこちら!

台風のエネルギーは北側の低気圧に吸収されて、
台風は弱まるが、低気圧が発達する。



台風のエネルギーが北側の低気圧に受け継がれるため、
台風による雨の降り方をするものと思われます。

気象庁では、5日夕方から6日夕方までの予想雨量を
関東や東海地方で300ミリと予想し、警戒を呼びかけています。
関東を詳しくみると、
千葉や神奈川、茨城の多い所で300ミリ。
東京都内でも多いところで250ミリが予想されています。

東京都大手町の気象の記録では、
10月に1日で最も多くの雨が降ったのは、
2004年10月9日の222.5ミリです。

今回は台風直撃でないため、
油断しがちですが、じつは記録的な大雨の恐れがあるのです。

総雨量が多くなることから、
河川の増水や氾濫、低地の浸水、
土砂災害などに厳重な警戒が必要です。





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