
7月25日(日)、東京のお台場海浜公園で、海の安全教室がありました。
気象キャスターネットワークも出展(日本財団の助成事業)し、
太陽をテーマに、熱中症や紫外線についての注意喚起として、
紫外線測定や砂浜の温度測定などを体験してもらいました。
また、貝殻を使ったストラップ工作などを子供たちにやってもらいました。
砂浜の表面温度を計測したところ、
温度はなんと60℃くらいもあって、裸足ではとても歩けません。
中学生くらいの生徒が「熱い~」といいながら、
砂浜を裸足で走って、気象キャスターネットワークのブースへやってきました。
実験用に用意していた子供用プールで水で足を冷やしていました(笑)。
よほど熱かったのでしょう。
この海の安全教室は、
B&G財団と船の科学館が主催となっていて、
無料のカヌー体験教室もあり、面白いイベントです。
しかし、一般にはあまり知られていなかったせいか、
訪れた人は多くなかったので、来た人は並ぶことなく、
いろいろ体験ができてよかったのではないでしょうか。