関東甲信や北陸、東北は大気の状態が不安定。夕方から雷雨になる所も。急な激しい雨に注意しましょう。東京の降水確率は午後30%、夜40%と結構高めです。 #wcntenki
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今日は地球温暖化と日本の気候についてのセミナー。メモを書きます。
2000年代は気温が停滞(ハイエイタス)。2007年のIPCC予測のようには気温が上がっていないという事実がある。
大気・海洋の「十年規模」変動(PDO)が影響しているのでは。2000年以降は、PDOが負。太平洋の赤道付近が低く、北太平洋で水温が高いパターン。こういうときは、海の深いところに熱が蓄積される(モデルの結果から)。
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二酸化炭素濃度は2011年に390.9ppm。近年は1年間に2ppmずつ増加。
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二酸化炭素が増えた場合は、対流圏の温度が上がっても成層圏は低い。しかし、太陽放射が強まったなら、成層圏も温度が上がるはず。観測結果は成層圏の温度が低く、二酸化炭素増加が原因と説明できる(あくまて1つの要因)。
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強い雨の発生回数は増えているのは事実。原因は、温暖化と断定してよいかはなんとも言えない(気象庁の見解)。温暖化すれば強い雨は増えるが、今の強い雨のの要因が温暖化とは言い切れない。
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短期的な(数年~10年)気候の自然変動の要因は未解明な部分が多い。
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温暖化は、前例のない極端現象を発生される可能性がある。
日本の予測。21世紀末には平均気温は2.5~3度上昇。オホーツク海が最も高い(流氷がなくなるため)。東日本や西日本は今より30日程度、真夏日が増加。 降水量は全国的に増加傾向。短時間強雨(50ミリ以上)の発生回数は全国的に増加(関東~九州で多い)。希な大雨は全国的に増加。
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将来、大雨も増えるが、無降水日数も全国的に増加。降雪量は全国的に減少するが、北日本や高地は減少しない。北陸の平地は大幅に減少。
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安定度に関する指数の予測。突風の発生しやすさの指数は夏季に増加(不安定の方向に変化)。ただし、竜巻が増えるとは断定できない。
沖縄の那覇はきょうで13日連続の真夏日。明日もほぼ間違いがないので、2週間連続となる。湿度も高くため、東京から行ったらかなりつらそうだ。
23時まで仕事や打合せをすることが当たり前になってしまった。疲れてくると、山にこもりたくなる。