URLをメールで送信する URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
XML


きょうは「小雪(しょうせつ)」。

二十四節季の一つで、「本格的に雪が降るころ」です。
ことしは、暦どおり、日本海側は雪の季節を迎えましたね。

北海道旭川や福島県桧枝岐では、
24時間に降った雪の量が30センチくらい、
積雪は青森県酸ヶ湯で74センチに達しました。


ところで、二十四節季はすべて言えますか?
これから春にかけて、
 12月・・・「大雪」(12月7日頃)、「冬至」(12月22日頃)、
 1月・・・「小寒」(1月5日頃)、「大寒」(1月20日頃)、
 2月・・・「立春」(2月4日頃)、「雨水」(2月19日頃)、
 3月・・・「啓蟄」(3月6日頃)、「春分」(3月21日頃)、
と続き、毎月2回ずつあります。

二十四節季はすべてではないにしても、
「冬至」などは誰でも知っているでしょうし、
日本ではよく浸透している暦ですね。

二十四節季発祥の中国ではどうなのでしょう?
生活の中で、二十四節季を利用しているのか、
聞いてみたいところです。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )