新!編集人の独り言

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フリーター家を買うを観ました

2010-10-19 22:12:56 | Weblog
気になってた「フリーター家を買う」を観ました。

何とも・・・
胃が痛くなる作品ですなぁ。

なにせ自分も通った道でございますから。
1年半ものプー太郎生活でお袋だって顔には出さなかったけど、心配かけたのは間違いないし、やっぱり鬱になってた可能性だってないとは言えないし。

就職活動もねぇ・・・ここにも書いてたけど、不採用が続くと本当に追い詰められますからね。
ま、自分の場合は「食」に関わる仕事につけたのでよかったですけどね。
肉体労働の部分もあるけど、最近では慣れてきたし。
仕事自体はそれなりに面白さを感じてきたし。
反面プレッシャーは物凄いですけどね。

しかも給料はやっすいですけど。

やっぱりねえ、フリーターでやっていけるほど世の中は甘くないと思いますよ。


で、このドラマを観ていると・・・
うーんダブるダブる(苦笑)

確かに自堕落な生活してたもん。
仕事をするっていう事は、賃金をもらうだけじゃなくて、自堕落な生活を送らないようにするという事もあるんだと自分は思いますわ。

主人公の考えは確かに甘いし、親父は親父で問題ありそうだし、この家族全員が問題ありではあるんだけど、ここからどうやって再生していくのか、ここら辺は見ものですね。

二宮さん、うまいですね、こういう役やらせたら天下一品です。
竹中さんがおちゃらけ封印してマジメ役やるのも久しぶりですかね。

いや、本当にね、これ観てよっく考えて欲しいですよ。
本当に世の中そんなに甘くはないって事ですよ。

んなこって・・・

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星野監督再び

2010-10-19 20:22:15 | Weblog
まあ、ほぼ楽天入りは確実ですね・・・

【プロ野球】星野SD、阪神退団を表明 「寂しいが、私の新しい人生を突っ走る」
2010.10.19 15:53

 プロ野球楽天の来季監督の第1候補になっている阪神のオーナー付シニアディレクター(SD)、星野仙一氏(63)が19日、大阪市内のホテルで会見を行い、阪神退団を表明した。会見前に球団側と会談して了承された。今後、楽天との正式交渉に入る。

 星野SDは「タイガースを離れるのは寂しいが、私の新しい人生を突っ走ろうと思っている」と決意を語り、「ここ1、2年、無性に野球がしたいという思いが芽生えていた」と野球人としてユニホームへの情熱を口にした。

 楽天の監督候補に名前が挙がっていることについては「きょうはタイガースファンにお別れをする会見にしたい」と明言を避けながらも、「また日本シリーズで甲子園に戻ってきます」と笑顔で話した。

 星野SDについては4日、楽天の三木谷浩史会長が阪神の坂井信也オーナーを訪ねて、楽天の監督に迎え入れたい意向を伝えた。坂井オーナーは12日、星野SDと会談し、「SDの意思を尊重したい」と話していた。
 星野SDは中日、阪神を率いて計3度リーグ優勝。2008年の北京五輪では4位に終わり、メダル獲得は逃した。阪神監督を退任した翌年の04年からSD職に就き、定期的にオーナーらに意見具申などしていた。


野村さんを辞めさせた理由が「給料が高い」って事でしょ??
んで、広島のブラウン監督と交代させて、結果安物買いの銭失いって結果になっちゃったって事で、もうなりふり構わないって感じで星野さんを引っ張り出したって感じですかね。

なんか阪神の時に似てるんですよね、今回の人事って。
野村さんが選手を育てて、星野さんがその選手をうまく使って勝つ・・・
そんな感じ。

星野さん自身は采配はうまいと思うんですけど、冷静に考えたら阪神でそれほど人材を育てていない気がするんですよね。
今の楽天って割と人材は豊富だから、後は采配のうまい人が監督やればいいところまで行くんじゃないかなあと。

後、トレードもありそう。
例えば阪神あたりから・・・
今年不調だった金本あたりはリストラとかいう噂も流れているので、ひょっとすると楽天入りもあるかもしれないし。
星野さんは阪神の時もある程度の人材要求をしたらしいので、今回もそれはあんじゃないのかなぁと思います。

いずれにしても来期の楽天はちょっと台風の目になりそうですね。




そういえば・・・
ロッテが今優勢らしいけど・・・
ソフトバンク、悪夢再びか??


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ソフトバンク、また悪夢か??

2010-10-19 05:09:59 | Weblog
ロッテがソフトBに逆王手!終盤の猛攻で一気に逆転
サンケイスポーツ 10月18日(月)21時18分配信


(パ・リーグ、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ、ソフトバンク2-5ロッテ、第5戦、3勝3敗、18日、ヤフードーム)日本シリーズ進出へ負けられないロッテは1点を追う七回に3本の適時打が飛び出して逆転に成功。九回にはルーキー・清田が貴重な2ランを放ち、対戦成績を3勝3敗として逆王手をかけた。


 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ突破へ、必ず逆王手をかける。ロッテ・西村監督の選手起用に、勝利への強い執念がにじみ出ていた。先発の大嶺をわずか二回で見切りをつけ、三回から小野をマウンドに送ったのだ。

 大嶺は7月20日の日本ハム戦以来、約3カ月ぶりの1軍マウンド。一回は制球が定まらず、本多に四球を与え、二死二塁から小久保に左翼フェンス直撃の適時二塁打を浴びて先制を許した。ソフトバンクには通算5勝1敗、2完封と大嶺は抜群の相性。だが、不調でシーズン後半を2軍で過ごした右腕には荷が重いと判断。早めの投手リレーを選択した。「引き分けも許されない。われわれは勝つしかありませんから。シーズン終盤の粘りをここでも発揮してほしい。選手を信じて戦うだけです」

 西村監督の言葉通り、選手はレギュラーシーズン終盤の壮絶な戦いを展開。最後の3試合に3連勝し、日本ハムとの熾烈な3位争いを制した。「ボクらは苦しい状況の中で3位になった。追いつめられても、それを跳ね返すだけの底力がある。勝って逆王手をかけたい」と主将の西岡。指揮官の期待に応え、2番手の小野が粘投。3回1/3を2安打無失点に封じて試合をつくっった。

 そして七回。沈黙していた打線が2番手のファルケンボーグをとらえた。井口、サブローの連続二塁打で同点。さらに代打・福浦の適時右前打で逆転。里崎のタイムリーなどでこの回、計3点を奪った。1点差に詰め寄られた九回には、二死二塁からルーキー・清田が決定的な2ランを放ち、5-2と突き放した。最後は小林宏がきっちり抑えて勝利。崖っぷちからの2連勝で、ソフトバンクに逆王手をかけて最終戦に臨む。


うわうわうわ・・・
ソフトバンクがまたまた大ピンチですね
昨日MXテレビで中継していたので観てましたけど・・・・
あの終盤の展開はまさにドラマチックというか・・・何、あのシーソーゲームは。

ロッテの勢いは凄いですわ。
短期決戦は本当に勢いがモノを言うとはいいますが、やはり西武を破って進出してきただけありますね。

にしても・・・
ソフトバンク、どーなっちゃってるんだろう。
とにかく日本シリーズに進出できないというか、クライマックスシリーズになるとてんで弱い。
アドバンテージを1つもらっても王手食らうっていうのは、ちとヤバイんじゃないかなあ。
同じ3勝3敗でも追いついたロッテと追いつかれたソフトバンクでは精神的に違うんですよね。

さあ、もう後がないソフトバンク、最終戦はなりふり構わない総力戦になりそうです。


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