1つの記事は、600字以内にしろと、苦情が来たので、
2つの分けることにした。
困難は分割せよ デカルトの言葉だ。
さて、更なる質問を先生にした。
この間、悟った脱力回転打法。手打ちと見分けが
付くものなのか。
まず、手打ちのスイングをしてみた。次ぎに、
腕の力を使わない回転だけのスイングを
してみた。
両者に違いがあるかどうか、先生に聞いてみた。
先生が見たところ、両者のスイングに殆ど違いは
ないらしい。
もう一度、試してみた。やはり差はないらしい。
自分の中では、天と地ほどの差がある。
全く別物のスイングなのだが、先生には
見分けが付かないようだ。
そりゃー、レッスン受けていても何か今一
腑に落ちない状態が続いたわけだ。
取り敢えず、この脱力回転打法で良いのかどうか
聞いたら、この打法は正しいらしい。
ただ、先生から見るとこの脱力回転打法でも、
まだ脱力できていないらしい。
ちなみに、この世で手打ちか手打ちじゃないか
分かるのは本人だけなのか?
本とか雑誌で手打ちだとか何だとか書いてあるけど、
あの解説者って実は分かっていないのか。
志門のオッサンが、抜けば抜くほど速くなると、
言っているがその通りだ。
この打法だと更に速くするために、もっと抜こうという気になる。
しかし回転は上げるためにそっちは力入るけどね。
何事もそうだけど、入れるところと抜くところがあるのよ。
コースでドライバーは、この打法だと右足に残って
しまうのですけどって聞いたら、
力んでいて左足かかとに向かって重心が移動している
からだって言ってたな。
ドライバーだけはもう少し左足に乗ってから回転させる
方が良いのかな。ここを聞くのは忘れた。
蛇足だけど、この脱力回転打法で、クラブを試打してみた。
GRとGiEとZR-800を試してみたら、
打ちやすい順は、
ZR-800 > GiE > GR
だった。
ヘッドが重いクラブは振り抜き難い。
取り敢えず、ガンバだ