ロシア語の閃き勉強

ロシア語難しいです。何から何までかなり覚えることがあります、文法が既に難解ですが、更に単語も覚えないとなると、どっひゃーです。

一応最近は順調に勉強しているのですが、自分に合った進め方を発見しました。つまりそれは、閃き勉強法です。至って簡単、効果は良く分かりませんが、楽に勉強できます。

これは、勉強する時間だけあるいは、勉強すると言うことだけ決めておきます。そして、実際、本を開いたら、何やろうか閃きます。そしたらその閃いたのをします。で、まあだいたい気が済むまで、閃いた所をします。１ページでも良いし、在る一つの文法事項、例えば、動詞の変化一つとか、何となくやらなければ行けないなとか、やりたいなとか思ったものをします。(覚えたり色々です、紙に書いたりと、そこも閃きでします)

この閃いてする場所は今まで勉強した所だけにします。基本的には、先に進むのは、また気が向いたら先に進みます。つまり、今までの勉強法は、ライン式、一直線に進む方式でしたが、これからは、あっち行ったりこっち行ったり、その時の気分に任せて勉強すると言うことです。勉強すれば実力は伸びるので、最も効率的で速い勉強法は計画を立てるのでなく、適当にすると言うことだと思います。

僕は、人の能力は有限だと思っています。だから、最も効率的な方法を考えてもその人の能力を超えることはありません。で、最も効率的だと思う計画立てると、どうしてもその計画通りにしようと思い、無理してしまいます。数日なら無理できますが、それ以降は難しく結局挫折してしまい、挫折感のみが残ります。それで、また気合いを入れて計画表を作ります。また失敗。これはできないことをしていたからです。計画が辛すぎたというのもありますが、そもそも計画すること自体向かない人もいます。元来の生まれつきの自由人です。

この僕の様に自由な人間は勉強法も自由にしなければなりません。そこで、最近閃いたのがこの閃き勉強法です。

はじめて、まだ３日目なので、その効果は分かりませんが、続けてまた書いていきたいと思います。

この方法だと、ちと此処に日記として書くの難しいのですが、それも閃きに任して書いていきたいと思います。