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(by mother teresa)

2011/01/7 今日のゴルフレッスン

2011-01-10 10:32:28 | Golf


今日のレッスンは、当たらなかった。
レッスンが当たらなかったんでなく、球が当たらなかったんだけどね。

全部右に飛んでしまい、30発打って1発左に行く程度、
どうなってしまったんだろうってなぐらい当たらなかった。

かなりショック。

そんでそのうち先生が来てどうですかって聞かれた。

もうスイング理論完成したので、バッチシですって
言いたかったんだけど、当たらないから軽くまあまあですなんて
答えておいた。

いやー、参った。何でこう当たる日と当たらない日があるのかね。
多分家で素振りしている間に、段々スイングスピードが
上がってしまい、タイミングが狂ってきたのだろうと
思うけど。

そんでもって、先生も色々悪い所を指摘してくれた。
確か右肘がダウンで離れているとか、離さずにとか、

ちょっと振るのが速くなっているとか、もう少し球を
離してとか何しろ色々出てきた。

でも全てダメ。球を離すのはその時はそれで真っ直ぐ行くのだが
副作用があって、フォローで左肘が引けてしまう。

ただ志門流は結構球が体から離れているな。

そんでもって、5番アイアンに変えて、も左に曲がってしまっていたので
最後に出てきたのが、体を水平に回せだ。

その処方箋として、ちょっと足を広めにしてスイングするってな感じだ。
今日は、何かスタンスが狭くてやりにくいなと、最初っから感じてたんだけどね。

前から注意されている癖なのだが、どうやら
バックスイングで前のめりになり、フォローで背中が
反るぎったんばっこんスイングになってしまう。

これ多くのオッサンが練習場で実践しているスイングだけどね。
結構かっこうわるくてダサイ。

この恥ずかしいスイング、もう治ったかなと思ったけど、
まだダメらしい。

と言うことで、体を水平に回し気味にすることにした。
手を上げたり下げたりするのでついつい自分の体も
上がったり下がったりしちゃうのだが、どうもこれだと

ぎったんばっこんしてしまう。

体は水平にまわす。ただクラブを上げたり下げたりは
スクールスイングで、ここでクラブも水平に回そうとすると
どちらかと言うと志門流になる。

スクールスイングか志門流か悩むところだ。

スクールスイングは体は水平に回すけど、
腕は上げたり下げたりと2つの動作を同時にしなければ行けない、
ここで腕に気を取られすぎると、釣られて体も上下しちゃうんだな。

ここがこのスクールスイングの難しい所だ。

志門流はクラブも腕もみんな水平だから、体を水平に回すこと
だけ考えて、クラブを上げたりとか下げたりとかは気にしなくて良い、
ここは単純で分かり易いスイングだな。

後、フィニッシュで背中を反らせないようにと注意された。
所謂、丸山茂樹スイングだな。あんなに反っちゃダメなのよ。

前にも先生は、ちょっとフォローで横に行くようにと何気に
注意していたけど、どうやら先生はこの後ろに反るのを
治したかったらしいな。

ちと説明が下手なんだよな。横に振ってと言うと何かまた新しい
こと始めるのかと思うけど、力の流し方を説明すれば良いんだよ。

つまり、フォローで勢いの付いたクラブを何処に持って行けば良いかなんだけど、自分は勢い付いたのを上に流していたんだな、でもそうでなくて
横に流せと先生は言いたかったんだな。

やっと分かった。これからはフォローで勢いの付いたクラブを横に流していこうと思う。

クラブを上げて下げるスイングは、気合いを入れて振りたい人より
何気に上げて下げるだけの脱力スイングのできる人向きかもしれない。

自分のように打つ方に気合い満々で体を回す方に意識が行かない場合は
水平打法の方が、余り気合いが入らなくてクラブを上げたり下げたりに
専念せずに体を回すことだけに専念できて良いのかも。

まあ、どっちでも良いんだけどね。練習すればどっちでも
できるようになる感じだし。どっちにするか悩むところだ。

ただすクールスイングでは腰を回した後どう胸と肩と腕を回すのか
この辺の感覚がまだ良く分からないな。

困った困った



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