「豆花荘」＠台湾旅2015春8

寧夏路夜市に行ってみようと。

その前に、豆花のお店へ。

夜市の入り口の交差点を渡った向こう側にある「豆花荘」

少し目立たない場所にあるにもかかわらず行列。

店頭にメニューが。

無難に、名前に招牌（看板料理）と付いている花生豆花に。

冷たいのか熱いのか、で、冷たいのにすると氷を入れるか、聞かれます。

で、お金を払って商品を受け取った後は、空いてる席に座って食べるシステム。

２階が意外と広々としてたので、すぐに座れました。

「招牌花生豆花」

氷も入れてもらいました。

やっぱ豆花、うまーい。

豆腐の旨みをぎゅっと凝集させて、プリンのような食感にした、まさに豆腐のデザート。

しかも、このお店の豆花は、大豆の風味が濃厚でいい感じ。

氷も入れて正解。シロップの染みた氷がサラサラで、これまた美味しいわ。

その後、近くにある「古早味豆花」へ。

去年の夏に、そのお店で偶然、夏限定の絶品マンゴーかき氷を食べて超感動したので、出てないか覗きに。

残念ながら、まだ出てないみたい。

そのまま、寧夏夜市を散策。

それにしても、この日の寧夏路はすんごい人。

もうまともに進めないぐらいで、端から端まで歩くだけで、人ごみで疲れた。

ゲームを楽しみにしてきたこどもにゲームを。

どうやったら点数が倍増したりするんか、詳細なルールはよくわからないが、とにかく楽しんでるようだ。

どんな点数でも、ゲームをしたら、後ろに飾ってあるおもちゃを貰えるので、それがまたいいみたい。

その後は、定番のエビ釣り。

ここのおじさんもおばさんも愛想よくって優しい。

小北百貨にも。

台湾らしい生活雑貨がいっぱい売ってて、楽しいのだ。

夜市の入り口のベンチには、お年寄りが集まっておしゃべり。

台湾の方は、みんなパワフルで元気だなぁ。

 

「阿城鵝肉」＠台湾旅2015春7

台湾にはガチョウの肉を食べる習慣があるのか、台北市内ではガチョウ肉専門店をよく見かける。

何年か前に、西門にある「鴨肉扁」というお店で鵝肉を初めて食べて、そのおいしさに感動したので、今回どこかで鵝肉を食べようと、ネットで評判だったこのお店に。

吉林路にある「阿城鵝肉」

お店の前には人だかり。

なかなか人気店のようだ。

ガチョウさんがいっぱい。

店内でメニュー表をもらって、待ち時間の間に食べたいものをチェック。

入口右上の電光掲示板に数字が出ており、メニュー表の左下の内用の横に書かれた数字が映し出されたら、自分の順番が来たという合図。

日本でも、銀行や郵便局でよく使われているシステム。

こりゃ、わかりやすくて便利だな。

小皿やタレ等はセルフで。

お箸は殺菌機に入れられており、衛生的。

「麻辣血」

せっかくなので、食べたことのなかったこれを注文してみた。

ガチョウの血を固めたもん。

見た目と名前から想像するような生臭さは全くなし。

赤黒いコンニャクといった感じ。

タレは胡椒が効いていて、なかなかの辛さ。

「鵝油拌飯」

こりゃ、うまーい。

ご飯にガチョウの油をかけただけなのかな。

シンプルなのに、めちゃうま。

お茶椀の下に油が溜まってるので、よくかき混ぜて食べると、すんごい風味。

ほとんど子供に食べられてしまった。

「無刺虱目魚」

これまた台湾ではポピュラーなのに、今まで食べたことがなかったサバヒー。

どうせ魚やし大したことないやろ、と思ってたけど、これが想像以上にウマし。

脂がすんごいのっていて、とろっとろ。

無刺=骨なし、なので、食べやすいのも嬉しい。

ただ、うちの奥さんには不評でした。

メインのガチョウ肉！

約２人前と書かれていた「小份前段」に。

前段は胸肉、後段は腿肉みたい。

今回は、骨の少ない前段で。

やっぱウマいわ～。

いい感じの塩加減が、ガチョウ肉の旨みを引き立てていて最高。

やっぱ、地元の人でいっぱいのお店は、ハズレがないわ。

 

牛たん＠牛たん炭焼利久

お土産の牛たん

仙台で有名な「牛たん炭焼利久」というお店のものみたい。

ビールに合うわ～

タン特有の少し弾力のある食感。

なかなか食べ応えもあって、うまし。

早朝、快晴だったのでちょいジョグ。

５時台だとちょい肌寒いが、気温14℃で走るとすぐ体は温まるていどなので、シャツ一枚で。

数か月前に、腸脛靭帯炎でひざを痛めた後は、フォームを見直し、フォアフット走法を心がけて走るようになってから快適。

で、フォーム改造後、初めて５キロ以上走ってみたけど、問題なし。

自分にはこの走り方が合ってるのかな。今のとこ、ふくらはぎの筋肉痛もないし。

ま、無理せず、徐々に距離を伸ばしていってみよう。

 

「倉敷 和のうまみ処 桜草」＠倉敷

倉敷市本町にある「倉敷 和のうまみ処 桜草」でランチ。

倉敷美観地区内、有名な三宅商店のすぐ隣です。

平日だったけど、念のため直前に予約していきました。

開店時刻の11時半に予約して行ったけど、その時間でもけっこうお客さんいっぱい。

予約しといてよかった。

個室に通されました。

食器がおしゃれ。

胡麻豆腐の揚げ出し

珍しいな。

出汁が美味しくって、この時点で期待大。

松花堂弁当

見た目、なかなか豪華です。

そして、お味も、美味しい。

次回は夜に来て、日本酒飲みながら食べたいな。

ごはん＆お吸い物

天気もいいので、美観地区をふらっと散策。

平翠軒は寄っちゃうね。

大原美術館のすぐ並びにあるミュージアムショップに初めて寄ってみた。

楽しそうな雑貨や本があって、このお店、なかなか楽しい。

こんなん、買ってしまった。

「ととあわせ」という、魚のカードゲーム。

カルタやら神経衰弱やらババ抜きやら、いろんな遊び方ができる。

見た目も可愛らしくって、遊びながらいろんな魚が覚えられるのだ。

子どもも気に入ってるみたいでよかった。

 

永康街で雑貨屋巡り＠台湾旅2015春6

お腹がかなーり満たされた後は、永康街で雑貨屋巡り。

ここらへん、徒歩圏内に、飲食店や雑貨屋やカフェ等が集中していっぱいあるので、ぷらぷら歩くのも楽しいのだ。

「成家家居」

「圓融坊」

「尋藝盧」

「雲彩軒」

どのお店も、それぞれ特徴があり、しかもなかなか可愛らしいものもいっぱい。

うちの奥さんが洋服屋にも行くと言うので、その間、子供を連れて永康公園へ。

なんか中央で演奏してる人たちが。

その横のすべり台で、大騒ぎして遊びまくっている子供たち。

あんまり楽しそうなんで、しばしここで遊ばす。

 

「府城台南美食」＠台湾旅2015春5

MRTで東門まで移動して、永康街へ。

以前から、前を通るたびに、ちょいと気になってたお店があったんで、寄ってみることに。

「府城台南美食」

永康公園のすぐ前にあります。

赤＆緑のポストがかわいい。

お店の名前の通り、台南料理を食べれるお店です。

ちょい前にビュッフェで腹いっぱい食べたとこやけど、食べちゃおう。

観光地にしては、なかなかリーズナブル。

お店の前にも店内にも、写真＆日本語付きのメニューが掲示されているのでわかりやすい。

店頭で「内用（中で食べる）」って言ったら、メニュー表渡されるんで、それにチェックして注文する形式。

「招牌蝦仁肉丸」

見た目めちゃウマそう。

ついさっき「青葉新楽園」で食べた肉圓の蝦＆肉バージョンだな。

独特の風味のタレと香菜が、肉海老のとろとろシューマイもどきにに合うわ。

「肉燥乾拌麺」

乾麺が大好きすぎて頼んでしまった。

やっぱ、最高。

好吃～！

「古早味蝦捲」

蝦捲も大好きな一品。

エビフライも好きだけど、台湾の見た目地味な蝦捲もうまー。

サクッと入って、サクッと何品か食べれる。

しかも、リーゾナボー。

永康街にあるので、なかなか重宝しそうなお店でした。

 

「イタリア展」＠岡山天満屋

岡山天満屋で「イタリア展」やってるー、ということで行ってみた。

まずは腹ごしらえ。

「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のパスタが食べれる。

「秀味豚のミートソーススパゲティ トリュフ風味」

うちの奥さんが頼んだ「新鮮なウニのスパゲティ」

アルデンテ具合がいい感じ。

ウニのパスタの勝ちだな。

で、ウニのほうは、ほとんど子どもが食べてしまった。

子どもには贅沢すぎやろ。

その後、いろいろ回って。気になるのをいくつか買って帰る。

やっぱ生ハム。

パルマ産の「クラテッロ」

独特の風味があって、これウマ。

「バンカレッラ・ジョイア」ってとこの惣菜をいろいろ。

以前も買って帰って、おいしかったし。

どれもおいしー。

あと、「ポルコバッチョ」のオリーブオイルも購入。

ワイン買って帰らんかったら、家にデイリーで飲めるイタリアワインがなかった。

ということで、ボルドーに。

「シャトー・ル・クル・デュ・パン 2012」

読書。詩歩 / 「死ぬまでに行きたい！世界の絶景 日本編」

行きたいとこ増えた―。

矢掛までサイクリング

快晴～

とはいえ、早朝はまだ肌寒い。

まずは、高梁川沿いを北上。

ちょいと神社前で小休止。

すでに、この時点で汗がだらだら。

羽織っていた薄手のウインドブレーカーを脱ぐことに。

最初から、いらんかったなー。

その後、小田川沿いを西へ。

たんまーに車が通ることあるけど、やっぱこの道は快適～

時々、川の北側に行ったり、南側に行ったり。

紫色の綺麗な花が咲いていたので、思わず止まってパチリ。

真備のパン屋に行く以外、目的決めてなかったけど、あんまり気持ちいいんで、結局矢掛まで行っちゃった。

矢掛本陣で折り返し。

「パンポルト」で朝ごはんゲット。

９時ごろ帰宅して、朝食。

こどもが思った以上に食べたから、もうちょっと買っといたらよかった。

それにしても、初めて買った塩パンが、想像以上に美味しい。

外がパリッパリで、中はもちっと。

距離：54.59km、時間：2時間9分

 

「とん平」＠倉敷

倉敷市阿知にある居酒屋の「とん平」

細い路地の奥にあり、ちょっと隠れ家ぽいロケーション。

ちょっと前のエンデューロの打ち上げ～

時々、職場の飲み会で利用させてもらうんだけど、家庭的な料理で、おいしい。

いつも料理の写真撮ってないわ、と思って撮ってたけど、最初の数枚だけ撮って、また忘れちゃった。

「華山1914創意文化園區」＠台湾旅2015春4

「青葉新楽園」でお腹いっぱいになった後は、「華山1914創意文化園區」内を散策。

この場所は、1914年日本統治時代に建てられた酒工場の跡地。

工場移転後、しばらく放置されていたが、その後、古い建物を再利用し、今ではアートやイベントの会場として生まれ変わったとのこと。

敷地内はけっこう賑わっていました。

ちょっと歴史の感じられる雰囲気。

なんだ、こいつ。

ワインバーっぽいお店も。

自転車屋さん、発見。

喜んで入ってみたけど、あんまりそそられるものはなかった。

それぞれの建物内では、なんかいろいろとイベントが催されている。

OPENちゃんだ！

こちらでもゆるキャラは大人気。

この周りには、ひときわたくさんの人だかり。

映画館も入ってました。

オープンカフェも付いてる、なかなか洒落た喫茶店。

たまたま入った「1914Connection」というデザイナーグッズの専門店には、なかなかお洒落で面白いグッズが売られていて、見てるだけで楽しめた。

ここ、ぶらぶら散策するにはいい場所ですね～。

「青葉新楽園 華山店」＠台湾旅2015春3

ホテルにチェックイン後は、お昼ご飯食べに。

徒歩５分ほどで、MRTの中山國小駅があるのはめっちゃ便利。

ここ数年で、新しいラインができて、台北市内、ますます地下鉄での移動が便利に。

しかも、悠々カードを使うと、ただでさえ安い運賃がもうちょい安くなるし。

蘆州線に乗って、忠孝新生まで。

で、華山1914創意文化園区へ。

目的は、「青葉新楽園」

お店の前には人がいっぱい。

混んでいるのかと思いきや、すんなり入れた。

ただ休んでる人だったみたい。

ここは、老舗台湾料理店で有名な「青葉」のビュッフェスタイル店。

デザートもあり。

ビールも飲み放題だ。

お店の中央には屋台風のカウンターがあり、このエリアでは、できたてをサーブしてくれます。

台湾といえば、滷肉飯。

こどもが、がっついてました。

種類が多いので、ちょっとずつ食べないと全部制覇できん。

蟹、まるまる一匹。

蟹みそ、うま。

そうそう、これは食べねば～

ぶっとびスープ（佛跳牆）！

高級食材がいっぱい入った有名なスープ。

滷肉飯

切仔麺

台湾らしいあっさり味のスープ。

これまた食べたかった、肉圓（バーワン）もあった。

自分的に一番のヒットはこれ。

花生猪脚

お店のメニューにあるけど、「ほかに食べたいものあるし」とか「一皿は多いよなぁ」という理由で今まで頼まんかったけど気になっていた台湾料理を、遠慮なくちょこちょこ食べることができるのは嬉しいわ。

 

福山＠総社に登山

総社と倉敷の間にある福山へ。

かるーく山登りするにはいい山。

歴史広場に車を停めて、階段直登コースで。

麓には、トレッキングポール替わりの木の杖が用意されてあった。

1234段の階段が続きます。

階段もきちんと整備されてあって、歩きやすい。

分かれ道には、きちんと看板があって迷わない。

この時期は毛虫が多いな。

木からぶら下がってるのもおれば、地面をはっているものも。

漫画みたいな動きをするやつもおって、見ているとおもしろい。

1234段登りきると、ご褒美の最高の景色。

清音と高梁川、その向こうは真備だな。

いい汗かいた～。

三角点。

反対側を眺めると、マスカットスタジアムや川大。

その向こうに広がる市街地は、岡山市かな。

景色を眺めながら、前日しまなみ行った際に買ってた因島の「はっさく屋」のはっさく大福を。

ただでさえ美味しいのに、山頂で食べると美味しさ倍増。

ここは、福山合戦の古戦場跡で、石碑が。

詳しい説明は↓

そして、下りがけっこう膝にこたえる。

で、数時間後、ふくらはぎが筋肉痛～

 

「インペリアルホテル台北」＠台湾旅2015春2

今回の宿は、林森北路にある台北華國大飯店（インペリアルホテルタイペイ）。

以前もこの近くの他のホテルに泊まったことがあるが、すぐ近くには晴光市場や双城街があるので楽しいのだ。

ホテルに着いたときに、ちょうど結婚式が。

まだチェックインの時刻には少し早かったが、準備できていたのでOKということで、チェックインさせてくれた。

こりゃ助かるわー。

ホテルの中、吹き抜けがあるだけで、ゴージャス。

嬉しがって、４階からも撮ってみた。

１階には、このホテルに泊まった有名人の写真が飾られていた。

ジェット・リーやらイチローやら。

部屋はこんな感じ。

トイレには、ウォシュレットが。

これは嬉しい。

ちょうどお昼過ぎ、お腹も空いたし、まずは食べに行こう！

 

隔了好久台湾＠台湾旅2015春

台湾へGO！

というわけで、毎度のごとく広島空港から。

アシアナ航空機の事故のあと、いくつか欠航便も出ていて、ちゃんと出航できるか、ちょいと心配していたが、天気もよく問題なし。

午前９時発のチャイナエアラインで。

少し前に着陸失敗したアシアナ航空機が、空港の端っこに置いてありました。

左側のエンジンが損傷してるのが見えます。

無事離陸。

機内食、ビーフで。

こどもは、チャイルドミール。

約２時間半、あっという間に台北の桃園国際空港へ。

 

GWのしまなみサイクリング

GW最終日、しかも晴天。

ということで、久しぶりに、しまなみ海道へ。

駅前渡船の乗り場は、自転車やバイクの人でいっぱい。

とはいえ、道はけっこう空いているんで、すいすい。

でも、逆風だと、スピード出ん。

あとは、この時期、ちょこちょこ道を歩いている毛虫に注意。

山の中じゃないから、ぶら下がってはいないんで、まだいいわ。

それにしても、景色最高。

生口島のドルチェで、車で向かってる家族と待ち合わせ。

種類いっぱいあるけど、

ほぼ毎回、伯方の塩＆でこみかんのダブル。

こどもは、チョコチップ＆伯方の塩。

その後、大三島へ。

多々羅大橋の手前、レモンのベンチができてた。

橋をバックに、幸せの鐘。

「リモーネ」にも寄って、

大三島橋の上で写真。

橋の上でも道が広くって、ここ好き。

待ち合わせしてた、伯方島にある道の駅、伯方S.C.パークへ。

自転車いっぱい。

いろいろ種類があって、見てても楽しい。

「マリンオアシスはかた」内のレストランで、お昼。

焼き豚玉子飯の幟が出てたんで頼もうと思ったら、それは外の売店のメニューだった。

ややこしいな。

というわけで、しらす丼。

走って腹が減りまくってたせいか、しらす丼が、めちゃくちゃウマい。

塩ラーメン

外の売店で、ソフトクリーム。

しお＆抹茶のダブルで。

海を見ながら、まったり。

風が気持ちいけど、陽射しじりじり。

こんな変わったバイクスタンドもあった。

というわけで、めっちゃ気持ちいライドだった～。

距離：49.8km、時間：1時間58分