家に帰ると、マダムブリュレが冷蔵庫に入ってるのを発見!
この表面のてりてりがたまらん。食っちゃお、食っちゃお。
少し切ってパクリ。
やっぱおいしいな。このブリュレされた砂糖のジャリジャリ感と、生地のしっとり感がうんまー。
今日は家の位置決め。土地に、家が建つ位置に何本か杭を打って、確認する作業。
だんだんとイメージが湧いてきた。土地だけ見てた時は、広いな~と感心してたけど、杭が立ってこの上に家が建つと言われると平面だけ見てるせいか、ちっちゃく感じてしまう。人間の感覚って不思議なもんだ。同じ面積でも、天井高が高かったり低かったりの違いだけで、広く感じたり、狭く感じたりするのも納得。
来週には着工の予定。
MOVIX倉敷で、明日までワンコイン(500円)で「ハート・ロッカー」を観れるとのこと、しかも上映時間がちょうど用事のない空いた時間帯にぴったし、ということで観に行く。
もうレンタルし始めてるけど、ほとんど同じ値段で映画館の大画面で観れるならそっちのほうがいいし。
監督は、アカデミー賞で元旦那ジェイムズ・キャメロン(アバターで)と争ったのも記憶に新しいキャスリン・ビグロー。死と隣り合わせの爆弾処理班の男たちの心情を、緊張感の迸るストーリー&映像でみせてくれる。館内の空気がぴんと張りつめるほどの緊張感で、肩に力が入り、ギュッと手に汗握ってしまう。すんごいね。
死と隣り合わせの戦場でしか、自分が生きているという実感が得られないという悲劇。映画が終わった瞬間、平和な現実に戻ったのを実感してホッと安堵のため息が出た。作品&監督賞を取ったのも納得の一本。