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スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「興福寺」@奈良旅2023冬14

2023-03-11 | 奈良旅2023冬

「興福寺」にも足を運ぶ。

法相宗の大本山である興福寺、

世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産のひとつです。

710年、平城京遷都の際に、藤原不比等によって飛鳥から移築され、「興福寺」と名付けられました。

「東金堂」

726年聖武天皇が、叔母である元正太上皇の病の平癒を祈って建立。

唐招提寺の金堂にならった天平様式で創られています。

「五重塔」

古都奈良を象徴する塔。

藤原不比等の娘であった光明皇后が、730年に創建。

高さが、50.1mあり、木造の塔では東寺の五重塔に次いで2番目の高さ。

「南円堂」

「中金堂」

興福寺伽藍のほぼ中心にある大規模な堂。

1717年に焼失して以来、約300年ぶりに本格再建されたとのこと。

「国宝館」にも。

ここも見ごたえあり。

超有名な、阿修羅像がここのイチ押し。

お土産コーナーにも、阿修羅像関連のもの多し。

また山田寺仏頭も有名、

白鳳文化を代表する作品のひとつ。

ほかにも数多くの国宝や重要文化財を見ることができました。