西門駅東側にある中山堂。
中華路一段の西側の喧騒とは相対的。人も少なくのんびり。
中山堂は、1936年、日本統治時代に建てられた建物。設計は、井出薫という日本人の建築家とのこと。
この中山堂の南側に沿って歩いていくと、「三代魚翅肉?」の看板を発見。
建物の一階の広いスペースにテーブルとイスが置いてあり、食べている人はいるけど、頼むところはどこ?と探すと、数メートルほど離れた場所にお店がありました。
お店自体は、こんな感じのこじんまりとした店構え。
ここで注文したら、食事ができるスペースに案内してくれ、少ししたら持ってきてくれる。
そこで食べている人よりも、持ち帰りの人のほうが多いみたい。
頼んだのは、「魚翅肉?麺」
とろっとろで見るからに美味しいこと間違いなし。
衣の付いた肉?(肉のツミレみたいなもん?)がいっぱい入ってる。これ、食感も味も好き。
魚翅ってあるからフカヒレも入ってるかもしれないけど、よくわからなかった。スープに溶け込んじゃってるってことにしとこう。
ちなみにこれで55元。
今回は麺バージョンを頼んだが、同じ値段で、ビーフンやご飯も選べるので、次回は飯にチャレンジしてみよう。
ちなみに、魯肉飯もめっちゃ美味しそうだった。
西門来たら、また来よ。