早朝の雙城美食一條街。
何軒かお店は出てます。
さすがに人通りは少ないですが。
お昼や夜の賑わいに比べると、寂しい感じです。
麺線屋さんが開いてたので、買って帰ることに。
「晴懐麺線」
「大腸麺線」
辛いの入れるか聞かれたんで、入れてもらいました。
この麺線、うまーい。
たまたま開いてた適当なお店だったんで、あんまり期待してなかったけど、めっちゃ美味しいわ。
鰹だしがとろっとろで、麺に絡まって最高!
早朝の雙城美食一條街。
何軒かお店は出てます。
さすがに人通りは少ないですが。
お昼や夜の賑わいに比べると、寂しい感じです。
麺線屋さんが開いてたので、買って帰ることに。
「晴懐麺線」
「大腸麺線」
辛いの入れるか聞かれたんで、入れてもらいました。
この麺線、うまーい。
たまたま開いてた適当なお店だったんで、あんまり期待してなかったけど、めっちゃ美味しいわ。
鰹だしがとろっとろで、麺に絡まって最高!
早起きして、軽くジョグ&散歩~
雙城美食街の屋台も、だいぶ撤収されている。
とはいえ、24Hと書くだけあって、6時台でも農安街付近に数軒は出てた。
民権東路を渡って、
それにしても台北市内、いたる所に廟があります。
新興公園の向かいにある「圓山老崔蒸包」
以前食べた、ここの蒸包、ふっかふかで、中にお肉がぎゅって詰まっていて絶品なんだけど、この日は休みだった。
ただ、この辺り、朝早くから開いている店がちょこちょこあり。
というわけで、ちょいとウロウロ。
「美而美」って、たしか誰かのブログで見たことがある店名。
市内の他の場所でも見たことがあるような。
というわけで、ここで朝食を買って帰ることに。
「美而美 豪億中山店」
メニューはこんな感じ。
台湾の早餐店によくあるメニューもあり、それに加え、三明治(サンドウィッチ)や漢堡(ハンバーガー)の種類も豊富。
こっちはセットメニューかな。
注文すると、すぐ目の前の鉄板で作ってくれます。
お店のおじさんもおばさんも、愛想よくって好感度大。
漢堡には、辛いの入れていいかどうか、聞かれるんで、入れてもらった。
中国語、もっと勉強していこ。
店内はこんな雰囲気。
タイル張りの壁が、レトロで、なんか懐かしい。
外帯で、ホテルの部屋に持ち帰って、朝食。
定番の「火腿蛋餅」
「猪肉漢堡」
挟まってるのは、猪肉、レタス、トマト、キュウリ。
やっぱ蛋餅は、うまーい。
漢堡はまあまあかな。
晩飯食べて、デザート食べて、満足してホテルへ。
でも、台湾の夜は長い。
すでに子供はホテルの部屋でまったりしてるので、ちょいと一人で夜食でも買ってこようと、出かけることに。
夜でも存在感のある景福宮。
オープンなバーみたいなお店におった、めっちゃかわいい、看板ねこ。
お客さんの席ふたつも占領してるけど(笑)
雙城美食街の中を通って、
「黄記魯肉飯」に。
夜10時までオープンって書いてあったから、ギリギリやってるかな、と思ってやって来たら、まだ開いてた。ラッキー。
以前、お昼に店内で食べたことはあったんだけど、その時に外帯の行列ができてたのを覚えてたんで、ここで夜食を買って帰ろうと。
外帯で、「蹄膀弁當」を注文。90元なり。
メインの蹄膀以外に、副菜を4つ選ぶように言われ、指さしで選んでいくと、弁当に入れてくれる。
こんな箱で。
部屋に帰って、オープン!
じゃーん。
もう、見るからにウマそう。
っていうか、うまーい。
蹄膀肉が、口の中でくずれて、とろけるようなうまさ。
細かい骨もないので、豚足の太もものほうの部分かな。
これはもう毎晩食べたいレベル。
コンビニで調達してきたビールとも合うわぁ。
至福の時~
台北で気温が高い夜、晩ごはんの後のデザートには、やっぱあれを食べねば~
ちょうどホテルに向かう方向にあるし。
ということで、MRT雙連駅から歩いてすぐのところにある「冰讚」へ。
マンゴーかき氷の超有名店です。
営業は美味しい芒果を食べることのできる夏期のみ。
今年は、4月中ごろから10月の終わりまでとのこと。
そして、夜11時までお店が開いているのも嬉しい。
で、店に入ろうとすると、こんな張り紙が。
どっひゃー。
みんな、「芒果雪花冰」目当てで来るもんなぁ。
しょうがないので、「芒果牛奶冰」を注文。
普通のかき氷にマンゴーと練乳がかかったもの。
これはこれで、マンゴーが贅沢なほどどっさりで、美味しいんだけどね。
でも、一度、芒果雪花冰を食べてその美味しさを知ってしまってると、やっぱり雪花冰が食べたいなぁ、って思っちゃう。
舌が美味しいのを知っちゃう、ってのも罪だな。
やっぱ小龍包、食べたいなぁ、ということで、濟南路にある「濟南鮮湯包」へ。
MRT忠孝新生駅から、歩いてちょいです。
さすが人気店、お店の前は人でいっぱい。
カウンターに行き、日本人とわかると、ラミネートされた日本語の書かれたメニューとペンを渡されるので、食べたいメニューの横にペンで数を書き入れるというシステム。
メニュー表に、だいたいの待ち時間と順番を書いて渡してくれるので、わかりやすくて安心。
順番が回ってきたら、数メートル離れた建物の一階にも食事するエリアがあり、そちらに通されました。
ちなみに、日本人率めちゃ高。相席になった方も日本人だし、他のテーブルもほとんど日本人じゃないかな、って感じ。
注文した料理が来るまでに、小菜を取りに。
あんまりそそられるものがなかったんで、揚げ卵焼きみたいなもんを。揚げ物LOVE。
台湾碑酒で乾杯。
「圓籠鮮湯包」(プレーン小龍包)
肉汁ぶしゃー
「酸辣湯」
有名な吻仔魚炒飯(シラスチャーハン)が売り切れー、ってことで、
「櫻花蝦炒飯」(桜エビチャーハン)
「脆皮煎鍋貼」(羽つき焼き餃子)
やっぱ小龍包、うまいね。
思わず、笑っちゃうわ。
どこのお店がウマいとか、よくネットで書いてあるけど、どこで食べても美味しくって嬉しくなる。
家族が足マッサージに行ってる間に、ふらっと。
雙城街から晴光市場に入ってすぐのとこにある「丁香豆花」に寄ってみた。
なかなか雰囲気のあるお店。
日本語メニューもありました。
おじさんは日本語通じないので、指さしで「丁香豆花」を注文。
と思ってたら、片言の日本語が話せるおばちゃんが帰ってきて、「トッピング、3つしていいよ」って言われた。
で、ピーナッツとあずきとタピオカをトッピング。
店内にも狭いテーブルがあって、そこで食べることができる。
ここの豆花は、たまご豆花で、たまご豆腐のような食感。
で、ほんのり甘く、なかなか美味い。
豆花の下には、トッピングの具がいっぱい。
甘くない普通の豆花が苦手な人にはおすすめ。
お店の人も優しいし。
その後、散歩。
市場内、おもしろーい。
屋台近辺も、少しずつ賑わいだしてきている。
欧米人率が高いお店。
木々の間から見えた飛行機。
晴光市場の近くにある「脆皮鮮奶甜甜圈」へ。
クリスピーなドーナツのお店。
いろいろな味のが売られているが、一個20元の原味(プレーン)を購入。
以前、一度買ったことがあるんだけど、買って数時間後に夜食で食べたら、あんまりクリスピーじゃなく、油もまわってイマイチだったんで、今回はすぐに食べようと。
すぐお店の前で齧る。
やっぱ出来たてはサックサク。で、中はふんわり。
かけられているお砂糖も、なんとなく懐かしい味。
こりゃ美味しいね。
絶対、買ってすぐ食べるべし。
MRT中山駅の近くにある「’0416×1024」へ。
台北に来るたびに寄っちゃう、お気に入りのTシャツ&雑貨屋さん。
見てるだけで元気になっちゃう、かわいくってユニークなデザインが大好き。
今回も、Tシャツ買っちゃった。
すぐ近くには、有名な「台北の家」
屋根の上に、ねこ発見。
MRTで中山へ。
駅周辺を歩いてたら、綺麗なお土産屋さんを見つけたので入ってみる。
お店に入って初めて、「あれ、ここ源吉兆庵やん」と気付いた。
たしか岡山が本店だったと思うけど、海外にも出店してるんやね。
いいお土産ないかなと探してたら、お店の方が、「2階で試食できますよ」と。
階段で二階に上がると、こちらにも綺麗なカウンターが。
大きなテーブルがあり、ちょっとゆっくりできる。
パイナップルケーキで有名な「微熱山丘」のシステムを真似たんかな。
一人に一つずつ、お茶と台湾芒果のお菓子。
子供には、台湾芭奈奈。
台湾芭奈奈は、東京ばななにめっちゃ似てるけど(笑)
バナナのベンチも。
ちょっとゆっくり。
トイレも綺麗でうれしい。
で、帰りに台湾芒果をお土産にお買い上げ。
衡陽路を東方面に歩いて、ニニ八和平公園へ。
通りの突き当たりに公園があり、T字路になったその南西の角に「老牌公園號」があります。
看板に書いてある通り、冰淇淋と酸梅湯のお店。
せっかくなので、買って、公園で食べよう。
「三色冰淇淋」(三色アイスクリーム)
けっこう地味な味のアイス。とろーり粘り気のある食感。
子供には不評でした。
「酸梅湯」
名前の通り、梅の香りのするすっぱあまーい飲み物。
熱中症予防にいいとのこと。
まずくはないけど、あえて好んで飲みたくはないかな。
「ニニ八和平公園」をふらっと。
日陰は休憩している人でいっぱい。
市民の憩いの場になっているよう。
都会の中のオアシス。
木の上から変な音がすると思って見上げてみると、リス発見。
西門近くにある「三代魚翅肉焿」へ。
お店は、この小さな三角形のスペースで、屋台みたいな感じで出ています。
以前も来たんだけど、ウマかったんで再訪。
ちょうど中山堂のすぐ裏手、衡陽路と延平南路とが交わる場所にあります。
メニューはこんな感じ。
ここで注文して、お支払いを済ませ、テイクアウトか店内で食べるか伝えます。
「内用(イートイン)で」と伝えると、お店のちょいと裏手にあるイートインスペースで待つように言われます。
ものの数分もせんうちに、きましたー。
「魚翅肉焿飯」
フカヒレと肉焿入りのあんかけご飯。
前回は麺やったけど、今回はうちの奥さんの希望でご飯に。
やっぱうまい。
けど、ご飯の量、多い。
「乾麺」
ここの乾麺、最高。トップクラスかも。
脂ののった魯肉がたっぷり。
よくかき混ぜて食べると、很好吃!
イートインスペースは、けっこう広々。
お店のおばちゃんも愛想いい。
お腹も満たされたので、衡陽路を散歩。
「伍中行食品」に寄って、からすみ購入。
「金石堂書店」にも。
可愛い雑貨や本がいっぱいで楽しい。
そういや、この通りにもう一軒「三代魚翅肉焿」のお店発見。
支店かな。
「台北の原宿」とも言われているらしい西門町へ。
さすがに「阿宗麵線」の前は、ひとだかり。
これ美味しいもんなー。
今回は麺線はパスして、若者の集まる漢中街を北へ向かって、
「西門町芒果冰」へ。
やっぱり看板メニューの「意難忘 (フレッシュマンゴーかき氷)」
4~6月の限定なんで、この時期に来たらこれ頼んじゃうね。
去年も食べたけど。
愛文マンゴーで作った氷を薄く削って雪花冰、その周りにカットした愛文マンゴー。で、てっぺんに土マンゴー。
という、芒果好きには堪らん一品。
かき氷で幸せになった後は、すぐ近くの「台灣文創禮品館」に立ち寄る。
台湾土産にちょうどいい小物がいっぱい揃ってる。
可愛い雑貨やシールなんかもいろんな種類あって、楽しい。
雙連朝市の雙連駅近く、すぐ目の前にある「世紀豆漿大王」
朝4時から開いてます。はやっ。
何度か前を通ったり、イートインしたりしたことがあるけど、いっつも混んでいる人気店。
台湾らしい朝ごはんのメニューが並んでます。
朝食べたばっかりだったんで、「冰豆漿」をテイクアウトで。
大豆の味がなかなか濃厚で、イケる。
自分的には鹹豆漿が台湾朝の定番だが、こっちもおいしいな。
豆でエネルギーチャージ。
ここで、子供と豆漿飲みながら、値切り交渉が長引いているうちの奥さんの買い物待ち。
上から眺めると、カラフル~
これだけ屋根が出てると、陽射しが遮られて、ゆっくり朝市を堪能できるね。
雙連朝市へ。
朝から活気に溢れていて、台北の中でもすんごい好きな場所。
たまにここで、包丁マッサージを青空の下、受けることができるのだが、この日はしてなかった。残念。
ほんと、いろんなものが売られている。
眺めながら歩いているだけで楽しいのだ。
果物もカラフル。
鶏もすべての部位を食べられて幸せ(?)
朝市の真ん中あたりに、「文昌宮」
台湾の方は、若い人も年配の方も、心神深い人が多いな。
サングラスもいっぱい。
娘が気に入った可愛いのを購入。
100元なり。
いろいろ食べるものも。
ここ来るだけで、朝からパワーがもらえる。
朝食を食べに行こうと。
農安街にある「Mr.Lin's」に。
三明治(サンドウィッチ)で有名なお店。
朝6時からオープン。
お店の前の柱にメニュー表。
普通のサンドウィッチと、法式土司(フレンチトースト)のサンドウィッチがある。
フレンチトーストのサンドウィッチって、珍しいな。
せっかくなので、フレンチトーストのサンドウィッチに。
「法式火腿」
チーズ入りにしたけど、たまご入りにするの忘れた。
台湾らしい甘目のマヨネーズが、ハムとフレンチトースト、シャキッとしたレタスにめっちゃ合う。
子どもが気に入って、バクついてた。
こちら、「法式猪排」
焼きたての豚肉が挟まってる。
おっと、これまたウマいやん。
豚肉の旨みが、バターやたまごの風味と相まって最高。
美式珈琲(アメリカンコーヒー)
フレンチトーストのサンドウィッチって、初めて食べた。
なかなかいいアイデアだな。
しかも、めっちゃ美味しいし。