岡山の「杜の街グレース」へ。
館内は、ひまわりで彩られていました。
「動くゴッホ展」を観に。
現代に蘇るゴッホ作品と、ゴッホの数奇な生涯を知ることができるデジタルファインアート展。
「たゆたえども沈ます」と「リボルバー」を少し前に読んだところなので、めっちゃ感情移入してしまう。
やっぱゴッホの絵画すごいな。
魂を揺り動かされる激しさと力強さが感じられる。
岡山県久米南町にある「誕生寺」に足を運ぶ。
浄土宗の開祖、法然上人の生家跡に建つ寺。
平家物語の敦盛で有名な熊谷直実が建てたようです。
本堂の御影堂に参拝。
境内には、旅立ちの法然さまの像。
存在感のあるかなり大きなイチョウ。
季節的に色付いてはなかったですが。
法然上人が植えたと言われており、推定樹齢870年とのこと。
たまたま門のところで、ハートを発見、笑
赤磐市にある「ドイツの森」
久しぶりに来た～
園内広々、
景色が海外っぽくっていい雰囲気。
ちょうどネモフィラが満開。
爽やかな青色が美しい。
気持ちよい気温で、散歩してても気持ちいい。
羊にエサやり。
カンガルーともふれあい。
映えるスポットも新たに作られてました。
ドイツの森オリジナルのクラフトビールをお土産に。
「オートミールスタウト」
広島市にある「広島平和記念碑」いわゆる原爆ドームに足を運ぶ。
人類史上初の原子爆弾投下がもたらした未曽有の惨禍を後世に伝える「負の遺産」
1915年にチェコの建築家ヤン・レツルの設計によって建てられました。
「広島県物産陳列館」として開館し、その後、「広島県立商品陳列所」と改称。
第二次世界大戦時には、「広島県産業奨励館」と呼ばれていました。
1996年の第20回世界遺産委員会で登録が審議され、世界遺産登録が実現。
核兵器廃絶と世界恒久平和という「ヒロシマの願い」を発信しつづける世界的なモニュメントになりました。
こちらは、爆心地から約170メートルの場所にあった燃料会館という建物。
戦後ただちに改修し、都市の復興の拠点として貢献。
平和記念公園を散策し、広島平和記念資料館も見学。
原爆死没者慰霊碑の周りには、厳かな空気が流れていました。
「過ちは繰り返さない」
「備中松山城」へ。
数年前に来たときは、８合目のふいご峠まで自家用車で行けたけど、
いまは５合目の城まちステーションに大きな駐車場があって、自家用車はそこまで。
そこからマイクロバスに乗せてもらって、ふいご峠まで。
ふいご峠からは、徒歩で。
山城なので、山道を登っていきます。
時々置かれている、城主からの登場心得がなんかいいですね。
石垣が見えてきました。
でも、ここからもしばらく登っていきます。
ちょっとしんどいくらいが、気落ちいい。
少し肌寒さを感じる日だったので、いい感じで体が温まります。
開けたところからの眺めは最高。
中国山地の山々が連なっているのが眺められます。
標高430メートルの臥牛山の山頂にある山城。
現存12天守のひとつで、天守が現存する唯一の山城。
場内も見学。
猫城主さんじゅーろーの石像。
本物のさんじゅーろーは、チケット売り場の中でのんびりしてました。
福山市北吉津町にある「福山自動車時計博物館」に。
ここ、以前から気になっていて、福山来たついでに、ついに初訪問。
敷地広そう。
通りの角には、ちょうど桜が咲いていました。
入ってすぐ、古い時計がいっぱい並んでいます。
時計だけでも、その数凄い。
江戸時代に作られた時計も。
ここだけでもけっこう圧巻。
館内には、所狭しといろいろ乗り物が。
それに紛れて蝋人形も何体か。
レトロな車がいっぱい。
クラシックカー好きな人には、ここパラダイスじゃないかな。
馬車まで。
なんか懐かしい感じのバイク。
上岡龍太郎時代の「探偵ナイトスクープ」に出た車らしい。
子どもの頃から番組見てたけど、どんな内容だったかは思い出せない。
ほかにも、映画やテレビドラマで使われた車もありました。
唐突におばあさんがいて、ちょっとビビる。
よくわからない機械もいっぱい。
昭和の香りぷんぷんのコンロ。
どの乗り物も、触り放題、乗り放題でした。
館長が個人的に集めたコレクションを展示しているとのこと。
すんごいなぁ。
向かいの通りにも、多くの車が並べられています。
こりゃすごかったー
高梁市頼久寺町にある「頼久寺」に。
階段を登ったところが境内。
映画「燃えよ剣」のロケ地になったとのこと。
小説が大好きで、映画も観に行きました。
吹矢ふるさと村もロケ地になってたようです。
頼久寺は庭園が有名。
ここに来た目的は、この庭園を見ること。
松山城で備中の国政を司っていた小堀遠州が作庭。
蓬莱式枯山水庭園。
愛宕山を借景し、
白砂敷の中央に鶴島、後方に亀島の二つの低い築山状の島を置いて石を組み、
書院左手の山畔に沿ってサツキの大刈り込みで青海波を表現した庭園。
青海波、春になるとサツキが咲くとのこと。
人もほぼいなくって、ゆったりとお庭を眺めることができました。
ちなみに、世界遺産である二条城の二の丸庭園も小堀遠州の作庭。
仁淀ブルーを見に行こうと、
「にこ淵」ってとこが有名みたい。
じゃあそこに行ってみようと。
道の途中にあった道の駅、
「633美の里」
これで「むささびのさと」と読むみたい。
めっちゃ長閑～
ナビに従って「にこ淵」へ。
少し細い道のところどころに駐車スペースが設けられていました。
「にこ淵」の説明が書かれた看板発見。
道路を歩いて、
「にこ淵」の案内看板発見。
ここからは、どんどん下へ降りていきます。
階段が作られているので、そこまでしんどくないけど、
体力がない人は、帰りに上るの疲れそう。
見えました！
「おおっ」と思わず息を飲む景色が目の前に。
光の加減のせいか、青々と水面が光を反射していて、綺麗。
にこ淵には、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っていて、今でも地元の人たちにとっては神聖な場所だということ。
心が洗われる情景を眺めながら、しばし浄化させてもらいました。
「桂浜水族館」に。
久しぶり～
アシカにエサやってみる。
岩に乗っかってきたアシカが可愛くってエサの魚をやったら、
魚をキャッチして咥えて、その後、放り投げてまたキャッチをするという芸を。
すごーい、と思って見てたら、落としてしまって、ほかのアシカに取られてしまった、、
悲しそうな顔をしてたので、また買ってあげました、笑
こんな説明書きも、遊び心溢れていて、おもしろい。
コツメカワウソ、かわいいわ、
こいつは、スッポンモドキ
真面目な解説も書かれていて、勉強にもなります。
トドの訓練をされていたので見学。
なかなか人前で出せる芸ができるようにするのは、日頃の努力が大切なんですね。
魚釣りなんかもできて、なかなか楽しめました～
また桂浜来たら、寄ろ。
最後は、でぐち最終課金エリアでお土産を、笑
桂浜散策
2022-11-26 | 日記
車で桂浜まで。
駐車場に車を停めて、
お土産屋さんはちょっと閑散としてますね。
少し歩いて、階段を上がると、
桂浜が見渡せます。
少し歩いて、竜馬にも挨拶。
太平洋を見据えています。
水平線が見渡せて、気持ちいい。
ふらふら海岸を散策。
気持ちよかった～
高知市にある「高知県立 坂本龍馬記念館」に。
2018年にリニューアルしたけど、リニューアル後は初めて。
竜馬がお出迎え。
館内は写真不可だったので、撮れず。
見どころいっぱい。
歴史好きならめっちゃ楽しめます。
太平洋が眺められる。
水平線。
同じ海でも、日頃見慣れている瀬戸内海とは景色が違いますね。
高知県香南市野市町にある「四国自動車博物館」
「のいち動物公園」のすぐ近くにあり。
というわけで、寄ってみた。
こじんまりとした建物だな、と思いきや、
中に入ると、ずらーっと珍しい自動車が並んでいる。
圧巻の風景。
二輪車もいっぱい。
デロリアンもありました。
子どもの頃憧れたカウンタック。
トヨタGT2000もあり。
テンション上がりますね～
高知県立「のいち動物公園」に。
香南市野市町にあります。
来たのは初めて。
山のてっぺんに中世のヨーロッパにあるお城のような建物。
めっちゃ気になる。
と思ってたら、園内にこんな貼り紙が。
広い動物園内を散策。
のんびりした雰囲気。
蝙蝠いっぱい。
いろいろ動物がいて楽しめます。
ハシビロコウ
全然動かないけど、目の前の水の中にいる魚をじーっと狙っている様子。
しばらく眺めてたら、急に動いて魚をパクっと。
ハシビロコウの食事シーンはなかなか貴重なんじゃないかな。
ヤブイヌを見たり、
ビントロングを見たり、
なかなか珍しい動物もいました～
園内でお昼ご飯。
ごはんもなかなかの美味しさ。
週末に、吹田にあるパナスタへ。
ここで開催される藤井風のライブに。
秋晴れの空が気持ちいい。
今回は、セカンドアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」のスタジアムライブ。
「風の秋祭り」の野外ライブ。
天候にも恵まれて、寒くもなく、暑くもなく、最高のコンディション。
大きな会場だけあって、なかなか迫力のある演出に驚かされる。
新曲の「grace」を歌ってる間は、携帯出して撮影してええよ、って。
スポットライトを浴びて神々しい風くんを。
座席がど真ん中の前から２列目という神席。
めちゃくちゃ目の前で、歌う風くんを見ることができて、感動しっぱなし。
歌、ピアノ、演出、ダンス、どれも素晴らしくって、至福の時間を過ごさせてもらいました。
余韻に浸りながら、スタジアムをあとに。
いやー、ほんま最高やったわ。
