鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

11月12日の夕暮れ

2016-11-15 20:56:00 | 鳥撮る
   
今シーズン塒場所は13日で6度目(土、日曜日)チュウヒ3個体から12日で5個体が塒入りとなったがいつも影絵で形態は解らず。双眼鏡で確認すればそれなりの情報は得られるがまずはファインダー。やっと説明できる画像をゲットできたがまだ2個体程度。尾羽全体がグレーで体が黒っぽい新人さんも顔を出したしこれからが楽しみ。

デジブック 12日夕暮れ西の空だけ一部分が茜色に染まる。この色が薄くなったり濃くもなり青色から暗くと刻々と変化する中、飛行船が現れたりタヒバリの群れが帰ってきてチュウヒと茜色の中を飛び交う。




見ちゃーいけんものをみてしもうた
ディスプレイダンスその後交尾 春はまだまだ先というのに。
対照的に一羽のホオジロガモ30秒近く潜っては浮いての繰り返し
渡って来たばかりの若雄?




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ハイイロチュウヒ雄の成鳥プロセス

2016-11-11 20:15:00 | 鳥撮る
   
雄幼鳥、二年目の雄、三年目の雄、ここまでは私の世界の中で説明できると思う。四年目の雄はと言われると?マークである。

2016年10月29、30日と塒に現れた雄個体(デジブック)脇、腹部にグレーの小斑があり三年目の個体と思う。

「枯野の猛禽 笠岡 阿知須 平田」第二弾写真集のP14に翼を開き頭上から見下ろしているポーズの個体は翼に近い両脇に小斑が僅かに残っている。
脇、腹部の小斑が無くなるのは5年かかるのであろうか、それとも個体差と片付けていいのだろうか???




脇、腹部に褐色の小斑が並ぶ、肩羽にもはっきりとした褐色があり
二年目の個体。  (2011/11/26)





脇、腹部に小斑があるが、褐色ではないので三年目かなー
(2014/03/15)



脇、腹部の小斑は小さくなりグレーでこれぞ三年目と思う。
(2016/02/14)



この個体も三年目と思う。(2016/10/29)




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手持ち撮影

2016-11-03 19:54:00 | 鳥撮る
   

10月29、30日 冬のマイフィールド初日はラッキーであった。塒場所へはチュウヒだけではなくハイイロチュウヒ雄一個体も姿を見せた。このハイイロチュウヒは昨年の個体と思うふしがあり証拠どころを見つけなくては。

500ミリレンズ+1DXを手持ち撮影。これを見ていた尊敬する整形外科の先生が私にではなくあきに「重いものを振り回していると年じゃけん上腕筋を痛める」とアドバイスしてもらった。

この先生プロが持つ機材、望遠レンズ、ボディ、雲台、三脚とベテランバーダーカメラマンでアマプロでもあり、今日もオオタカ成鳥雌がオオバン捕食シーンをカラスにも邪魔されず独り占めと羨ましい話をたっぷりと聞かせてもらった。それに同じ場所でハヤブサ撮影しているとき尊敬する先生は飛んでいるハヤブサに向かって声を出しながらシャッターを連射連射。ハヤブサに注文を付けながら撮影しないといいショットは撮れないのかも 見習わなくっちゃー。

この先生はまだ手術はやりますとまだまだ魔法の手は健在お元気そのもの。瀬戸内海を渡ったり、関西の東の方の遠くまでも一人でお出かけである。わしゃー真似はできませんわー。

この尊敬する先生のおっしゃる通り8と0の大台にあと二年は切った年寄り。4キロ(500ミリ)から2.5キロ(100~400ミリ+7DMarkⅡ)にランク下げにし肩に負担をかけないようにするかー

でもでもである。 デジブックのハイイロチュウヒは500ミリレンズの手持ち撮影。これに慣れているし筋肉も衰えないよう心掛けている。今度フィールドでお会いしたら寒さの中でも裸になって先生の魔法の手で診断してもらおう。 それから決めても遅くはないわーー。meromero2





10月30日早朝 ハヤブサ&ヒヨドリ今シーズン二度目。
これも500ミリレンズで撮影。





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