鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

Honey Buzzard

2010-06-21 20:58:00 | 鳥撮る
   
彼岸花が咲くころ、ハチクマは越冬地へ帰って行く。日本列島を西へ針路をとり、日本の出口、九州最西端五島列島、福江島から東シナ海上を飛び大陸へ。
「彼岸鷹(ハチクマ)東シナ海の風にのって」が私のテーマで、9月下旬出口である福江島へ、昨年で19年連続出かけている。

ハチを主食にするタカ、和名はハチクマ
英名はHoney Buzzard 、ユーラシア大陸のハニーバザードはアフリカ中央部の越冬地から地中海を渡りヨーロッパ、西ロシアへと繁殖地へ。そして養蜂場に姿を現す。養蜂場で見られるノスリでミツバチノスリ(ハチクマ)となるのだろう。
6月20日、まさしく私はそのミツバチノスリ(ハチクマ)の目の前にいる。
 つづく




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2 コメント

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Unknown (ともべい)
2010-06-21 23:09:09
おお~
何とも凄いショットです。
これで、撮影距離どれくらいですか?
猛禽はこの眼光がなんとも言えませんね。
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Unknown (サンカク)
2010-06-22 21:18:47
ともべい さん
これは一カ月限定の、四シーズン目の初日です。
そして
この距離で私なりに小さな発見をしています。
ハチクマの
鼻孔と他の鷹の鼻孔の違いが分かる画像です。
ブーンと
飛んでいる音が聞こえそうなミツバチ、
近距離ならではです。
この度も
見えてきた事があり、またブログでお知らせします。
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