鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

チュウシャクシギ の飛翔と着地

2010-06-03 21:29:00 | 鳥撮る
   
嘴、首、足と長い大型シギが一週間以上も無着陸飛行、時には5000㍍以上の高度をも飛び続ける。どんな体勢でどんな編隊で夜も昼も、飛び続けているのだろうか。
超小型軽量で、鳥の顔のように両眼のレンズを持ったカメラで鳥に取付、人口衛星利用すれば見えてくるモノがあるのだろう。まだまだ先の話かなぁー。

私の場合、目の前の視野の世界のみであるが、小さな発見もある。



全長の倍はある翼開長、湾曲にした翼は水平飛行。
グライダーのような翼をしての滑空飛行と、
羽ばたきは高度を保ちながらの動力飛行。





鷹類の着地時に気が付かなかったが、チュウシャクシギの場合
下雨覆を起こし空気を抱き込みブレーキをかけソフトに着地。
飛行力学は無知であるが、この小さな発見は正解と思う。




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