鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

ハチクマー1

2019-06-18 20:39:00 | 鳥撮る
   
シギ・チのシーズンの旬は終わった。次はミツバチスタジオ。
さぁーと出かけた6月9日の初日は、遠くファインダーの中でごみのようなハチクマで、近くでは姿を見せずじまい。

右側の尾根に消えたハチクマを追っているとその上に彩雲が出てた。見ているうちに薄くなり消えたが、その上に12時だというのにお月さんを見た。昔は彩雲のことを「天にあらわれたおめでたいしるし」と言っているらしいがこの日は何もなく心はトボトボで帰って来た6月9日。

今シーズンは、まずミツバチスタジオが眼下に見える高い位置から、谷、山、空をバックにハチクマの飛翔を待ってみた。秋の渡り、五島列島福江島の大瀬山で29シーズン連続に出かけ鷹柱になるハチクマも見ているし、半端ではない数の飛翔シーンも見。渡りの醍醐味を味わっているが、営巣地での飛翔行動は私のフィールドノートにはまだない。チャンスがあればと6月16日もアクションを起こした。

この日は雨は降らなかったが強風で、空を見上げれば厚い雲が、綿雲もあり青空も。早い流れで変わっていく空模様の中、ハチクマ5個体がでてくれ、私がイメージした近いものが記録できた。

私とあきが撮影した画像をミックス編集しデジブック二本立てにした。meromero





12:16分撮影お昼にお月さん



デジブックには登場しない暗色雄個体




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