鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

2012-最後の最後にSOS

2012-12-25 20:12:00 | 鳥撮る
   
強い寒気の中、銀世界で雪降るフィールドを期待し23日24日出かけたがチラチラの雪と強風、晴れ間もある二日間であった。

一日目 JAF会員二十数年一度もお世話になったことがないが、この度初めて左前タイヤが身動きできなくなりSOS。40分後一台がやってきて作業開始直前またも身動きできずSOS。二台目到着作業開始がまたまた動かずまたもSOS。
一台6tのJAFの車、三台をワイヤーでつないでの脱出、作業完了。
あきー子供の電車遊びのようだという。私は私で、昔、昔、その昔(30年前)以前の阿知須干拓での光景を再現しているようで懐かしく思い出され楽しんでいた。

JAFが到着する前フィールドでたまに会うタフな若い夫婦?が心配して声をかけてくれ、あれこれ気を使ってくれ心優しさを感じた。さすが孫を可愛がる優しい若い夫婦と再確認。ありがとさんです。

デジブックは雪が降る中3時間余りも雄成鳥個体と付き合った以前の阿知須干拓(1990年自費出版した「枯野の猛禽・阿知須干拓」写真集P75と裏表紙にこの写真を使った)での再現。雪が降っていないが午前中の光の中で30年ぶりじっくり付き合った。
ミュージックは一日遅れのサンタクロース



あきが隣の小学生の女の子にSOS事件を話すと、おばちゃん
(あきのこと)それってミイラとりがミイラになったのと違う
と大人の会話。






体全面の褐色の縦斑が太くまだオレンジに染まっていない。
尾羽基部に横帯が残っていることから二年目の個体と判断した。



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