11月12日(快晴)
パンクにより途中離脱してから1週間後、快晴の中リベンジしてきました。
スタート場所は、前回パンク修理したところから。
先週とは逆向いてます(笑)
10時20分に出発し、まずは鈴鹿川の広くてストレートが続く河川敷へ。
一番奥から入るため、茶畑の中を進みます。
山の紅葉も少し見えます。頂上付近に見える広場は何でしょう?
茶畑から林を抜け、河川敷に出るが道がダンプ道になってしまっていた。
また、対岸のダート広場は、太陽光パネルでいっぱいになっていたのでした(残念)
ダンプのタイヤ轍で走りにくい所をそろそろと走り対岸へ入ると、ここにも第二名神の工事場所を発見。
今日は休日のため、工事の邪魔することなく河川敷を抜け、宮妻林道へ入る。
この林道、距離は短いがまだダートが残っているので楽しみにしていたのですが、
今日のダートは土曜日の雨で水溜りが多くぬかるんでいるところもあり、非常に走りにくい。
程なくして、ダートを抜け舗装に変わったところの水飲み場に到着。
ここでは、乗馬している人に会うことが多いのですが、今日はみえませんでした。
(出口に到着)
(東海自然歩道の道標)
出口を左折すると、2本の行き止りダート林道があるが情報によると結構厳しい道になっているらしい。
写真を撮っていたら、ジムニーが林道に入って行った。
健闘を祈りつつ、私は右折し湯の山街道に出た。行楽シーズンの渋滞を抜け、R306でいなべ方面へ向かう。
R306を走りながら、この先どうするか考える。「いなべ方面だと二之瀬峠になるが舗装メインだしなぁ、でも峠下りた
ところにある食堂(ガーコちゃん)で昼飯食べたいしなぁ」
と考えていたら、R421の十字交差点に出てしまった。
「どうするか?ええい、石榑トンネル通って茨川林道と御池林道の枝道へ行こう」と即断し左折した。
トンネルを抜けると山がはっきり紅葉していた。
滋賀県側を少し下って茨川林道入口に11時52分到着。
この道はアップダウンがなく川沿いを走る結構長いダート道だ。
走り出してすぐに水溜りが現れる、最初は避けながら進んでいたが、面倒くさくなりそのまま突っ切るとブーツの中に水が浸んできた。
3km程走るとブーツに浸んだ水で靴下が「ずくずく」(←方言です。標準語ではずぶ濡れかな?)ですっごく気持ち悪いです。
7.374km走り、川の増水で道が洗い流されているところに着いた。
もう少しで、廃村跡なのだが残念。
無理したら行けそうだが、本日はここで引き返す。帰りは紅葉が綺麗なとこで写真撮影しながら戻る。
(紅葉が綺麗だったところ)
場所によっては、紅葉が終わっているところもあった。
R421に出たところにあった広場で濡れた靴下を乾かす。(絞ったら結構な水だった)
次は、御池林道の支線ダートを目指し、R421を右折し県道34を走り犬上ダムをやり過ごしたところを右折する。
集落を抜けるとダートになるが山斜面や道の崩落があちらこちらにあり、気が抜けない。
コーナーで山の崩落があると、崩れた土が、砂質でフロントが滑るためペースが落ちる。
一か所、山の崩落で道幅がタイヤ1本分ぐらいのところがあった。何とかスペースを確保しつつ抜けようとしたら
道が崩れてリアタイヤが崖斜面に落ちてしまったが、エンジンは掛かっていたので2足2輪を使い、
火事場の馬鹿力で無理やり何とか通過できた。
「ビビったぁ、逆走はもうしたくない、どうか出口まで行けますように」と願いながら恐る恐る走る。
その後も倒木(先人が木を切断しタイヤ1本分のスペースを作ってくれてあった「感謝」)
や落石があったりとその度にビビりつつ走っていたので、とても景色を見るよう余裕が無かったが、
終盤になり少し落ち着いたので写真撮影をしてみた。
(終盤の綺麗な道(笑) 行き止りでは無くこの先に道あります)
(奥琵琶湖が綺麗に見えた)
13時46分やっと出口に到着。距離は7.210km
R421への右折方向は、ゲートがあったので
一旦、左折しR306に出て、その後R307を通ってR1鈴鹿峠で帰ってきました。
※何とかKLXの試運転と紅葉ツーリングのリベンジは成功しました。
自宅着時間:16時19分
総走行距離:245km
パンクにより途中離脱してから1週間後、快晴の中リベンジしてきました。
スタート場所は、前回パンク修理したところから。
先週とは逆向いてます(笑)
10時20分に出発し、まずは鈴鹿川の広くてストレートが続く河川敷へ。
一番奥から入るため、茶畑の中を進みます。
山の紅葉も少し見えます。頂上付近に見える広場は何でしょう?
茶畑から林を抜け、河川敷に出るが道がダンプ道になってしまっていた。
また、対岸のダート広場は、太陽光パネルでいっぱいになっていたのでした(残念)
ダンプのタイヤ轍で走りにくい所をそろそろと走り対岸へ入ると、ここにも第二名神の工事場所を発見。
今日は休日のため、工事の邪魔することなく河川敷を抜け、宮妻林道へ入る。
この林道、距離は短いがまだダートが残っているので楽しみにしていたのですが、
今日のダートは土曜日の雨で水溜りが多くぬかるんでいるところもあり、非常に走りにくい。
程なくして、ダートを抜け舗装に変わったところの水飲み場に到着。
ここでは、乗馬している人に会うことが多いのですが、今日はみえませんでした。
(出口に到着)
(東海自然歩道の道標)
出口を左折すると、2本の行き止りダート林道があるが情報によると結構厳しい道になっているらしい。
写真を撮っていたら、ジムニーが林道に入って行った。
健闘を祈りつつ、私は右折し湯の山街道に出た。行楽シーズンの渋滞を抜け、R306でいなべ方面へ向かう。
R306を走りながら、この先どうするか考える。「いなべ方面だと二之瀬峠になるが舗装メインだしなぁ、でも峠下りた
ところにある食堂(ガーコちゃん)で昼飯食べたいしなぁ」
と考えていたら、R421の十字交差点に出てしまった。
「どうするか?ええい、石榑トンネル通って茨川林道と御池林道の枝道へ行こう」と即断し左折した。
トンネルを抜けると山がはっきり紅葉していた。
滋賀県側を少し下って茨川林道入口に11時52分到着。
この道はアップダウンがなく川沿いを走る結構長いダート道だ。
走り出してすぐに水溜りが現れる、最初は避けながら進んでいたが、面倒くさくなりそのまま突っ切るとブーツの中に水が浸んできた。
3km程走るとブーツに浸んだ水で靴下が「ずくずく」(←方言です。標準語ではずぶ濡れかな?)ですっごく気持ち悪いです。
7.374km走り、川の増水で道が洗い流されているところに着いた。
もう少しで、廃村跡なのだが残念。
無理したら行けそうだが、本日はここで引き返す。帰りは紅葉が綺麗なとこで写真撮影しながら戻る。
(紅葉が綺麗だったところ)
場所によっては、紅葉が終わっているところもあった。
R421に出たところにあった広場で濡れた靴下を乾かす。(絞ったら結構な水だった)
次は、御池林道の支線ダートを目指し、R421を右折し県道34を走り犬上ダムをやり過ごしたところを右折する。
集落を抜けるとダートになるが山斜面や道の崩落があちらこちらにあり、気が抜けない。
コーナーで山の崩落があると、崩れた土が、砂質でフロントが滑るためペースが落ちる。
一か所、山の崩落で道幅がタイヤ1本分ぐらいのところがあった。何とかスペースを確保しつつ抜けようとしたら
道が崩れてリアタイヤが崖斜面に落ちてしまったが、エンジンは掛かっていたので2足2輪を使い、
火事場の馬鹿力で無理やり何とか通過できた。
「ビビったぁ、逆走はもうしたくない、どうか出口まで行けますように」と願いながら恐る恐る走る。
その後も倒木(先人が木を切断しタイヤ1本分のスペースを作ってくれてあった「感謝」)
や落石があったりとその度にビビりつつ走っていたので、とても景色を見るよう余裕が無かったが、
終盤になり少し落ち着いたので写真撮影をしてみた。
(終盤の綺麗な道(笑) 行き止りでは無くこの先に道あります)
(奥琵琶湖が綺麗に見えた)
13時46分やっと出口に到着。距離は7.210km
R421への右折方向は、ゲートがあったので
一旦、左折しR306に出て、その後R307を通ってR1鈴鹿峠で帰ってきました。
※何とかKLXの試運転と紅葉ツーリングのリベンジは成功しました。
自宅着時間:16時19分
総走行距離:245km
あの後、二分ほど走って目的地まで到達しました。 村の跡地には登山者用の小屋が建てられていて割と整地されていました。
帰りに茨川林道入口付近の中部電力が架けた吊り橋を散策し、帰宅しました。
三重・岐阜・奈良県界隈の廃道探索しております。 また、どこかでお会い出来る事を楽しみしております。
無事に最後まで行けたみたいでなによりです。
また何処かでお会いしたときはよろしくお願いします。