好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

天神講

2012-02-26 17:46:18 | 伝統まつり
最近は余り行われなって来ましたが、子供の頃は学問の神様の命日が2月25日
天神講 懐かしい 思い出ですが、 
掛け軸 菅原道真公前に御菓子粉菓子を飾り 本を読んだり 字を書きました
遠い昔の話です、



最近燕市で発信して 春を待つ 健やかな成長を願う 習慣 近郷では 何処でも
行われて居ましたが 古い掛け軸が有ったんですね、

良寛さんが島崎で生活して居た頃豆腐屋 散髪屋はなしの奇話にも出て来ますから。



今日は雪模様の天候です こんな日は 図書館で特別調べる ことも無いが
良寛会が どうも燕では良寛会は 休眠状態の様ですから 会報を読んで来ました。

いろんな情報が 出ていて来て 読んで居て楽しいですが。旧燕市の良寛会も復活して
活動したいですね、興味が有る人も多いかも知れませんが、情報交換会の様なものが
開けたら 楽しいですね。 天上大風 の書や 中の口川の漢詩や 桃の花を読んだ詩も
まだあまり知られて居な事が有るかも 。

現代では 考えられない生き方ですが。

こんな時代だからこそ 良寛さんの生き方が 、人〃の心に、 思いやり
やさしい心が 基本ですがね。経済優先の社会は 少し変わる事が 必要かも知れませんね、。

三条地震の頃の良寛さんが そんな詩を詠って いられますね。

少し話題が脱線しました。 

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