ラムズイヤーの株分け

サンセベリアの株分けはしたことがあるが、宿根草の株分けは初挑戦。
下の写真の左の大きい方の株を掘り起こして、いくつかに分けた。


はさみでジョキジョキ切ったけど、だいじょうぶだろうか。
最悪の場合、右の株は無傷だし、別にもう１株ある。
３分の１を元の場所に残して、残りは南の庭に植えた。
大きさがまちまちなのは、今後のために、
どのていどの大きさに分けるのがいいのか知るため。
――というのは、うそ。適当に分けられるところで分けていたら、こうなったのだ。


もしうまく根付けば、これと同じくらい大きい別の株も
４月中に株分けしようと思っている。


昨日のブログに、２年半前の庭には雑草もなかったと書いたが、
それはゼロからスタートできたということで、とてもラッキーだった。
前の借家に移り住んだとき、そこはしばらく空き家だったため、
庭には雑草が生い茂っていた。雑草はびっしり根を張っていて、
いくら草取りしても、きりがなかった。
つまり、ゼロより悪い、マイナスからスタートしたわけだ。
この庭の雑草は、あらたに生えてきたものばかりだから、
小さいうちに気をつけて抜くようにすれば、大してはびこれない。