去年2株植えたトルコキキョウのうち、1株は枯れたが、
1株は冬越しできて、芽がたくさん出てきた。
5度以上で霜よけをすれば、翌年も開花することがあると書いてあったが、
霜よけもせず、何度も雪が積もったにもかかわらず、よく生き残った。
たしかこちらは、よりお気に入りのピンクの八重咲きのはず。
20日前に、今庭で一番にぎやかなところとして載せたのがここ。
ノースポールとわすれな草の花数が増えたし、
ラナンキュラスとスイートピーが加わって、さらににぎやかになった。
2年前に2株だけ植えたノースポールだが、今では庭に芽生えたものを
数えたら、大小取り混ぜて100株くらいあるんじゃないだろうか。
ノースポールは花がら摘みもしなくていいから、全然手がかからない。
上の写真で、左下のノースポールの群落から2本、にょっきりと覗いているのが
カサブランカだ。かなり生長が速い。レッド・カサブランカはずっと小さくてまだ見えない。
風や鳥に運ばれた種が思わぬところから芽を出すように、クラゼアさんの運ばれた種が日本のあちらこちらでFPの家となって芽を出すことを祈ります。