鹿島サッカースタジアム駅

鹿島神宮駅のkaeruくん発行の鹿島サッカースタジアムゆき乗車券です。
鹿島サッカースタジアム駅は字数がオーバーしているので、鹿島より後のカタカナ部分は2段書きになっています。


   

鹿島サッカースタジアム駅は鹿島線と鹿島臨海鉄道の接続駅ですが、隣接したカシマサッカースタジアムでのアントラーズのホームゲーム開催時のみ旅客列車の停車する駅となっています。そのため、基本的には列車の停車する日=試合開催日しか乗車券の発売は行わないことになります。

ただし、実際には鹿島臨海鉄道の乗車券を予め所持している旅客に対して発行するというようなケースはあると思われます。

この券を購入した当日はアントラーズの試合があり、列車が停車する日であったため、購入した次第です。


ところで、カシマサッカースタジアムのある鹿島サッカースタジアム駅のあるところは、「鹿島市」ではなく「鹿市」であり、本当の「鹿島市」は佐賀県にあります。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

鹿島サッカースタジアム駅発行 東京山手線ゆき乗車券

鹿島サッカースタジアム駅発行の、東京山手線内ゆき常備軟券乗車券です。


   

鹿島サッカースタジアム駅は東京近郊区間内の駅ですので、東京山手線内ゆきの券は営業キロが101kmを超しますが、当日限りのピンク色地紋となっています。

東京近郊区間内ということは、エリアの外に出なければ経路の選択は問わないということでありますので、経由表記はありません。

東京近郊区間を出なければ乗車経路に決まりがないことと、途中下車ができないことを考えれば金額式券でも良さそうですが、着駅である東京山手線内はエリアがそこそこ広く、着駅によっては東京駅までの最短距離よりも遠くなるという不都合が生じるため、一般式券として設備されているものと思われます。


   

こちらは、同駅が東京近郊区間に含まれる以前のものです。
金額は同一ですが、有効期間は2日間の青色地紋の券となっています。

東京近郊区間外からのものであるために実際に乗車する経路が指定されており、券面には「酒々井・千葉経由」と経由表記がある点が、現行のピンク色の券と異なります。


   

また、途中下車ができるものであるため、青色の券には東京山手線内各駅では下車前途無効である旨の記載がある点が異なっています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

銚子電鉄 記念スタンプ入場券

昭和62年4月に犬吠駅で発行された、記念スタンプが捺せるようになっている硬券入場券です。


   

上は大人専用の入場券ですが、横線より下はスタンプが捺せるようになっており、左端にはわざわざ「スタンプ捺印箇所」と印刷されています。

当時走っていた電車のスタンプがたくさん置かれていて、取り敢えず2種類捺してみました。


   

裏面です。

裏面には券番のみが印刷されています。
裏にも余白がありましたので、あと3種類のスタンプを捺しました。

みんなの人気者デキ3のスタンプもあり、これはこれで結構面白いもので、置いてある全種類を捺したくなる衝動に駆られます。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »