こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
皆さんの会社の商品やサービスの提供する価値について、分析して見たことはありますか?
お客様の満足度を示す「CS」とお客様の期待値を示す「CE」を比較し、お客様が支払うコストに見合う価値を提供したいものです。
サービスを提供する側と受け取る側には常にギャップがあるものです。
お客様を感動させる仕掛けを考えるといった場合は、期待値を上回った証拠です。
反対に、「これ高かったな~」と思われてしまう事は、期待値を下回った証拠となります。
ただし、金額をすべからず安くすれば問題解決かと言うと、それも間違いです。
安すぎると、それはそれでお客様は最初から期待値を下げてしまうのです。
ですから、このフレームワークをする際には、縦軸に顧客満足度(CS)横軸にお客様期待値(CE)を置くマトリクスを作成するのです。
こうする事でどこにお客様が満足していて、どこに不満を抱いているのかがわかります。
一番の問題は、お客様期待値(CE)が高いのに、顧客満足度(CS)が低いという事です。
ニッチ戦略を取っていたとしても、この状態では売上向上は見込めません。
この全く逆であれば、ニッチ戦略をもっと推し進めてもOKです。
つまり、お客様の期待値が低いのに顧客満足度が高いという事です。
もっと顧客満足度を高め、圧倒的にするべきですよね。
バリュー分析は商品やサービスの改善だけにはとどまりません。
バリューチェーンを当てはめる(バリューチェーンについてはこちらをご覧下さい)と業務の最適化に使えます。
私はニッチ戦略をオススメしておりますので、弱点を補う事は最低限し、差別化となる内容に集中する為にこれらのフレームをお使いになる事を声を大にしてお伝えしておきますね。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
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お客様の満足度を示す「CS」とお客様の期待値を示す「CE」を比較し、お客様が支払うコストに見合う価値を提供したいものです。
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反対に、「これ高かったな~」と思われてしまう事は、期待値を下回った証拠となります。
ただし、金額をすべからず安くすれば問題解決かと言うと、それも間違いです。
安すぎると、それはそれでお客様は最初から期待値を下げてしまうのです。
ですから、このフレームワークをする際には、縦軸に顧客満足度(CS)横軸にお客様期待値(CE)を置くマトリクスを作成するのです。
こうする事でどこにお客様が満足していて、どこに不満を抱いているのかがわかります。
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ニッチ戦略を取っていたとしても、この状態では売上向上は見込めません。
この全く逆であれば、ニッチ戦略をもっと推し進めてもOKです。
つまり、お客様の期待値が低いのに顧客満足度が高いという事です。
もっと顧客満足度を高め、圧倒的にするべきですよね。
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