おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

経営改善への道 マーケティングプランの構築 【フレームワークにて自社戦略を構築しましょう 14】

2015-06-15 14:00:26 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



社員には目標達成や課題解決等の能力を求めるものです。

社員教育はそのような目標の為に、教育されているものです。

さて、企業は色々な人が集う場所です。

理念経営を推進している私のメッセージを聞いている方はもうご理解いただいているかと思いますが、企業の戦略や価値観を共有出来るどうかも大きな評価ポイントとなります。

マイケル・E・ポーターは、戦略を受け入れず、どうしても同調しようとしない社員には継続的な役割を与える訳にはいかない。はっきり言うと辞めてもらうしかない。

世界的な学者さんでもこのようにおっしゃっています。

GEのジャックウエルチさんも、GEで生き残る唯一の方法は、一緒に船に乗り、チームの一員に徹し、GEの価値観と文化を体現することだ。とおっしゃっています。

さらに、管理者を4つのタイプに分け、A責任を果たし、価値観を共有する、B責任を果たさず価値観を共有しない、C責任を果たさないが、価値観は共有する、D責任を果たすが、価値観を共有しないとしました。

Aはさらに高まる為に大いに期待し、Bには会社を去ってもらい、Cにはチャンスを与え、Dとは距離を置くそうです。

ウエルチは会社内外に目標達成するよりも、価値観を共有する事を社員に求めている事を周知していたのでした。

企業にとって、戦略や価値観はとても大事な役割を示している顕著な例だと思います。

ですから、経営者はしっかりと社員と向き合う必要があります。

働いてもらっているのでは無く、一緒に目標に向かう仲間として戦うのです。

これは決して間違った事では無く、このまま関係を続けてもお互いに不幸になるとお伝えしていると言えます。

多くの中小企業では、このような価値観であるとか、戦略を示せていないものです。

もし企業内における価値観を示していないのであれば、戦略を構築する前に、それを始めるべきです。

3段論法的に言えば、我々は企業であるから、永続企業を作ります。そして□□の戦略を構築し実施していく事で成長していきます。(大前提)

企業の成長には共有する価値観が不可欠です。そして我々の価値観は○○です。(小前提)

ですから、我々はどの戦略を選択するのかにおいても重要な判断軸を価値観で共有する事が出来、互いに切磋琢磨する事が出来ます。(結果)
こんな感じでしょうか?




フレームワークにて自社戦略を構築する際には、是非従業員の方とお取り組み下さい。

その際の分析方法や話し合いのファシリテートには必ず力になる彩りプロジェクトをご指名下さい。

彩りプロジェクトのフレームワーク作りは士業、製造業、電子図書サービス業、不動産業、店舗販売店、社会福祉法人、NPO法人等でのご導入実績がございます。

マーケティングを得意とする当社ならではの切り口からフレームワーク作りをご支援、その実行のモニタリングサポートをご提案差し上げます。

まずは30分無料相談をご利用ください。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。








「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする