いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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まっすぐに良いリズムで、あわてずに

2009年11月28日 | 
おなじみの相棒のAr君もH君も試合にお出かけ中の「ひとり競技部」でした。
相棒はFr嬢。Fr嬢に乗ること自体も何年ぶり?という感じで、障害レッスンはまったくの初めて。ものすごーーくドキドキしながら乗っちゃいました。

フラットワークはまずまずかな。まっすぐ乗ることを意識することと、短鞭を持っているとピリピリしちゃうようなので持たずに跳んでみよう、っていうあたりが注意事項で。
単一の障害に入ってみると、障害前にまっすぐ連れていければ99%跳んでくれる感じです。
あまり高さをつけてない(by「いろじろさんは意外に怖がりだから」というO先生)のもあると思うのですが、1歩前で常歩に落ちても跳ぶし、そういう状況で跳ぶときに引っ張っちゃっても、次でこじれたりはしないのですよ。エライ。

なので、跳んでくれることに関しては安心して良いハズなのですが、コースに入るとなると相当緊張します。(キンチョーする私をみる競技部仲間の楽しそうなことったら ^^;)
人間があわてずに、ちょうど良いリズムでいければ大丈夫!とO先生に激励されてコースに入ると、Fr嬢はすごくがんばってくれています。
が、最後の9Aに入る前でちょっとヨレさせてしまって、さらに肢を滑らせてしまって、それでもがんばって9Aに向かおうとしたのですが修正しきれず1落馬してしまいました。
少し乗りなおしてもらって、もう一度1番からやりなおして、なんとか及第点というところまでFr嬢につきあってもらって、終了。
それでも9A-Bはちょっと苦しい感じだったのですが、「跳ばないかも」と不安なときほど、下をみてはいけない(障害をのぞき込んではいけない)と言われました。頭から落ちやすくなっちゃうから、というのは、それこそ頭ではわかるのになあorz


また来週、がんばります。