いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

ボビイ ブラウンからDMいただきました

2004年11月09日 | 美容(メイクアップ)
先日来、クリスマスコフレを厳選中のところで、ボビイ ブラウンからDMが
届きました。

私の最大ターゲットの「シマーアイコールパレット」以外にも
限定アイテムがたくさん出るんですね。
手持ちのブラシが少ない方なら、「ミニブラシ6本セット」がお手頃で
良さそうですよね。

*11月11日発売
ベイビー オードパフューム
デラックス ミニブラシ6本セット

*11月18日発売
エクストラ トゥーゴー
リップグロスパレット ディープ
リップグロスパレット ニュートラル

*12月2日発売
アイコールパレット

*12月16日発売
*シマーブリック(ベージュ)
*チューブティント


「ナイン the musical」(tpt・10周年記念公演)

2004年11月07日 | 観劇
この覚書ではすでに3度目の登場となるtptの、10周年記念公演
ナイン the musical」を観てきました。

良かったです。これはいろじろ的オススメですよ。

舞台の印象はまず「女女女女女...」
何しろ、映画監督グイード・コンティーニ(福井貴一)と、彼の人生にかかわる
16人の女たちの物語なので、舞台の上は「女だらけ」です。

女たちの中で目立っていたのは、カルラ(池田有希子)とリリアン・ラ・フルール
(大浦みずき)でしょうか。

カルラはとにかく「色気が服を着て芝居をしているよう」でした。
「半裸」といってもいい衣装で登場して、天井からシーツに巻かれて
降りてきて、そのままテーブルの上で身をくねらせてグイードを誘い
...クラクラしますよ。
グイードに呼びかける「グウゥィィ~ドゥォ~♪」(あえて文字にすると
こんな感じ)という歌い方がまた、色気全開!

リリアンは「リリアンのショータイム」があり、見どころ満載でした。
見事なおみ脚でのタンゴシーンもあり、圧倒されました。
大浦さん「ヴァージニアウフルなんかこわくない」(tpt)のときとは全然、
雰囲気が違って、さすが!という感じでした。
(なお、私には、この2人を含めて、全体的に女優たちの「脚」を楽しめた
舞台でした、ということを付け加えます)

さらに、私の観た感じでは、クラウディア(純名りさ)が出色中の出色!
だと思いました
上の2人のような派手な衣装や動きがないのに「クラウディアがいる!」という
確かな存在感を感じました。
カーテンコールでの挨拶(お辞儀)がまた、華麗だったこと。
以前観た「天使は瞳を閉じて」でも「やるなあ」と思ったのですが、今回も
「うぬぬ~」とうなりながら観ていました、私。

舞台装置もカッコイイ。
オケピが舞台下手袖の高いところにつくられていて、そこにも女たちが
出入りしていたのも面白かったです。


tptらしく、かつ、いつものtpt以上に大規模な、良い作品なのに、客席が
ちょっと空き気味なのが残念でした。(ベニサン・ピットなら満員になる人数
かな、とも思ったのですが...。)
公演は14日までなので、お時間・ご興味のある方は、ぜひご覧になって
くださいませ。

また来年、再演もあるそうなので、こちらも楽しみです。
もう1回、観たいので。

「海猫」試写会に行ってきました

2004年11月06日 | 観劇
ちょっと遅くなりましたが、11月2日の覚書
続報です。
「海猫」試写会の覚書です。
(忘れないうちに御礼: gooさん、当選ありがとうございました。)

以下、ネタバレありますので、ご注意ください。

私は先に原作を読んでいたので「あれ?そうだっけ?」と思うところも
ありましたが、約2時間の映画にまとめることを考えると、結果は
上々なのではないでしょうか。
原作を読んでいなければ、違和感なく楽しめると思いますし。

...といいつつ「原作を読んでから見た派」としての感想を:

原作では、薫に「海猫みたいな目をしている」って言うのは広次じゃなくて
邦一だよね?
(ここを変えたのはなぜだろう? 変えたことで、より邦一が「薫を理解
できない、守れない、自分勝手」な感じが増しているような気も
しますが...ちょっと気になります)
このあたりから感じられることなのか、原作よりも、邦一に共感しづらい
ストーリー・演出になっているような気がします。邦一がたいした理由も
なく浮気するように見えるし。原作の方が「こういう風にしか考えられない、
愛せない男もいる」ように読みとれるかな。

それから、孝志はもう少し美青年がよかったなあ(彼のファンの方、
ゴメンナサイ)。「青い目の、周囲から浮き上がりがちな美しい姉弟」
からちょっと離れている気がしました。


薫役の伊藤美咲サンについて。
硬質な感じの美貌や、「どこにも身の置きどころのない」感じ(よるべなさ、
というか)は、原作の薫のイメージが出ていると思います。
台詞を短く切って言うのは、演出なんでしょうか?
そして、長い脚をもてあますような歩き方が印象に残りました。
(もてあましてみたい ^^;)

主題歌について。
この曲(misia「冬のエトランジェ」)は、耳に残るメロディですね。
映画の冒頭、美輝の携帯の着メロがこの曲だったような気がしますが、
あれはご愛嬌なんでしょうか。(カントクに聞いてみればよかったかも)


終了後のお楽しみについて。
映画終了後森田芳光監督&プロデューサーの野村さんのトークイベント
があり、コマゴマした裏話をいろいろ聞けて面白かったです。
監督は客席に「失楽園」を見た人は?ってたずねていましたが、わたし的には
森田監督は「(ハル)」「黒い家」「39」(この2本、未見なのですが)で
おなじみなんだけどなあ(^^;)

あと、質疑応答で聞きそびれてしまったのですが、エンドロールにあった
「ロケ応援」って何なんでしょう?



そして!!
私は「北の零年」の予告編を見て、興味津々です。
謙さんが!!(出演情報は得ていたのですが、あらためて)&馬がいっぱい!


【追記】
「海猫」について、大事なことを書き忘れました。
姑役の白石加代子さん、さすが。ナイスキャスティングだと思います。

クリスマスコフレ厳選中

2004年11月01日 | 美容(メイクアップ)
女性誌の「12月号」が出る頃になると、化粧品の「クリスマスコフレ」や
限定品の話題が出てきますね。(物欲のシーズン?)
私もついつい、今月の「MAQUIA」でチェックをはじめました。(自粛中なのに ^^;)

目下のところ、私の注目アイテムは、12/2発売の
シマーアイコールパレット」(ボビイ ブラウン)
注目ポイントは、色揃えが良く、適度に小ぶりっぽい(=飽きたり、劣化したり
する前に存分に使えそう)こと、使いやすそうなこと、ですね。
...最近「ボビブラ愛好度」が急上昇しているような気がする。

他には「インウイ アイディー フォー ソワレ」(資生堂インターナショナル)も
ものすごく気になるところですが、バッグも色モノもたくさんある身としては、
ここはガマンするしかないかな...という気がしています(^^;)
(どの色モノも使いやすそうなんだけどなあ...)

皆さんは「狙い目アイテム」お決まりですか?



彩の国まごころ国体見学-2

2004年11月01日 | 
遅くなりましたが、10月24日の覚書の続きです。
この日の競技のうち、主に見学したのはこの2種目でした。

★第1競技: 成年男子 セントジョージ賞典馬場馬術(結果)
プログラムの経路図を見ながら観戦。
(プログラムの経路図、観客席の位置の関係で、ぐるっと180度回転させて
見ないとわかりづらい ^^;)
(ちなみにこういう経路なのですが、文字だけで見ても「何じゃコリャ???」
かも... ^^;)

「肩を内へ」?「巻き乗りからハーフパス」??「ピルーエット」???
私にはできない...、って「自分がやるとしたら」という気で
見ているあたり、かなりな身の程知らずなんですが(笑)
ただ、「ああいうことができるようになるべし」ということなのね、という点
では、目標(はるか遠~くにありますが(笑))を持ちやすくなったかな。


★第5競技: 成年男子 ダービー競技(結果)
「設置された障害物の50%が自然物を利用したもの」による障害飛越競技。
成年男子では、障害は高さ1.25m以下、幅1.50m以下となっているそうです。

で、そのコースは、というと、障害が高い!派手!!
そしてバンケット(障害を飛び越えて着地したところが下り坂になっている)
までありました。
この障害でジャンプオフにすすんだのが5人馬...これが多いのか少ない
のか、観戦経験不足でよくわからないのですが、とりあえず、レベルが
違う...(当たり前だってば)。


さて、
障害飛越の会場では、地元のお客さん(=ふだんは乗馬と接点がなさそう)
も、プログラム(競技のルールも書いてありました。けっこう親切な内容
でした)片手に沢山観戦していました。
まわりから聞こえてきたセリフ(カッコ内は私の心の声):
「馬っていうのはキレイなもんだねえ」(←でしょ~?)
「ああいうのを飛ぶのは難しいんだろうねえ」(←そりゃもう)
「あれ?今の人はなんで失権しちゃったの?」(←3反抗だからですよー)

そして、やはり地元・埼玉の選手にはひときわ大きな拍手と歓声で、
少年の団体競技(各チーム2名と1頭で対戦し1人1回ずつ走行、1名は相手
チームの馬に乗る=つまり馬を交換する・・・これ、相当タイヘンだと思う)
はすごい盛り上がりでした。
選手達もかなりヒートアップした走行だったのでは?
ハデな人馬転があったりして、見ている方までドキドキしました。


今回、私の「初・国体観戦」だったのですが、なかなか楽しかったです。
馬関係のお店が出ていたり、地元の名産品を売っていたり、と、思って
いたよりも観客サービスも充実していました。
来年も見たいかも...と思いましたが、岡山はちょっと遠いなあ(^^;)


なお、国体の記録速報はコチラから。