先日、東京バレエ団の「白鳥の湖」を観てきました。
主なキャストは:
オデット/オディール(白鳥と黒鳥=1人2役) 上野水香
ジークフリート王子 ウラジミール・マラーホフ
ロットバルト 高岸直樹
先日の「バクチⅢ」同様、水香ちゃんは今日も驚異的なスタイルでした。
出てきた瞬間から「細!高!長!」です。
チュチュのスカート部分が大きめに作ってあるような気がするのですが、
錯覚でしょうか?
オデットのときは、動きが少しダイナミックすぎるかな?と感じましたが
(腕や上体を振り上げたり、振り下ろしたりする動きが特に大きい気がする)、
彼女の長身&長い手足のなせる業なんでしょうか。
私としては、もう少し健気&しっとりしたオデットが好みかも...。
一方オディールは挑発的でよかったですわ。
こちらは私好みかも。
「王子!!私とケッコンするのよ!いいわね!!(オデットなんて人、知らない!
そんなのはどうでもいいの!)」
と言ってそうな、台詞があったら「!!!」の多そうなオディール。
ここまで書いて思ったのですが、もしかして、オデットはある程度「オトナ」
な方が向いていて、オディールは若さが有利にはたらく役なんでしょうか。
それを1人で踊り(演じ)分けるのか...どうしてオデット/オディールが大役
なのか、わかった気がする。(技術的な大変さも当然あるのでしょうが)
他のキャストについて、超あっさり感想ですが...。
マラーホフ王子は見るからに「王子様」で素敵でしたね。
オディールに愛を誓ってしまうところでは
「その人は違うのに~」
と、ハラハラしてしまいました。(なぜだろう)
そして、いつもは王子を踊っているであろう「高岸ロットバルト」も
スケールが大きい感じで、堪能させていただきました。
3幕では、王子につかず離れずでじらしているかのようなオディールを
ときどき呼び寄せて「その調子だ、もっとひきつけろ」とか、言って
そうな感じでしたわ。
水香ちゃんのオデット/オディール、あと何年かしたらもう一度
観てみたいです
主なキャストは:
オデット/オディール(白鳥と黒鳥=1人2役) 上野水香
ジークフリート王子 ウラジミール・マラーホフ
ロットバルト 高岸直樹
先日の「バクチⅢ」同様、水香ちゃんは今日も驚異的なスタイルでした。
出てきた瞬間から「細!高!長!」です。
チュチュのスカート部分が大きめに作ってあるような気がするのですが、
錯覚でしょうか?
オデットのときは、動きが少しダイナミックすぎるかな?と感じましたが
(腕や上体を振り上げたり、振り下ろしたりする動きが特に大きい気がする)、
彼女の長身&長い手足のなせる業なんでしょうか。
私としては、もう少し健気&しっとりしたオデットが好みかも...。
一方オディールは挑発的でよかったですわ。
こちらは私好みかも。
「王子!!私とケッコンするのよ!いいわね!!(オデットなんて人、知らない!
そんなのはどうでもいいの!)」
と言ってそうな、台詞があったら「!!!」の多そうなオディール。
ここまで書いて思ったのですが、もしかして、オデットはある程度「オトナ」
な方が向いていて、オディールは若さが有利にはたらく役なんでしょうか。
それを1人で踊り(演じ)分けるのか...どうしてオデット/オディールが大役
なのか、わかった気がする。(技術的な大変さも当然あるのでしょうが)
他のキャストについて、超あっさり感想ですが...。
マラーホフ王子は見るからに「王子様」で素敵でしたね。
オディールに愛を誓ってしまうところでは
「その人は違うのに~」
と、ハラハラしてしまいました。(なぜだろう)
そして、いつもは王子を踊っているであろう「高岸ロットバルト」も
スケールが大きい感じで、堪能させていただきました。
3幕では、王子につかず離れずでじらしているかのようなオディールを
ときどき呼び寄せて「その調子だ、もっとひきつけろ」とか、言って
そうな感じでしたわ。
水香ちゃんのオデット/オディール、あと何年かしたらもう一度
観てみたいです