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情報発信ではなく、単なる個人の備忘録です...

イワナを骨酒にする!

2016年02月27日 | レイク&ポンド(公開中)
冬場の朽木では塩焼きサイズのイワナがよく釣れます。
特に次男のシュウがイワナを好きなので選って持ち帰りますが、前回の釣行記に記載の通り、今回は塩焼きにせず骨酒に挑戦。

6匹を選りすぐってガレージの屋根に吊るしてましたが、うち2匹はニャンコかイタチに奪われました。
スペーシアの屋根に助走をしたというか、ためらったというか、足跡が一杯。
精一杯ジャンプしてキャッチしたのでしょう、むしろ微笑ましかったですね。

↓軒先に干す場所を変えて、1週間じっくりと干し上がった4匹のうちの1匹


↓さらに水分、油分を抜くようにしっかり焼きます。


↓これを片口に入れて、チンチンに熱した日本酒を注いで完成。


美味でした。味は予想通りフグのヒレ酒ですかね。
もちろん手間をかけた充実感はプラスされます。

さて、タックルネタ。

↓近所の中古タックル屋さんでNeostyleのリリーサーが格安だったのでリアクションバイト(上)。

フックを買いによった時にたまたま発見。同日にヤフオクで落札されたのは、美品とはいえ、当方の購入額の3倍くらいでした!自作リリーサー(写真下)は、気に行ってましたが、Neostyleのそれの軽さに驚き。気分で使い分けますか!

この中古屋釣り具さん、ほぼBASSオンリーで(滋賀だったら普通ですが)、それ故かちょっとだけあるトラウト用品にはたまに格安のモノが混じります。年末に買った(そして手放した)レアニウム1000S然りで...。

逆に当方が小学生の時に持っていたベイト(ミリオネア、実家にまだあるかね?)とか、タックルボックス(ねじとか入れてます)は結構高くで売ってます。旧車的な扱い?、面白いですね。

ところでNeostyleというブランド、ロッドやルアーがメインで、軽自動車でいうとスペーシアやタントのカスタム系?、普通車ならランエボとかのイメージです(あくまでも当方のイメージ、タックルを車に例える話、またブログに書いてみます)。Neoさんたる方の出演するネット上の釣り動画が抜群に面白いです。

↓あと、ハンドルノブを換えたABUには、今季のケタバス、バス、ナマズ用にPE0.6号を150m巻きました。


近場の楽しみ、早くケタバスの季節にならないかなぁ。(T)
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