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情報発信ではなく、単なる個人の備忘録です...

トヨタ博物館(VOLVO240お別れ準備その1)!

2011年02月05日 | ガレージ (公開中)
2/5、240でトヨタ博物館へ。

実は10年前、240を買って最初の遠出がトヨタ博物館でした。
俺28歳、嫁27歳、子供なし、の時代です、懐かしいなぁ。
その後、5年前、広叡が1歳半の時(2006年1月)にも行ってます。

240は3月の車検で、ボルボのV70(240の2~3世代あとのモデル)に乗り換えを考えています。本当にさびしいのですが、私や嫁が、子供だけでなく、じいちゃん達、ばあちゃん、義姉ちゃんも乗せる車ですから、やはり快適さ(主にクーラーのことです)は重要です。
240→V70の乗換えでなく、240+V70の2台体制も考えましたが、税金、車検等の維持費は高く、結果、買い替えを決意しました。

↓家を出て程なく19.5万kmに達しました(*12年落ち、7.3万kmで買いました)。
 最低でも20年20万kmを目標に走ってきましたが、登録から22年目にしてこの距離です。
 
ちなみにメーター故障の期間(のべ3ヶ月、3000km前後)、大径スタッドレスを履いていた事を考えると、実質20万kmは行っているでしょう。

トヨタ博物館にて。
↓展示車に大きな変更はありません。現存車が見当たらず、図面から再生産したトヨタ初の乗用車。


↓戦前型のロールス


↓兄へのサービスカット、Old Peugeotのエンブレム


↓ブガッティのレーシングカー

この博物館名は、トヨタにこだわらず内外幅広い車が展示されていますが、ミーハーともいえるフェラーリやランボ、マセラッティなどのスーパーカーの類はありません。
2Fに自動車黎明期の実用車(kdfやフィアット)、サルーン(ロールスやイスパノスイザ)やレーシングモデル(ベントレー)、3Fは戦後の実用車(パブリカやカローラ)やスポーツカー(2000GT、Eタイプ)などが展示されています。
個人的に、「分かる人にとっては」世界屈指のコレクションだと思っています。

↓117の前で。

なぜだか、この車を見つけて拝む広叡...。

↓シュウは一つ目小僧(冨士キャビン)とパチリ。


↓博物館の前ではVOLVOと記念撮影。片道140kmの距離を1時間20分ほどで走りきりました。機関は絶好調です、ホント、クーラーさえ効いたらなぁ...。


↓ちなみにこの車は名古屋のディーラーから出たものです。
 21年前、バブルはなやかし頃の産まれ故郷前でパチリ(この店そのものから出たのかは不明ですが)。


↓ちなみにトヨタ博物館ミュージアムショップで買ったお土産です(4500円也)。
 サイズもなかなかで、重量感バッチリのホーロー看板です。 

V70が来たらガレージ飾ろうかな?

お別れ予定日まで1ヶ月を切りました。
日々の活躍から、北陸や淡路島、四国、鳥取などへの旅行が思い出されます。
最後に思いっきり乗ってやろうと思っています!(T)
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