
1000円で部品どりに買ったパームス エゲリア ネイティブを先詰で直したのは先日記載の通り。
10cmほど先詰。

スレッドは綺麗に巻けてました。
しかし、管釣りで数投使って見て、やはりトップが硬すぎると実感。
暇潰しも兼ねてソリッドティップ化しました。
使ったのはコレ。

渓流でミノーがバシバシ引ける様に、ULでなく、ソコソコ硬めのLを選びました。
2090円なり。
約30cmをカーボンソリッド化します。
4番ガイドの前で切断、

もう引き返せません。
ティップの接合部は実測φ1.9mm+α、ブランクスの内径が微妙に狭かったので、2.0mmのドリルで先から5mmほどの内径を拡げました。

この辺りの調整が上手くいくか心配していたところでしたが、ピッタリ収まってくれました。

長さは2本継のトップと、バットが同じ長さになる様に、5cmほどカット。

本当は黄色いスレッドにしたかったのですが、手元になく、オレンジをまきました。

完成。


さて、調子は?

もう少し柔らかくても良かったかも、でもネイティブならこんなもんですかね。
具合が良かったら、フェルール化して花梨瘤のグリップに合わせよう。
解禁が待ち遠しい!(T)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます