滋賀へ帰宅時、趣物探しで中古釣具屋巡りをして、表記のリールを発見。
7ft.のロッドに合わせる2500番クラスのいいリールが(格安で)欲しいと思っていたところ、見た目は悪くも、巻心地はあまり劣化していない個体が3,000円ほどだったのでリアクションバイト。
なんせ持った時の軽さに衝撃を受けました。
2000年ごろに185g(実測は194gでしたがそれでも軽い)、値段も80,000円税別の超尖ったモデルです。
クルマに例えると、かつては修復アリなら100万ソコソコであった、32GT-Rみたいな感じかな。
ところどころに腐食あり、ハンドルは腐食してたためず。
マグネシウムの宿命でしょうかね。
ただ、スプールエッジの傷は僅か、大事にされていたんでしょうね。
身体測定
同じクラスのナスキーはこの重さです。
バラしてOH
基本シマノ派ですが、なぜか古いのはダイワ好きです。最近のダイワはマグシールドとかで自分ではOHできない様ですが、このころのはいじれるから?
とりあえずPE0.6を100m巻きました。
ハンドルもオイルを浸透させて折りたためる様になりました。
単身赴任中なので実現するかは「?」ですが、このリールで来年こそサクラマスに挑戦し、あと芦ノ湖トラウトに行きたいなぁ、と思ってます。(T)