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情報発信ではなく、単なる個人の備忘録です...

渓流ベイトロッドのグリップ...!

2021年11月17日 | レイク&ポンド(公開中)
長年管釣りをしてきた中で、合わなかったクランク、ホームポンドが変わって使わなくなったスプーン、イロモノ狙いに飽きて出番が減ったミノーなど、40個ほどをヤフオクで処分。

終了日をポイントのいい日にした事で、かなり高値で売却できました。

そのお金で買ったのがコレ。

カ○ケット風の銘木グリップです。

カス○ットの物なら軽く10万はしますが、これは個人の出品(中国あたりからの個人輸入?)で、作りは良さげで安価(実質1.7万円)

とはいえグリップだけでこの値段は完全に酔った勢いでした。

花梨紅白瘤、という銘木の削り出しらしいです。

重いし、ストレートグリップなので、オフセットフレームを組んだ2500Cに合わせましょうかねー。

フロントグリップまでウッドの物で、白い部分が、後ろにあるのに拘りました。
過去の落札を見ても人気みたいですね。
私もよく視聴する某YouTuberの影響かな。

このイメージ!



これ、ご覧の通りまだグリップだけで、来シーズン以降のメインロッドになる様、どういったブランクスと合わせるか思案中です。

ベイトフィネスロッドのグリップを切ってフェルール化?
グラスソリッドのブランクスでイチから製作?
グリップが傷んできたロデオクラフトのスピニングロッド(99+)を改造するという手もあるけど、ちょっと長いかな。*先日、ZEBCOを見つけたのはこの作戦を練りに釣り具に行った時でした。

などなど夢が広がります。
どの様に料理するか、続編で報告します。(T)




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