長年管釣りをしてきた中で、合わなかったクランク、ホームポンドが変わって使わなくなったスプーン、イロモノ狙いに飽きて出番が減ったミノーなど、40個ほどをヤフオクで処分。
終了日をポイントのいい日にした事で、かなり高値で売却できました。
そのお金で買ったのがコレ。
カ○ケット風の銘木グリップです。
カス○ットの物なら軽く10万はしますが、これは個人の出品(中国あたりからの個人輸入?)で、作りは良さげで安価(実質1.7万円)。
とはいえグリップだけでこの値段は完全に酔った勢いでした。
花梨紅白瘤、という銘木の削り出しらしいです。
重いし、ストレートグリップなので、オフセットフレームを組んだ2500Cに合わせましょうかねー。
フロントグリップまでウッドの物で、白い部分が、後ろにあるのに拘りました。
過去の落札を見ても人気みたいですね。
私もよく視聴する某YouTuberの影響かな。
このイメージ!
これ、ご覧の通りまだグリップだけで、来シーズン以降のメインロッドになる様、どういったブランクスと合わせるか思案中です。
ベイトフィネスロッドのグリップを切ってフェルール化?
グラスソリッドのブランクスでイチから製作?
グリップが傷んできたロデオクラフトのスピニングロッド(99+)を改造するという手もあるけど、ちょっと長いかな。*先日、ZEBCOを見つけたのはこの作戦を練りに釣り具に行った時でした。
などなど夢が広がります。
どの様に料理するか、続編で報告します。(T)