完全な衝動買いですね。
定期代が振り込まれ、一時的にキャッシュフローが潤沢だったんです。そのタイミング、且つ台風で釣りに行けない日に寄ったタックルベリーでセール中だったのでついつい。
決め手はドラグが鳴ること、スプールの回転とレベルワインダーが同調していることでした。
70年代の設計なのにすごいなぁ。
↓早速OH
外観は、変形や腐食はないのですが、置き傷が少々。また、機関はメンテが全くされていない状態で、相場より安かった、と思います。
シマノ純正のグリス3種+オイル、iOSのオイルで組み上げ。
また消失していた遠心ブレーキのシューは、新たに取り寄せました。
なお、左ハンドルは希少で、オークションに出ても天文学的に高いので、これに関しては右ハンドルです
↓丸型ベイト3台の図
この他に、一時はカルコン51がもう一機、101もいたので、都合5台目ですね。
↓同じスウェーデンのボルボとパチリ。
**続報**
イケてないハンドルは、s字のクラシカルな奴をヤフオクで調達
醒ヶ井で一応入魂
3.5gのクランクを投げるのに大苦戦、エリアではノーマルスプールでは全く使えそうにありません。
この先、アベイルのスプール、レベルワインダー、ZPIのベアリングなど、ちょっとずつチューンして、いつかは渓流ベイトフィネスで、フリップキャストを決めたいですね。(T)