子供の頃は、おじさんの家の縁側で子供4人並んでスイカを食べた
この頃はこうしたのどかな風景は見られなくなった
やっぱり昭和は人間の時代で、良い時代だったんだなあ
今はスマホを代表に機械に振り回されている時代だ
ともあれ、ずっしりと重い「魚沼八色すいか」をいただいた
10kg位ありそうなきがする存在感
スーパーでは八分の一カットとかで売っているが
スイカも随分と高くなったものだ
30歳前後は八百屋のまねごともした
青果市場でスイカを仕入れて帰り道、この時のスイカは四ヶを紙袋に入れて十文字に縛った梱包
これを五つだか六つだか仕入れてワゴン車で店まで戻る
ところが交差点で右折したときスライドドアが開いて、遠心力
スイカが飛んだ 二縛りくらい(八ヶ)道路に転がった
当然割れるし、割れないやつは転がるし 大パニック
今の時代みたいに交通量が多くなかったのがせめてもの救い
しかし大恥をかいた ・・・スイカにはそんな思い出がある
ところで八色スイカ、割ってみると果肉がびっしりと詰まっている、こんなスイカ人生で初めて見た
重いわけだ
食べてみた 「あま~い!!!』やっぱ一級品はちがいますなあ~
なんとこの大きなスイカ、八分の一の月形に切って食べてみました
スイカで腹一杯になったのは初めてです