(219) 校長の危難
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。
登場人物
桧垣早苗(25)
170㎝。清楚な美人でスタイル抜群の体育教師。長い髪をひっつめて束ねている。テコンドー二段。
ラテン系外国人の盗人2人(40)
校長(55)165㎝。白髪混じりの髪。穏やかで紳士然としている。
教頭(55)人が好さそうな顔
その他男子教師3人A、B、C
ヤクザ(40) 不気味な悪相
N=ナレーション
朝。早苗宅外観にチュンチュン雀の鳴き声(コの字型の空き地にメグロとリードが並べて停めてある)。
同、浴室内にある洗面所。
注、洗面台には歯ブラシ類、リステリン、化粧品類2本、プワゾンのボトルが置いてあるだけでスカッとしてる。
早苗が裸にTバックの下着だけをつけて鏡の前で髪をとかしている。
片方の手で下着の上からそっと股間を抑える絵にN『金曜の夜から土日とぶっ続けでやったからまだヒリヒリする・・・』
髪をゴムで束ねる絵にN『オロナイン軟膏をたっぷり塗ったのに・・・』
束ねた髪を手でしごきながら浴室から出る絵にN『修ちゃんがあんなに絶倫だったとは・・・』
リビングの壁にハンガーに吊るしたツナギが掛けてある絵にN『体中の液という液を私の膣(なか)に出し尽くして修ちゃんは体重が減ったんじゃないかしら?・・・』
股間のアップにN『その分私が増えてたりして・・・』
リビングでブラをつけながら、
早苗「さて、急いで朝食つくんなきゃ」
IHヒーターの横に置いた皿に、いんげん、ブロッコリー、フライドポテトが添えてある絵。
ノースリーブの半袖ブラウスに膝上丈のスカートを履いた早苗がキッチンで目玉焼きを作ってる後ろ姿。
その丸皿にフライ返しですくった目玉焼きをのせ、
早苗「はい、完成っと」
テーブルに掛けて食事しながら、うっとりした表情で、
早苗(それにしても・・・)
スカートの奥にチラッと下着が見えるのをテーブルの下からの視点で描いた絵にN『気持ち良すぎて訳もなく涙が溢れるなんて初めて経験した・・・』
その下着を更にアップで描いた絵にN『頭が真っ白になって、脳までイってしまったような感覚・・・』
食事しながらうっとりした表情で頬を染め、
早苗(もう修ちゃんのチ○○なしじゃ私は無理だな・・・)
流しの横の水切り籠に洗った食器が綺麗に置いてある絵。
ショルダーバッグを持ち踵の低いパンプスを履いた早苗がドアの鍵をカチャと閉める。
メットを被った早苗がリードのシートを開けて荷室にショルダーバッグを入れ、
早苗(荷室が大きいバイクって最高。もうベルトが肩にくい込んで肩こりに悩まされなくてすむわ)
プルンとエンジンをかけてドア横に止まってるB1に振り向き、
早苗「ビーちゃん、行くわよ」
走り去る早苗の後をB1が飛んでついてゆく。
早苗、十m先に車が木にぶつかって止まってるのに気づく。
前後席の窓を開けたままの車の側に止まる。
降りて車内を覗くと前席のラテン系の二人が白目をむいて死んでおり、
早苗(おやおや、早速ビーちゃんに殺られたの?)
後席にバール、大型チェーンカッター、バットが置いてあるのを見て、
早苗(なんだ、私の身体目当てじゃなく、ただの泥棒か)
脚を上げられるように両手でスカートをたくりあげる。
そして開いた窓から死体にドガッと横蹴りをくらわせ、
早苗(外国人が日本で盗人するなんて日本人 をナメてんのか!)
頭上でホバリングしてるB1に笑顔で親指を立て、
早苗「ビーちゃん、ナイスジョブだよ!」
B1、嬉しそうに何度も頷く。
早苗、車が結構行き交う片道1車線の道路を走行している。
エンジン部の絵にN『メグロに比べたらほぼ無音ですんごい楽チン』
尚もリードの車体の絵にN『音とレトロな外観に惚れてメグロを買ったけど、実はその音と振動で単車って結構疲れるのよね』
背筋をピッと伸ばして運転してる絵にN『背筋を伸ばして運転するのがこんなに楽だとは、乗ってみなきゃ分からなかった・・・』
眼前上空を飛ぶB1を見上げる。
早苗(いくら無限に飛べるったって、あんな小さな羽でついて来らせるのは可哀そうね)
早苗「ここに隠れてなさい」とスカートをまくろうとする。
対向車の運転手(40)、早苗がスカートをまくってTバックを露わにした瞬間を目撃し、ぎょっと目を奪われる。
B1、すーっと飛んできて太腿の奥に入る絵のアップ。
すれ違った早苗の後ろ姿をルームミラーで見ながら感動し、
運転手(いいものを見せてもらった。こりゃ朝から幸先がいいぞ・・・)
小学校の外観。
同、立派な体育館の外観に「ピーっ」「はい、集合―」と笛の音と早苗の声。
同、体育館内
注、バレーコートが二面あり、良子のクラスが男女に分かれて練習している。女子はTシャツにブルマー、男子は短パン。良子のブルマーはハイレグ。
ノースリーブのTシャツを着た早苗のハイレグブルマーから半ケツがはみ出てる絵のアップに早苗の声、
「スパイクを打つ時は、ただ闇雲に打つんじゃなくコートの空いてるとこを探して狙うように」
人差し指の先にボールを乗せて回しながら、
早苗「それからブロッカーは相手のスパイカーの動きを予測して動かなきゃ。ただピョンピョン飛んだって意味がないわよ」
早苗の前に整列した良子を始め男女生徒達が「はい」と各々返事する。
良子の後ろの男子が良子の半ケツを欲情の眼差しで凝視し、
男子(いつ見てもすんげえスタイル、ああ、やりてえ・・・)
良子ががさり気なく尻にくい込んだブルマーを直すのを見て興奮し、
男子(うっ、俺に見せつけるためにわざとやってんじゃ?・・・)
早苗「はい、ではいま言った事を頭において練習はじめっ」
「はい」と各々コートに戻ってゆく。
早苗がさり気なく尻にくい込んだブルマーを直す絵のアップにN『おおおーー』と校長達の心の中の大歓声。
注、校長(55)、教頭(55)、その他男子教師3人の計5人が体育館の隅に並べた椅子に掛け、スマホで早苗を撮っている。
早苗を撮りながら、
校長「あのさりげなくブルマーの食い込みを直す仕草、あれが堪りませんな」N『校長、55歳』
教頭「ハッキリ言って、私なんかあの仕草を見たくて学校に来てるようなもんですからね」N『教頭、55歳』
5人が夢中で早苗を撮っている絵に、
N『早苗の授業の時には手すきの男性教員達がつめかけ撮影会状態になるのが常であった』
「バチッ」とジャンプしてサーブを打った早苗をうっとり見つめ、
教師A「私は彼女のブルマーになれたら死んでもいいな・・・」
教師B「同感、いや、私はその下に履いてるTバックになりたいですな・・・」
隣の教頭に、
校長「果たしてブルマーを直履きなのか、下にTバックを履いてるのか、どっちだと思いますか?」
教頭「直履きなら毛が見えてもよさそうなもんですが見えないって事は、やはりTバックを履いてるんじゃないでしょうか?」
その時、入り口に一見してヤクザとわかる悪相の男が入ってくる。
それを見て校長が青ざめる。
早苗、男に気づく。
男、こっちに来るようにと校長にあごをしゃくる(他の教員たちは撮影に夢中で全く気付かない)。
校長が青ざめて男の方に歩いてゆくのを早苗が凝視している。
つづく
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。
登場人物
桧垣早苗(25)
170㎝。清楚な美人でスタイル抜群の体育教師。長い髪をひっつめて束ねている。テコンドー二段。
ラテン系外国人の盗人2人(40)
校長(55)165㎝。白髪混じりの髪。穏やかで紳士然としている。
教頭(55)人が好さそうな顔
その他男子教師3人A、B、C
ヤクザ(40) 不気味な悪相
N=ナレーション
朝。早苗宅外観にチュンチュン雀の鳴き声(コの字型の空き地にメグロとリードが並べて停めてある)。
同、浴室内にある洗面所。
注、洗面台には歯ブラシ類、リステリン、化粧品類2本、プワゾンのボトルが置いてあるだけでスカッとしてる。
早苗が裸にTバックの下着だけをつけて鏡の前で髪をとかしている。
片方の手で下着の上からそっと股間を抑える絵にN『金曜の夜から土日とぶっ続けでやったからまだヒリヒリする・・・』
髪をゴムで束ねる絵にN『オロナイン軟膏をたっぷり塗ったのに・・・』
束ねた髪を手でしごきながら浴室から出る絵にN『修ちゃんがあんなに絶倫だったとは・・・』
リビングの壁にハンガーに吊るしたツナギが掛けてある絵にN『体中の液という液を私の膣(なか)に出し尽くして修ちゃんは体重が減ったんじゃないかしら?・・・』
股間のアップにN『その分私が増えてたりして・・・』
リビングでブラをつけながら、
早苗「さて、急いで朝食つくんなきゃ」
IHヒーターの横に置いた皿に、いんげん、ブロッコリー、フライドポテトが添えてある絵。
ノースリーブの半袖ブラウスに膝上丈のスカートを履いた早苗がキッチンで目玉焼きを作ってる後ろ姿。
その丸皿にフライ返しですくった目玉焼きをのせ、
早苗「はい、完成っと」
テーブルに掛けて食事しながら、うっとりした表情で、
早苗(それにしても・・・)
スカートの奥にチラッと下着が見えるのをテーブルの下からの視点で描いた絵にN『気持ち良すぎて訳もなく涙が溢れるなんて初めて経験した・・・』
その下着を更にアップで描いた絵にN『頭が真っ白になって、脳までイってしまったような感覚・・・』
食事しながらうっとりした表情で頬を染め、
早苗(もう修ちゃんのチ○○なしじゃ私は無理だな・・・)
流しの横の水切り籠に洗った食器が綺麗に置いてある絵。
ショルダーバッグを持ち踵の低いパンプスを履いた早苗がドアの鍵をカチャと閉める。
メットを被った早苗がリードのシートを開けて荷室にショルダーバッグを入れ、
早苗(荷室が大きいバイクって最高。もうベルトが肩にくい込んで肩こりに悩まされなくてすむわ)
プルンとエンジンをかけてドア横に止まってるB1に振り向き、
早苗「ビーちゃん、行くわよ」
走り去る早苗の後をB1が飛んでついてゆく。
早苗、十m先に車が木にぶつかって止まってるのに気づく。
前後席の窓を開けたままの車の側に止まる。
降りて車内を覗くと前席のラテン系の二人が白目をむいて死んでおり、
早苗(おやおや、早速ビーちゃんに殺られたの?)
後席にバール、大型チェーンカッター、バットが置いてあるのを見て、
早苗(なんだ、私の身体目当てじゃなく、ただの泥棒か)
脚を上げられるように両手でスカートをたくりあげる。
そして開いた窓から死体にドガッと横蹴りをくらわせ、
早苗(外国人が日本で盗人するなんて日本人 をナメてんのか!)
頭上でホバリングしてるB1に笑顔で親指を立て、
早苗「ビーちゃん、ナイスジョブだよ!」
B1、嬉しそうに何度も頷く。
早苗、車が結構行き交う片道1車線の道路を走行している。
エンジン部の絵にN『メグロに比べたらほぼ無音ですんごい楽チン』
尚もリードの車体の絵にN『音とレトロな外観に惚れてメグロを買ったけど、実はその音と振動で単車って結構疲れるのよね』
背筋をピッと伸ばして運転してる絵にN『背筋を伸ばして運転するのがこんなに楽だとは、乗ってみなきゃ分からなかった・・・』
眼前上空を飛ぶB1を見上げる。
早苗(いくら無限に飛べるったって、あんな小さな羽でついて来らせるのは可哀そうね)
早苗「ここに隠れてなさい」とスカートをまくろうとする。
対向車の運転手(40)、早苗がスカートをまくってTバックを露わにした瞬間を目撃し、ぎょっと目を奪われる。
B1、すーっと飛んできて太腿の奥に入る絵のアップ。
すれ違った早苗の後ろ姿をルームミラーで見ながら感動し、
運転手(いいものを見せてもらった。こりゃ朝から幸先がいいぞ・・・)
小学校の外観。
同、立派な体育館の外観に「ピーっ」「はい、集合―」と笛の音と早苗の声。
同、体育館内
注、バレーコートが二面あり、良子のクラスが男女に分かれて練習している。女子はTシャツにブルマー、男子は短パン。良子のブルマーはハイレグ。
ノースリーブのTシャツを着た早苗のハイレグブルマーから半ケツがはみ出てる絵のアップに早苗の声、
「スパイクを打つ時は、ただ闇雲に打つんじゃなくコートの空いてるとこを探して狙うように」
人差し指の先にボールを乗せて回しながら、
早苗「それからブロッカーは相手のスパイカーの動きを予測して動かなきゃ。ただピョンピョン飛んだって意味がないわよ」
早苗の前に整列した良子を始め男女生徒達が「はい」と各々返事する。
良子の後ろの男子が良子の半ケツを欲情の眼差しで凝視し、
男子(いつ見てもすんげえスタイル、ああ、やりてえ・・・)
良子ががさり気なく尻にくい込んだブルマーを直すのを見て興奮し、
男子(うっ、俺に見せつけるためにわざとやってんじゃ?・・・)
早苗「はい、ではいま言った事を頭において練習はじめっ」
「はい」と各々コートに戻ってゆく。
早苗がさり気なく尻にくい込んだブルマーを直す絵のアップにN『おおおーー』と校長達の心の中の大歓声。
注、校長(55)、教頭(55)、その他男子教師3人の計5人が体育館の隅に並べた椅子に掛け、スマホで早苗を撮っている。
早苗を撮りながら、
校長「あのさりげなくブルマーの食い込みを直す仕草、あれが堪りませんな」N『校長、55歳』
教頭「ハッキリ言って、私なんかあの仕草を見たくて学校に来てるようなもんですからね」N『教頭、55歳』
5人が夢中で早苗を撮っている絵に、
N『早苗の授業の時には手すきの男性教員達がつめかけ撮影会状態になるのが常であった』
「バチッ」とジャンプしてサーブを打った早苗をうっとり見つめ、
教師A「私は彼女のブルマーになれたら死んでもいいな・・・」
教師B「同感、いや、私はその下に履いてるTバックになりたいですな・・・」
隣の教頭に、
校長「果たしてブルマーを直履きなのか、下にTバックを履いてるのか、どっちだと思いますか?」
教頭「直履きなら毛が見えてもよさそうなもんですが見えないって事は、やはりTバックを履いてるんじゃないでしょうか?」
その時、入り口に一見してヤクザとわかる悪相の男が入ってくる。
それを見て校長が青ざめる。
早苗、男に気づく。
男、こっちに来るようにと校長にあごをしゃくる(他の教員たちは撮影に夢中で全く気付かない)。
校長が青ざめて男の方に歩いてゆくのを早苗が凝視している。
つづく
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